合気道武産会

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合気道武産会(あいきどうたけむすかい)は、特定の団体に所属することなく合気道を愛する市民団体として起こされた。京都を基点に、体技と開祖の思想が一体となった合気道の普及に貢献した田中万川師範が読み解き伝え残した合気道を目標にしている。また開祖直伝の合気剣法や合気杖術を斉藤守弘師範から教えをうけて修練している。

武産(たけむす)の意味 開祖植芝盛平が合気道の精神を「敵と闘い、敵を破る術ではなく、世界を和合させ、人類を一家たらしめる道であり、偉大なる愛である。そこから真の武を産み出す。つまり武産」と説いている。 また、田中万川師範は「合気道というものは武を産み出していくものである。だから技は何万もできる」と説明している。つまり「武産」とは合気道の精神の正しさによる「真の武を産み出す」ものであり、技も何万も産み出されるという意味をもつ。武産会はこの開祖の合気道精神を名称としている。

合気道武産会の特徴 名称の意味に拘った如く、武産道場主で師範の樋口隆成の指導には合気道体術、合気剣法、合気杖術に留まらず、開祖が目指した合気道の精神的境地、宗教的な側面を機会あるごとに伝え、ともすれば合気道が今日的に変化する中で頑なに伝統を守る姿勢をとり続けていることである。

それは日々の修練だけでなく、武産会30周年誌に「直傳合氣道」を著して開祖の考えを残し、またホームページ上で「宮本武蔵と植芝盛平」と題して五輪書と開祖の「道歌」を対比して武道の極意を明らかにし、また古事記を繙き論じていることでもわかる。

[編集] 歴史

[編集] 活動内容

  • 合気道による心身の錬成
  • 合気道を通しての国際交流(米国への派遣指導など)
  • 合気道に関する図書の刊行
  • 講習会の開催及び指導者の養成
  • 演武会の開催及び後援(開祖ゆかりの鞍馬寺での奉納演武など)

[編集] 外部リンク