古味直志

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古味 直志
Naoshi Komi.jpg
生誕 1986年3月28日(29歳)
日本の旗 高知県高岡郡津野町
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 2007年 -
ジャンル 少年漫画
代表作 ニセコイ
受賞 第39回十二傑新人漫画賞準入選
(『island』)
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古味 直志(こみ なおし、1986年3月28日[1] - )は、日本漫画家高知県高岡郡津野町出身[2]。男性。専門学校アートカレッジ神戸卒業[3]

経歴[編集]

小さいころから絵が得意で漫画を描くことが大好きだったという。特に『ダブルアーツ』は小学校の頃から「連載用」に構想を温めていた[2]。高校では美術部に入部[2]、高校卒業後は専門学校アートカレッジ神戸まんが学科に進学した[3]。在学中、週刊少年ジャンプ編集部に持ち込みをしており、当時から編集者たちに目をかけられていた[2][3]

第39回(2006年6月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞に読切『island』を投稿し、史上2人目となる準入選を受賞する[4]。『island』は『赤マルジャンプ』(集英社)2007 WINTERに掲載され漫画家デビューを果たした[2]。『週刊少年ジャンプ』(集英社)2007年20号に読切『恋の神様』を掲載。『週刊少年ジャンプ』2008年17号から41号まで『ダブルアーツ』を初連載。また、連載開始と同時に高知を離れ上京する[3]

ダブルアーツ完結後は連載が獲得できない時期が続いたが、『恋の神様』を掲載した経験から、編集者がラブコメディを描くことを勧める。それを受けて古味はラブコメディ読切『ニセコイ』を『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011 WINTERに掲載する。この読切が好評だったため、『週刊少年ジャンプ』2011年48号から『ニセコイ』の連載をスタートする[5]。この作品はテレビアニメ化をはじめ、様々なメディア展開が行われるヒット作となった。

2014年4月、初の短編集を発売した。

人物[編集]

趣味は「色んなものを見ること」[6]「ボケーッと散歩[1]。特技は「異常睡眠[1]。好きな漫画は『ジョジョの奇妙な冒険』『風の谷のナウシカ』『DEATH NOTE』『銃夢[6]よつばと!』『ONE PIECE[1]等。

評価[編集]

第39回(2006年6月期)十二傑新人漫画賞(審査員・天野明)にて準入選を果たした『island』は、特にその構成力と演出力を高く評価されている[6]

作品リスト[編集]

連載作品 読切作品
作品名 掲載誌 収録 注記
1 あいらんとisland 01赤マル2007 WINTER D - 1
デビュー作。第39回十二傑新人漫画賞準入選。45頁
麻生周一が「好きな漫画」として挙げている[7]
2 こいのかみさま恋の神様 02WJ 2007年20号 ラブコメディ作品。センターカラー49頁
短編集のタイトルになった
3 ういりあむすウィリアムス 03WJ 2007年49号 センターカラー49頁
4 たふるああつダブルアーツ 04WJ 2008年17号 - 41号
+ 2015年4月1日 - 23日(再)
D 連載デビュー作
5 へるそなんとペルソナント 05SQ 2008年12月号 センターカラー57頁
6 あつふるAPPLE 06WJ 2009年4・5号 センターカラー49頁
7 にせこいニセコイ 07NEXT 2011 WINTER 連載版のプロトタイプ。巻頭カラー54頁
8 にせこい ニセコイ 08WJ 2011年48号 - 連載中 N ラブコメディ作品。代表作

書籍[編集]

書名 レーベル 発行年 巻数 注記
ダブルアーツ JC 2008年 3巻
ニセコイ JC 2012年 - 発行中 17巻
ニセコイ ウラバナ JB 2013年 - 発行中 2巻 共著・田中創ニセコイ小説版
恋の神様 古味直志短編集 JC 2014年 1巻

挿絵[編集]

関連人物[編集]

  • 西尾維新 - 古味と同時期に週刊少年ジャンプで連載した作家。された両者の対談(週刊少年ジャンプ2014年20号)によると、互いに相手の作品のファンであるという。
アシスタント

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 『恋の神様』作者紹介ページ(p.294)より - 『週刊少年ジャンプ』2007年20号。
  2. ^ a b c d e まんが王国・土佐 2007年2月3日(土) 漫画界に「驚愕の才能」津野町の古味直志さん」 - 高知新聞
  3. ^ a b c d [1]
  4. ^ もう1人の受賞者は松井優征
  5. ^ ジャンプコミックス『ニセコイ』第2巻発売”. mynavi (2012年7月4日). 2014年3月28日閲覧。
  6. ^ a b c 『island』作者紹介ページ(p.382)より - 『赤マルジャンプ』2007 WINTER。
  7. ^ 「特別ページ」『赤マルジャンプ』2008WINTER号、集英社
  8. ^ 『恋のキューピッド 焼野原塵』番外編(『少年ジャンプNEXT!』2014 WINTER)。
  9. ^ 週刊少年ジャンプ2012年50号巻末コメント。

外部リンク[編集]