古橋亨梧

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古橋 亨梧
セルティックFCでの古橋亨梧
(2023年7月19日 日産スタジアム
名前
本名 古橋 匡梧(読み同じ)
愛称 キョウゴ
カタカナ フルハシ キョウゴ
ラテン文字 FURUHASHI Kyogo
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1995-01-20) 1995年1月20日(29歳)
出身地 奈良県生駒市
身長 170 cm[1]
体重 63 kg
選手情報
在籍チーム スコットランドの旗 セルティックFC
ポジション FW(CF)
背番号 8
利き足 右足
ユース
2007-2009 アスペガス生駒FC(生駒市立光明中学校
2010-2012 興國高等学校
2013-2016 中央大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017-2018 日本の旗 FC岐阜 68 (17)
2018-2021 日本の旗 ヴィッセル神戸 95 (42)
2021- スコットランドの旗 セルティックFC 56 (39)
代表歴2
2019-  日本 21 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月5日現在。
2. 2023年10月17日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

古橋 亨梧(ふるはし きょうご、本名:古橋 匡梧〈読み同じ〉[2]1995年1月20日 - )は、奈良県生駒市出身のプロサッカー選手スコティッシュ・プレミアシップセルティックFC所属。ポジションはフォワード(センターフォワード)。日本代表

欧州リーグでの1シーズンにおける日本人最多得点者(27得点)[3]

来歴[編集]

プロ入り前[編集]

桜ヶ丘FCでサッカーを始め[4]、アスペガス生駒FC、興國高等学校(同級生に南野拓実がいる)を経て、中央大学へ進学。中央大学在学時には全日本大学選抜に選出された[5]。4年時にはプロ入りを目指し、複数のJクラブの練習に参加するもののなかなかオファーをもらえず、一時期はプロ入りを諦めようとしていた[6]が、最終的にFC岐阜に内定した[7]

FC岐阜[編集]

2017年J2FC岐阜へ加入[8]。監督の大木武に、開幕から全試合スタメンとして起用された。2018年は第13節から5試合連続ゴールと好調で、5月の月間MVPを受賞。7月末までに11得点を記録した。

2018年も、調子を落とすことは無く、26試合で11ゴールを量産した。8月にヴィッセル神戸からのオファーを受けたことでチームを離れた。チームはシーズン前半は22チーム中、11位で折り返したが、後半戦は古橋が抜けた影響で、不調に陥り第24節から10連敗で順位を一気に19位に下げ、最終的に20位で終えた。J3への自動降格は寸前で回避した(翌年チームは最下位でJ3に降格した)。

ヴィッセル神戸[編集]

同年8月、J1ヴィッセル神戸に完全移籍[9]。8月11日に行われたジュビロ磐田戦では加入2試合目で移籍後初先発を果たすと、後半11分に移籍後初ゴールを挙げた[10]。その後もレギュラーとして活躍し、約半年間で13試合5得点という成績を残した。

2019年シーズンは、第1節はスタメンから外れるも第2節からはスタメンとして出場。第3節のベガルタ仙台戦では、VIP(ダビド・ビジャアンドレス・イニエスタルーカス・ポドルスキ)と呼ばれる海外スター選手の前線の中で唯一日本人として出場し、シーズン初ゴールを決めた。その試合でビジャの得点もアシストしており、試合後にビジャから称賛された[11]。その活躍ぶりから夏の移籍シーズンにはオランダFCフローニンゲンAZアルクマールから獲得に向けた正式オファーが届いたが、断って神戸に残留する事を決めた[12]。11月23日、第32節のセレッソ大阪戦では残留を決める得点を決めて勝利に貢献した[13]。このシーズン、代表にも選出される活躍を見せ、リーグ戦31試合で10ゴールを挙げて自身初のJ1リーグ2桁得点を達成。また、シーズン終了後にJリーグ優秀選手賞を受賞した[14]

