厚田郡
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厚田郡(あつたぐん)は、北海道道央(石狩国西部)に位置する石狩支庁管内にかつてあった地域。
消滅時、以下の1村があった。
- 厚田村(あつたむら)
2005年10月1日、厚田村が石狩市に編入したため消滅した。
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[編集] 沿革
江戸時代の厚田郡域は西蝦夷地に属し、松前藩によってアツタ場所が開かれていた。江戸時代後期になると文化4年国防上の理由から厚田郡域は天領とされた。文政4年には一旦松前藩領に復した。嘉永元年5月厚田神社が、嘉永9年5月八幡神社が創建されている。安政2年再び天領となった後、幕府が置いた石狩役所の荒井金助によって望来周辺の油田が発見されている。1869年8月15日に厚田郡が置かれる。北海道石狩国に含まれた。
- 1882年2月8日 - 廃使置県にともない札幌県の所管となる。
- 1902年4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、厚田郡に厚田村・望来村の2村が置かれる。
- 1907年4月1日 - 北海道一級町村制が施行され、厚田村・望来村が合併し厚田村となる。
- 1916年 - 人口:6,952名。マラリア患者数:4名。
- 1943年6月1日 - 北海道一級町村制廃止。
- 2005年10月1日 - 厚田村が石狩市に編入。同日厚田郡消滅。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 内務省衛生局保健衛生調査室編『各地方ニ於ケル「マラリア」ニ関スル概況』1919年(大正8年)発行(2008年1月21日現在、国立国会図書館の『近代デジタルライブラリー』で閲覧可能)
[編集] 外部リンク
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