台湾電力
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台湾電力(たいわんでんりょく)
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[編集] 日本統治時代
1919年、第7代台湾総督明石元二郎によって、台湾島内での発電・送電を行う主体として台灣電力株式會社が設立された。その後、より大規模な水力発電所の建築を計画し[1]、日月潭と門牌潭に落差320mの水力発電所を建設[2]。工事は第1次世界大戦後の恐慌の影響を受けたりしたものの、1934年に当時アジアでは最大規模となる日月潭第一発電所が完成し、台湾の工業化の基礎となる電力供給が実現した。その後増加する電力需要に対応するため、1935年に日月潭第二発電所、1941年には万大発電所の建設が開始されたが、太平洋戦争中のアメリカ軍の空襲にで被害を受け工事が中断した。
[編集] 第二次世界大戦後
| 台湾電力股份有限公司 | |
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| 各種表記 | |
| 繁体字: | 臺灣電力股份有限公司 |
| 簡体字: | 台湾电力股份有限公司 |
| 拼音: | Tāiwān Diànlì Gǔfènyǒuxiàngōngsī |
| 英文: | Taiwan Power Company |
台湾電力公司(通称:台電、Taipower)は台湾にある国内唯一の公営電力会社である。発電から送電、配電に至るまで全て一括して行なう。
1946年にそれまで日本統治下の台湾にあって電力を供給していた台灣電力を始めとした全電気事業者を接収し、政府資本によって新たに誕生した会社である。1977年に政府資本の株式会社制に組織変更。中華民国経済部の監督下にて事業を行なっている。国営企業の為、新規事業や電気料金の改定を行なうなどの場合は国会での審議を必要とする。
火力発電所11カ所、水力発電所11カ所、原子力発電所3カ所を擁し (2010年稼働を目指して第4の原子力発電所が準備に入っている)、その他を含め年間総発電量は1897億kW。そのうち43.6%が火力発電、原子力発電が20.2%、天然ガス19.8%、リサイクル資源利用が2.2%、水力発電によるものが2%の割合いである(2005年)。
[編集] 註
- ^ 当時の社長は松木幹一郎で、この功績から現在でも台湾電力の父と言われている。
- ^ 発電所建設のための物資輸送を目的として、縦貫線二八水駅(現・二水駅)より工事作業地区までの鉄道を敷設し、これが現在の集集線に至る。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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