2020年シーズンは背番号『11』に変更。2月19日、Jリーグ開幕前のACLグループステージ第2節水原三星ブルーウィングス戦では試合終了間際に決勝点を決めて、劇的勝利を呼び込んだ。3月20日、北海道コンサドーレ札幌戦では2ゴールを挙げ逆転勝利に貢献した。このシーズンはリーグ戦30試合12得点を挙げ、2年連続でJリーグ優秀選手賞を受賞した[15]

2021年4月7日、第8節の大分トリニータ戦では3試合連続ゴールを決めた[16]。6月23日、第19節の横浜FC戦でプロ入り初のハットトリックを決めた[17]

セルティック[編集]

2021年7月16日、スコティッシュ・プレミアシップセルティックFCへの完全移籍についてクラブ間で合意したことが発表された[18]。7月17日のセレッソ大阪戦まで出場し渡英、メディカルチェック等を経て7月30日にセルティックと4年契約を締結したことが正式に発表された[19][20]。8月1日、開幕節のハーツ戦にて途中出場し、移籍後初出場[21]。続く8月5日、UEFAヨーロッパリーグ予選のFKヤブロネツ戦で移籍後初先発で初ゴールを決めた[22][23]。8月8日、リーグ戦初先発となったセルティックパークデビュー戦、ダンディーFC戦でハットトリックを達成した[24][25]。10月27日、第11節のハイバーニアンFC戦で今季10得点目を決めて勝利に貢献した[26]。12月19日、スコティッシュリーグカップ決勝ハイバーニアンFC戦では1点先制されている状況から2ゴールを決め、チームを勝利に導きリーグカップ優勝を果たした。この活躍をBBCは「このアジア人が決勝戦で見せた見事な活躍はセルティックの伝説となるだろう」と評した[27]。また、2点目の得点はセルティックが選ぶチーム内最優秀ゴールに選ばれた[28]。海外移籍1年目は怪我での離脱もあったが、リーグ戦20試合で12得点を挙げて得点ランキング2位にランクインし、年間ベストイレブンに選出された[29]。チームは、リーグ戦とカップ戦の2冠を達成した[30]

2022年9月6日、UEFAチャンピオンズリーグ・GL第1節のレアル・マドリード戦で途中出場からCLデビューを果たした[31]

2023年、リーグ戦22試合時点で18得点を記録、得点ランキングトップに立ち、欧州各国の主要リーグを含めて7位につけている。スコットランドリーグがセルティックとレンジャーズの2強状態でそれ以外のチームと大きく力の差があるなど、それぞれに事情が異なるものの、欧州に在籍した歴代日本人選手の中で、1シーズンにおける最高得点を更新した[32][33]

2023年3月26日放送の『情熱大陸』(TBS系列)にてカタールW杯日本代表落選後から密着取材を受け、落選については「過去のことを言っても仕方ないので、先を見てチームを勝たせるゴールを決める」とコメントしている[34]

2022-23シーズンは最終的に34得点を挙げ、クラブの3シーズンぶりとなる国内3冠(トレブル)達成に貢献[35]。また、日本人初となる欧州主要リーグでの得点王(27得点)に輝いた他[36]、リーグ[37]選手協会[38]記者協会[39]、クラブ[38]がそれぞれ選出する最優秀選手賞を獲得し個人タイトルを総なめした。

2023年10月5日、UEFAチャンピオンズリーグのGL第2節のSSラツィオ戦でCL初ゴールを決めた。[40] 10月26日、第3節のアトレティコ・マドリード戦でも先制点を決めた。

代表[編集]

2019年11月にサッカー日本代表に初選出され[41]、11月19日の国際親善試合ベネズエラ戦に後半から出場して国際Aマッチ初出場を果たした[42]。2021年3月には2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選モンゴル戦にて代表初ゴールを含む2ゴールを決めた[43]。なお、2点目は日本代表のW杯アジア予選の最多得点を更新する得点となった。6月7日に行われたアジア2次予選・タジキスタン戦では、代表初スタメンで1ゴール1アシストの結果を残した[44]

