古平町

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ふるびらちょう
古平町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 後志総合振興局
古平郡
団体コード 01406-1
面積 188.41 km²
総人口 3,482
住民基本台帳人口、2014年6月30日)
人口密度 18.5人/km²
隣接自治体 古宇郡神恵内村泊村
余市郡余市町仁木町
積丹郡積丹町岩内郡共和町
古平町役場
町長 本間順司
所在地 046-0192
北海道古平郡古平町大字浜町40-4
北緯43度15分55.2秒東経140度38分20.2秒
Furubira town hall.JPG
外部リンク 古平町ホームページ

日本地域区画地図補助 01390.svg

古平町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
古平町中心部周辺の空中写真。
画像中央やや下部、古平川河口左岸一帯が役場のある浜町地区、画像上方の東へ突き出した岬の南岸沿いの住宅密集地が港町・本町地区。1976年撮影の4枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

古平町(ふるびらちょう)は、北海道西部、積丹半島の北東側に位置する後志総合振興局に属し、一町で古平郡をなす。

町名はアイヌ語の フレピラhure-pira[赤い・崖]、フピラhur-pira[丘・崖]など、由来については町内の地形に基づいた諸説がある。

地理[編集]

積丹半島を形成する山列に源を発する古平川が町の中央を北流し、その流域が町域の大部分を占めている。古平川河口の左岸に中心市街の浜町があり、そこから北に続く港町・本町にかけての海岸線は小湾を形成しており天然の良港。その他の海岸線は断崖が続き、奇岩も多く景勝地となっている。

  • 山: 丸山、天狗岳、稲倉石山、八内岳
  • 河川:古平川、番ノ沢、沖村沢

歴史[編集]

江戸時代初期より古平場所が設置され、ニシン漁で栄えた地である。明治に入って開拓使出張所が置かれるなど東積丹地域の中心地として発展を続けたが、ニシンの漁獲が激減した昭和30年ころを境に町人口は減少へと転じている。

沿革[編集]

  • 1869年(明治2年)9月4日[要検証 ] 浜町に開拓使古平出張所が設けられる。
  • 1902年(明治35年)4月1日 古平郡に属する5町4村を全て併せ二級町村制施行、古平町
  • 1907年(明治40年)4月1日 一級町村制施行

行政[編集]

経済[編集]

産業[編集]

漁業水産加工(たらこ)、農業が盛ん。イチゴ栽培にも力を入れる。

農協・漁協[編集]

  • 古平町農業協同組合(JA古平町)
  • 東しゃこたん漁業協同組合

金融機関[編集]

郵便局[編集]

  • 古平郵便局(集配局)

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01406.svg
古平町と全国の年齢別人口分布(2005年) 古平町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 古平町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
古平町(に該当する地域)の人口の推移
1970年 7,304人
1975年 6,648人
1980年 5,901人
1985年 5,456人
1990年 4,967人
1995年 4,654人
2000年 4,318人
2005年 4,021人
2010年 3,611人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

交通[編集]

バス[編集]

道路[編集]

1996年(平成8年)2月10日 余市町との境にある豊浜トンネルで岩盤崩落事故が発生し、バスなどがトンネル内で直撃を受け20人の死者を出した。古平町側の入り口付近にはこの事故の慰霊碑・セタカムイ防災記念広場がある。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

文化財[編集]

  • 琴平神社祭典神輿渡御行列 - 琴平神社祭典神輿渡御行列保存会
  • 吉田一穂生誕百年記念碑「白鳥古丹」 - 古平町文化会館前
  • 水見悠々子碑 - 古平町文化会館前庭
  • 高野素十句碑 - 古平町文化会館前
  • 今中素友歌碑・筆塚 - 禅源寺境内
  • 野村泊月句碑 - 禅源寺境内
  • 吉田一穂詩碑「魚歌」 - 厳島神社境内
  • 吉田一穂詩碑「鎮魂歌」 - 琴平神社境内

観光[編集]

  • 家族旅行村
  • セタカムイ岩
  • 観音滝
  • たらつり節全国大会
  • 琴平神社例祭 猿田彦の火渡り
  • 五百羅漢図 - 禅源寺

出身有名人[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]