吉田川 (郡上市)
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| 吉田川 | |
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| 画像募集中 | |
| 水系 | 一級水系 木曽川 |
| 種別 | 一級河川 |
| 延長 | 32 km |
| 水源の標高 | 1625 m |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | -- km² |
| 水源 | 烏帽子岳(岐阜県) |
| 河口(合流先) | 長良川 |
| 流域 | 岐阜県 |
吉田川(よしだがわ)は、岐阜県郡上市を流れる木曽川水系の河川で、木曽三川の長良川の支流である。1986年に「岐阜県の名水50選」に認定されている。
目次 |
[編集] 流路
岐阜県郡上市(旧明宝村)と高山市(旧荘川村)の境である、烏帽子岳ないし山中峠(めいほうスキー場)付近に源を発し、郡上市八幡町有坂で長良川に合流する。旧明宝村で吉田川に沿って走る国道472号は、せせらぎ街道と呼ばれ、紅葉の名所である。
[編集] 文化
[編集] 鯉のぼりの寒ざらし
大寒の前後、郡上本染で染められた鯉のぼりを、吉田川宮ヶ橋の上流で冷たい川の水に晒す。冬の風物詩である。
[編集] 吉田川の飛び込み
吉田川の飛び込み(ジャンプ)は、吉田川にかかる新橋(郡上市八幡町島谷)の欄干から飛び込む、夏の風物である。1996年(平成8年)6月、吉田川の川遊びとして、環境庁(現環境省)により、残したい日本の音風景100選に選ばれた。
元々は、地元の小中学校、高校生が吉田川で川遊びをする際、近くの岩場から川への飛び込みをしたのが始まりというが、いつの頃からは不明である。その中から、度胸試しで新橋の欄干(川面より高さ約12m)から吉田川へ飛び込むようになった。新橋からの飛び込みは地元の子供たちにとって栄誉なことであり、下級生には憧れの的である。子供たちにはルールがあり、初めて飛び込む子供には、必ず上級生が付き添い、危険のないようにしているという。やがて、地元の子供のみならず、地元以外の人も飛び込むようになり、全国的に有名なものとなった。
- 吉田川変装ジャンプコンテスト
- 1990年頃から、この吉田川の飛び込みを利用したイベントとして、「清流吉田川ジャンプコンテスト」が開催された。現在は「吉田川変装ジャンプコンテスト」として、毎年7月下旬~8月上旬頃に、「清流吉田川カッパまつり」の中で開催されている。様々な仮装をした参加者が、新橋の欄干から飛び込み、そのユニークさを競うイベントである。基本的にはどんな仮装でも自由であるが、安全に飛び込めること、手に物を持たないことが条件である。直径2mの円内に飛び込まないと、減点対象となる。
- 飛び込みでの問題点
- 近年は地元の人々でなく、岐阜県内外の人々も飛び込みを行なっている。それに伴い、事故も発生している。2003年(平成15年)7月31日に愛知県江南市の男子高校生が飛び込みをし、溺れて亡くなり、さらに2005年(平成17年)11月10日には東京都の多摩美術大学の女子大生が、自主映画の為にカメラ撮影をしながら飛び込みをし、亡くなっている。必ずしも安全とは言い切れないため、細心の注意が必要である。