2022年、クラブでは圧倒的なゴール数を記録していたが、代表ではゴールに恵まれず、W杯本大会前のテストマッチでも存在感を出せずにいると、本大会メンバーから落選。

2023年3月、クラブでは引き続きゴールを量産していたが、森保監督は「リーグのレベルなど総合的な判断」として、日本代表に招集されなかった[45]。このリーグレベル発言に、彼が所属しているスコティッシュ・プレミアリーグセルティックFC監督であるアンジェ・ポステコグルーは、「このリーグには国際レベルでとても良い成績を収めた選手がたくさんいる。5大リーグから来て、苦戦している選手も大勢いる」と反論[46]。また同チームのOBであり、元スコットランド代表だったクリス・コモンズも、同じく代表を外れた旗手怜央も引き合いに出し、「引き続き日本代表から外れていることは不可思議だ。スコットランド最高の2選手であり、おそらく年間最優秀選手の有力候補2名だ」と主張した[47]。そして同チームの専門サイトでも、「セルティックはビッグクラブであり、選手にとって魅力的な場所かもしれない。しかし、今後のチーム作りのためには、引き留めることも魅力と同じくらい重要であり、選手は、契約するクラブを選ぶとき、あるいはより強いリーグからのオファーがあったときにそこに残ることを決めるとき、国際的な希望を考慮するのは確かである。」と、このまま未選出が続くと移籍してしまうのではないかと危惧されている[48]

2023年5月25日、6月に行われるキリンチャレンジカップ2023に臨む日本代表に選出された[49]。 2022年9月以来となる代表復帰であり、これについて森保一監督は、「継続的に結果と存在感のあるプレーで、チームの勝利に貢献しているので招集した」としている[50]。 6月15日のエルサルバドル戦では途中出場から相馬勇紀のクロスをヘディングシュートで合わせ1得点した[51]

2023年11月、2026 FIFAワールドカップアジア2次予選ミャンマー戦、シリア戦のメンバーに選抜されていたものの、スコットランドリーグ第13節アバディーンFCとの試合により、ボールを競り合った際、相手選手に頭に頭突きをもらい、脳震盪の疑いにより途中交代。代表も辞退している[52][53]

エピソード[編集]

  • プロ入りに当たり心機一転を図るため[2]、登録名を本名の『古橋 匡梧』ではなく『古橋 亨梧』とした[54]。変更の理由として「知人に占ってもらった。“”だったら良いところまで行っても漢字の右側が空いているので“王”が逃げてしまうと言うことである。“”は片足でも上に上がれるように、という意味が込められている。芸名みたいなもの」と語った[2]
  • ヴィッセル神戸での元チームメイト、セルジ・サンペールとは生年月日が同じ(1995年1月20日)ことから、サンペールとは仲が良い。
  • セルティック所属1年目に「冨安健洋アーセナルFC(イングランド・プレミアリーグ)での活躍を受け、セルティックで結果を残すことがプレミアリーグへの『近道』になると話した」と現地で報じられ、ノエル・ウィーラン英語版から「契約しているクラブに集中するべき」「少し敬意を欠いている」、ガブリエル・アグボンラホールから「自分だけにとどめて口にしないでおくべきことだ。代理人や親しい友人には言っても、インタビューでは言わない。セルティックに敬意を欠くことになるからだ。彼は謝罪すべきだと思う」「まだ来たばかりなのだから、セルティックに敬意を払わなければならない」「数試合が良かったからと浮かれてプレミアについて話してはいけない。セルティックのためにベストを尽くし、チームにタイトルを取り戻させることだけに集中しなければならない」と批判された[55]。これに対して、ダニー・ミルズは「これらのクラブが踏み台であることは、我々全員が知っている。監督も選手もそうする。セルティックも分かっている。日本文化を知るから、悪意や意地悪で言ったのではないはず。純粋に、正直だったということだ」「彼はセルティックを軽んじたりはしていない。ただ『これらが事実。このまま続ければプレミアリーグのクラブが関心を寄せる可能性がある』と言っただけだ。キャリアやサラリーという点でより大きなステップアップだ」と擁護した[56]ケヴィン・フィリップスは「セルティックにとっては難しいことだが、選手たちはプレミアリーグでプレーしたいと思っている。彼らはそれを分かっている。残念ながら、プレミアリーグのクラブからオファーが来たら選手は断ることができないんだ。セルティックから見れば、古橋は非常に良くやってくれている。この時期に、最も影響力のある選手の1人がプレミアリーグのクラブに引き抜かれてしまうのは好ましくないが、彼のように活躍すれば、それは自然なことだ。コンスタントにゴールを決めれば、他クラブが嗅ぎつけてくるからね」と擁護した[57]
  • セルティック移籍後にセルティックOBの中村俊輔と連絡を取り、友人となった。中村からは「事あるごとにスコットランドのメディアはオレと比較するだろう。でも、それは気にするな。とにかくスコットランドでプレーすることを楽しむんだ」と助言を受けている[58]

