口説きながら麻布十番 duet with みのもんた

「口説きながら麻布十番; duet with みのもんた」
SDN48 のシングル
初出アルバム『NEXT ENCORE』
B面	やりたがり屋さん; カムジャタン慕情（Type A、劇場盤）; カシャーサで自白する（Type B、劇場盤）
リリース	2011年12月28日
規格	マキシシングル
ジャンル	J-POP
時間	3分44秒
レーベル	ユニバーサルミュージック
作詞・作曲	秋元康（作詞）; 小西貴雄（作曲）
プロデュース	秋元康
チャート最高順位
	3位（オリコン）; 1位（オリコン演歌・歌謡部門）;
SDN48 シングル年表
みのもんた年表
	テンプレートを表示

「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた」（くどきながらあざぶじゅうばんデュエットウィズみのもんた）は、日本の女性アイドルグループ、SDN48の楽曲。楽曲は秋元康により作詞、小西貴雄により作曲されている。2011年 12月28日にSDN48のメジャー4作目のシングルとしてユニバーサルミュージックから発売された。

楽曲のシングル盤は「Type A」「Type B」「劇場盤」の3形態によって発売されている。通常盤Type A、Type Bおよび劇場盤の3形態でリリースされる。表題曲はみのもんたを迎えてのデュエット曲となっている。

2012年1月9日付け（2011年12月26日 - 2012年1月1日）のオリコンチャートで、演歌・歌謡週間ランキングで1位を獲得した^[1]。

シングル収録トラック[編集]

Type A[編集]

CD
#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた」	秋元康	小西貴雄	野中“まさ”雄一	3:44
2.	「やりたがり屋さん」(アンダーガールズチームG)	秋元康	RED APPLE、RED COOL	RED APPLE、RED COOL	3:54
3.	「カムジャタン慕情」(アンダーガールズA)	秋元康	cAnON.	増田武史	3:55
4.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた (off vocal ver.)」
5.	「やりたがり屋さん (off vocal ver.)」
6.	「カムジャタン慕情 (off vocal ver.)」

DVD
#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた」
2.	「やりたがり屋さん」
3.	「カムジャタン慕情」

Type B[編集]

CD
#	タイトル	作詞	作曲	編曲	時間
1.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた」	秋元康	小西貴雄	野中“まさ”雄一
2.	「やりたがり屋さん」(アンダーガールズチームG)	秋元康	RED APPLE、RED COOL	RED APPLE、RED COOL
3.	「カシャーサで自白する」(アンダーガールズB)	秋元康	YUMA	藤澤慶昌	4:30
4.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた (off vocal ver.)」
5.	「やりたがり屋さん (off vocal ver.)」
6.	「カシャーサで自白する (off vocal ver.)」

DVD
#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた」
2.	「やりたがり屋さん」
3.	「カシャーサで自白する」

劇場盤[編集]

CD
#	タイトル	作詞	作曲	編曲
1.	「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた」	秋元康	小西貴雄	野中“まさ”雄一
2.	「やりたがり屋さん」(アンダーガールズチームG)	秋元康	RED APPLE、RED COOL	RED APPLE、RED COOL
3.	「カムジャタン慕情」(アンダーガールズA)	秋元康	cAnON.	増田武史
4.	「カシャーサで自白する」(アンダーガールズB)	秋元康	YUMA	藤澤慶昌

選抜メンバー[編集]

カップリング曲の歌唱メンバーは下記と異なる。詳細については「SDN48の楽曲一覧」を参照

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

^ 【オリコン】みのもんた、SDN48とのデュエット曲で初のTOP10入り

参考文献[編集]

SDN48『口説きながら麻布十番 duet with みのもんた』 Type A、ユニバーサルミュージック、2011年12月28日。ASIN B0062QBYX8。
SDN48『口説きながら麻布十番 duet with みのもんた』 Type B、ユニバーサルミュージック、2011年12月28日。ASIN B0062QBYUQ。
SDN48『口説きながら麻布十番 duet with みのもんた』劇場盤、ユニバーサルミュージック、2011年12月28日。

外部リンク[編集]

ユニバーサルミュージック内公式サイト DISCOGRAPHY

[1] 【オリコン】みのもんた、SDN48とのデュエット曲で初のTOP10入り

[1]

表話編歴オリコン週間演歌・歌謡シングルチャート第1位（2012年1月9日付）
1月	2日うわさ雨（長保有紀） 9日口説きながら麻布十番 duet with みのもんた（SDN48） 16日花ぼうろ〜霧氷の宿〜（川中美幸） 23日月下美人（キム・ヨンジャ） 30日風一揆（風男塾）
2月	6日風一揆（風男塾） 13日無人駅（岩佐美咲） 20日・27日櫻（氷川きよし）
3月	5日・12日・19日櫻（氷川きよし） 26日明日花〜あしたばな〜/桜筏（服部浩子）
4月	2日櫻（氷川きよし） 9日無人駅（岩佐美咲） 16日・23日・30日ひとり長良川（水森かおり）
5月	7日夜明けのブルース（五木ひろし） 14日ひとり長良川（水森かおり） 21日櫻（氷川きよし） 28日ひとり長良川（水森かおり）
6月	4日雨ときどき晴れのち虹（風男塾） 11日涙くれないか（山内惠介） 18日職人/おまえのことが…（北島三郎） 25日愛でした。（関ジャニ∞）
7月	2日・9日・16日愛でした。（関ジャニ∞） 23日ひとり長良川（水森かおり） 30日櫻（氷川きよし）
8月	6日愛でした。（関ジャニ∞） 13日北国フェリー（走裕介） 20日・27日ひとり長良川（水森かおり）
9月	3日ひとり長良川（水森かおり） 10日おんなの波止場（神野美伽） 17日うたかたの風（竹島宏） 24日ひとり長良川（水森かおり）
10月	1日・8日・15日・22日・29日最後と決めた女だから（氷川きよし）
11月	5日最後と決めた女だから（氷川きよし） 12日余市の女（水田竜子） 19日男のうそ（三山ひろし） 26日中距離恋愛（ダウト）
12月	3日・10日男のうそ（三山ひろし） 17日・24日・31日冬の蛍（花咲ゆき美）
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024