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2017 岐阜 11 J2 42 6 - 2 0 44 6
2018 26 11 - 1 0 27 11
神戸 16 J1 13 5 - - 13 5
2019 31 10 1 0 5 2 37 12
2020 11 30 12 1 0 - 31 12
2021 21 15 0 0 1 1 22 16
スコットランド リーグ戦 S・リーグ杯スコティッシュ杯 期間通算
2021-22 セルティック 8 S・プレミア 20 12 3 3 1 0 24 15
2022-23 36 27 3 3 5 4 44 34
2023-24 1 0 1 0
通算 日本 J1 95 42 2 0 6 3 103 45
日本 J2 68 17 - 3 0 71 17
スコットランド S・プレミア 56 39 7 6 6 4 69 49
総通算 219 98 9 6 15 7 243 111
その他の公式戦
国際大会個人成績
年度 クラブ 背番号 出場 得点
AFCACL
2020 神戸 11 7 3[注釈 1]
UEFAUEFA EL
2021-22 セルティック 8 9 5
UEFAUEFA CL
2022-23 セルティック 8 6 0
2023-24 6 2
通算 AFC 7 3
通算 UEFA 21 7
出場歴

タイトル[編集]

クラブ[編集]

ヴィッセル神戸
セルティックFC

個人[編集]

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 21試合 5得点(2019年 - )


日本代表国際Aマッチ
出場得点
2019 1 0
2021 11 3
2022 4 0
2023 5 2
通算 21 5

出場[編集]

No. 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会
1. 2019年11月19日 日本の旗 吹田 パナソニックスタジアム吹田 ベネズエラの旗 ベネズエラ ●1-4 森保一 キリンチャレンジカップ2019
2. 2021年3月25日 日本の旗 横浜 日産スタジアム 大韓民国の旗 韓国 ○3-0 国際親善試合
3. 2021年3月30日 日本の旗 千葉 フクダ電子アリーナ モンゴルの旗 モンゴル ○14-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップ2023予選
4. 2021年6月7日 日本の旗 吹田 パナソニックスタジアム吹田 タジキスタンの旗 タジキスタン ○4-1
5. 2021年6月11日 日本の旗 神戸 ノエビアスタジアム神戸 セルビアの旗 セルビア ○1-0 キリンチャレンジカップ2021
6. 2021年6月15日 日本の旗 吹田 パナソニックスタジアム吹田 キルギスの旗 キルギス ○5-1 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップ2023予選
7. 2021年9月2日 オマーンの旗 オマーン ●0-1 2022 FIFAワールドカップ・アジア3次予選
8. 2021年9月7日 カタールの旗 ライヤーン ハリーファ国際スタジアム 中華人民共和国の旗 中国 ○1-0
9. 2021年10月7日 サウジアラビアの旗 ブライダ キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアム サウジアラビアの旗 サウジアラビア ●0-1
10. 2021年10月12日 日本の旗 さいたま 埼玉スタジアム2002 オーストラリアの旗 オーストラリア ○2-1
11. 2021年11月11日 ベトナムの旗 ハノイ ミーディン国立競技場 ベトナムの旗 ベトナム ○1-0
12. 2021年11月16日 オマーンの旗 マスカット スルタン・カーブース・スポーツコンプレックス オマーンの旗 オマーン ○1-0
13. 2022年6月2日 日本の旗 札幌 札幌ドーム パラグアイの旗 パラグアイ ○4-1 キリンチャレンジカップ2022
14. 2022年6月6日 日本の旗 東京 国立競技場 ブラジルの旗 ブラジル ●0-1
15. 2022年6月14日 日本の旗 吹田 パナソニックスタジアム吹田 チュニジアの旗 チュニジア ●0-3 キリンカップサッカー2022
16. 2022年9月27日 ドイツの旗 デュッセルドルフ デュッセルドルフ・アレーナ エクアドルの旗 エクアドル △0-0 キリンチャレンジカップ2022
17. 2023年6月15日 日本の旗 豊田 豊田スタジアム エルサルバドルの旗 エルサルバドル ○6-0 キリンチャレンジカップ2023
18. 2023年6月20日 日本の旗 吹田 パナソニックスタジアム吹田 ペルーの旗 ペルー ○4-1
19. 2023年9月12日 ベルギーの旗 ヘンク セゲカ・アレーナ トルコの旗 トルコ ○4-2
20. 2023年10月13日 日本の旗 新潟 デンカビッグスワンスタジアム カナダの旗 カナダ ○4-1 MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023
21. 2023年10月17日 日本の旗 神戸 ノエビアスタジアム神戸 チュニジアの旗 チュニジア ○2-0 キリンチャレンジカップ2023

代表での得点[編集]

# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 大会
1. 2021年3月30日 日本の旗千葉 フクダ電子アリーナ モンゴルの旗 モンゴル ○14-0 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選AFCアジアカップ2023予選
2.
3. 2021年6月7日 日本の旗吹田 パナソニックスタジアム吹田 タジキスタンの旗 タジキスタン ○4-1
4. 2023年6月15日 日本の旗豊田 豊田スタジアム エルサルバドルの旗 エルサルバドル ○6-0 キリンチャレンジカップ2023
5. 2023年10月17日 日本の旗神戸 ノエビアスタジアム神戸 チュニジアの旗 チュニジア

◯2-0

キリンチャレンジカップ2023

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 実際には計8試合に出場し4得点を挙げたが、第1節のジョホール・ダルル・タクジムFC戦が無効試合となった。

出典[編集]

  1. ^ Kyogo | Celtic FC Player Profile
  2. ^ a b c “岐阜内定の中央大FW古橋、“異例”の登録名変更の理由…「芸名みたいなもの」”. ゲキサカ. (2017年1月27日). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?208422-208422-fl 2017年1月30日閲覧。 
  3. ^ なぜW杯代表落ちのセルティック古橋亨梧が欧州での歴代日本人最多得点記録を更新したのか?”. 2023年3月4日閲覧。
  4. ^ a b c メンバー・スタッフ紹介”. 中央大学学友会サッカー部. 2017年1月14日閲覧。
  5. ^ “中央大から2選手がJクラブへ!翁長聖が長崎、古橋亨梧が岐阜へ加入”. サッカーキング. (2016年12月22日). https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20161222/530415.html 2017年1月14日閲覧。 
  6. ^ 古橋亨梧「プロ入りを諦める」から飛躍。ビジャから盗んだプレーを生かす Web Sportiva 2020年2月27日
  7. ^ 岐阜内定の中央大FW古橋、“異例”の登録名変更の理由…「芸名みたいなもの」 ゲキサカ(2017年1月27日)
  8. ^ 古橋 亨梧選手(中央大学)、来季加入内定のお知らせ』(プレスリリース)FC岐阜、2016年12月22日http://www.fc-gifu.com/information/167032017年1月14日閲覧 
  9. ^ FC岐阜よりFW古橋亨梧選手 完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)ヴィッセル神戸、2018年8月1日https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/15074.html2018年8月1日閲覧 
  10. ^ イニエスタの恩恵を受ける男――古橋亨梧が見逃せない理由”. サッカーダイジェストWeb. 日本スポーツ企画出版社 (2018年8月12日). 2018年12月11日閲覧。
  11. ^ 2試合連続弾の神戸・ビジャ、古橋を称賛”. サンケイスポーツ (2019年3月10日). 2019年4月27日閲覧。
  12. ^ 神戸FW古橋 今夏は残留 オランダ1部オファーを断る見通し スポニチ 2019年8月28日
  13. ^ 神戸、代表帰り古橋亨梧の一発で神阪ダービー制し残留確定! “VIPトリオ”も8か月ぶりの揃い踏み サッカーダイジェスト(2019年11月23日)2019年11月23日閲覧。
  14. ^ FWダビド ビジャ選手、MFアンドレス イニエスタ選手、MF山口蛍選手、FW古橋亨梧選手「2019Jリーグ優秀選手賞」受賞のお知らせ ヴィッセル神戸 2019年12月7日
  15. ^ MFアンドレス イニエスタ選手、MF山口蛍選手、FW古橋亨梧選手「2020Jリーグ優秀選手賞」受賞のお知らせ ヴィッセル神戸 2020年12月21日
  16. ^ 「古橋不敗神話」を見逃すな 神戸がエースの3戦連発で3連勝 背番号11が決めた試合は8連勝 スポニチ(2021年4月7日)2021年4月9日閲覧。
  17. ^ 神戸古橋J初ハットで4位浮上「パスがよすぎた」イニエスタらアシスト 日刊スポーツ(2021年6月23日)2021年6月26日閲覧。
  18. ^ FW古橋亨梧選手 セルティックFC(スコティッシュ・プレミアシップ)への移籍合意のお知らせ ヴィッセル神戸 2021年7月16日
  19. ^ Paul Cuddihy『Kyogo Furuhashi joins Celtic』(プレスリリース)セルティックFC、2021年7月30日https://www.celticfc.com/news/2021/july/Kyogo-Furuhashi-joins-Celtic/2021年7月30日閲覧 
  20. ^ セルティック加入FW古橋亨梧はイニエスタと同じ背番号8 “レジェンド”の番号継承”. デイリースポーツ (2021年7月31日). 2021年8月4日閲覧。
  21. ^ セルティック古橋亨梧、開幕戦後半途中出場で新天地デビューも黒星発進 日刊スポーツ(2021年8月1日)2021年8月1日閲覧。
  22. ^ セルティック古橋亨梧「まだまだいける!」移籍後初先発初ゴールで勝利貢献 日刊スポーツ(2021年8月7日)2021年8月7日閲覧。
  23. ^ 古橋亨梧が移籍後初先発初ゴール!「結果は出せた。まだまだいける!」”. デイリースポーツ (2021年8月6日). 2021年8月8日閲覧。
  24. ^ セルティック古橋亨梧ホームデビュー戦でハット達成、監督は守備面でも称賛 日刊スポーツ(2021年8月9日)2021年8月9日閲覧。
  25. ^ FW古橋亨梧 本拠地デビュー戦でハットトリックの快挙 英国ツイッターのトレンドで1位”. デイリースポーツ (2021年8月9日). 2021年8月9日閲覧。
  26. ^ 古橋が大台の今季10ゴール目を奪う!…セルティックのリーグ4連勝に貢献 サッカーキング(2021年10月28日)2021年10月30日閲覧
  27. ^ 古橋亨梧、優勝導く2ゴールに英BBCが絶賛「伝説となる」「相手DFの悲痛が理解できる」 THE ANSER 2021年12月20日
  28. ^ 古橋亨梧が年間最優秀ゴール賞を受賞! チーム内得点王にも輝く サッカーキング 2022年5月2日
  29. ^ 古橋亨梧、選手協会のリーグ年間ベストイレブンに選出! セルティックから6名 サッカーキング 2022年4月26日
  30. ^ 古橋亨梧がセルティックで“2冠”獲得!「たくさんの人が支えてくれた」 ゲキサカ 2022年5月3日
  31. ^ 王者レアル・マドリー戦の完敗から一夜明け…古橋亨梧「僕らは進み続けます Goal.com(2022年9月8日)2022年9月8日閲覧。
  32. ^ 古橋亨梧がエムバペ超え!欧州得点王争いで7位浮上。各国リーグ間のレベル差を凌駕”. 2023年3月4日閲覧。
  33. ^ なぜW杯代表落ちのセルティック古橋亨梧が欧州での歴代日本人最多得点記録を更新したのか?”. 2023年3月4日閲覧。
  34. ^ 古橋亨梧、W杯落選の悔しさを糧に「先を見てチームを勝たせるゴールを決める」”. ORICON NEWS (2023年3月24日). 2023年3月27日閲覧。
  35. ^ セルティック、スコティッシュ杯制覇で国内3冠を達成!…古橋亨梧は今季34ゴール目”. サッカーキング (2023年6月4日). 2023年6月4日閲覧。
  36. ^ セルティック古橋亨梧 欧州主要リーグで日本人選手初の得点王”. スポニチ (2023年5月30日). 2023年6月4日閲覧。
  37. ^ Player of the Year awards”. Scottish Professional Football League (2023年5月23日). 2023年6月4日閲覧。
  38. ^ a b FW古橋亨梧が選手協会のプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞! 中村俊輔氏以来2度目の快挙”. サッカーキング (2023年5月15日). 2023年6月4日閲覧。
  39. ^ 古橋亨梧、MVP授賞式を欠席…カップ戦決勝の出場を現地が不安視 2ゴールの最終戦で負傷交代”. FOOTBALL ZONE (2023年5月29日). 2023年6月4日閲覧。
  40. ^ CL初ゴールの古橋亨梧を地元メディア称賛!「自信になるはず」…一方で前田大然には厳しい評価Goal.com(2023年10月5日)2023年10月7日閲覧。
  41. ^ 神戸古橋が日本代表初選出「選ばれた誇りを持って」 日刊スポーツ(2019年11月6日)2019年11月17日閲覧。
  42. ^ 古橋亨梧、日本代表デビューで存在感「満員の中でプレーできたことは本当に幸せ」 フットボールチャンネル(2019年11月20日)2019年11月23日閲覧。
  43. ^ 【神戸】日本代表FW古橋亨梧、モンゴル戦で2ゴールも「自分は甘い」スポーツ報知 2021年4月2日
  44. ^ 古橋亨梧「結果残せてうれしい」。1ゴール1アシストで先発起用に応えるフットボールチャンネル 2021年6月7日
  45. ^ カタールW杯に続く古橋亨梧・旗手怜央の選外…「違う選手を見たい、試したい」森保監督が理解求める”. 2023年3月15日閲覧。
  46. ^ サッカーダイジェストWeb編集部: “「ぜひ彼に会いたい」セルティック指揮官が森保監督との会談を熱望!「選手たちを見に来るように呼びかけた」と現地報道”. 2023年4月4日作成、2023年4月10日閲覧。
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  57. ^ セルティック古橋亨梧、日本での発言が現地で賛否両論”. ゲキサカ (2021年10月14日). 2022年5月19日閲覧。
  58. ^ 「オレと比較されるだろうが気にするな」中村俊輔がセルティックの後輩・古橋亨梧への助言を明かす!「チャ・ドゥリやキ・ソンヨンにも…」”. サッカーダイジェストWeb (2022年3月23日). 2022年5月20日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]