占冠駅

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占冠駅
駅風景。左側は管理室である。(2010年7月)
駅風景。左側は管理室である。(2010年7月)
しむかっぷ - Shimukappu
K20 新夕張 (34.3km)
(21.3km) トマム K22
所在地 北海道勇払郡占冠村字中央
駅番号 K21
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線
キロ程 77.3km(南千歳起点)
電報略号 シム
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1981年昭和56年)10月1日
備考 簡易委託駅
待合室の様子

占冠駅(しむかっぷえき)は、北海道勇払郡占冠村字中央にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線駅番号K21電報略号シム。駅名の由来はアイヌ語の「シモカプ(静かで平和な川の上流)」と言われるが、由来には諸説ある。

特急スーパーとかち」の全列車と、「スーパーおおぞら」の1往復(3・12号)が停車する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。ホームの移動は跨線橋を使う。

のりば
1 石勝線 (上り) 新夕張南千歳札幌方面  
2 石勝線 (下り) 新得帯広釧路方面  
3 石勝線   臨時列車・貨物列車 (待避列車)
  • 2番線は新得方出発信号機と共に南千歳方出発信号機があるため、折り返し運転が可能である。

占冠村が業務を行う簡易委託駅新夕張駅による管理で、窓口は7時35分から15時25分(土日祝15時00分)までの営業である。駅舎の半分は追分工務所占冠管理室となっている。かつては社員配置駅だったため、駅事務室は比較的広く線路略図も掲示されている。

当駅を含む新夕張 - 新得間は普通列車が設定されていないため、当駅と新夕張駅、トマム駅、新得駅との間で特急列車の自由席を利用する場合は、特急料金が不要となる特例がある。

駅周辺[編集]

占冠村の中心駅であるが、街の中心から離れているため駅前には物産館しかない。村内のみならず、日高町(旧日高町)・南富良野町の住民にとって、新千歳空港・札幌方面への最寄駅でもある。

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

西隣の新夕張駅との駅間距離(営業キロ)は 34.3km で、これは海峡線竜飛海底駅吉岡海底駅(臨時乗降場)・知内駅が廃止された2014年3月15日のダイヤ改正まではJR各社の在来線で最長であった。以降は海峡線・津軽今別駅 - 木古内駅間の 74.8km (営業キロ)が最長となっている。

北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線
特急「スーパーおおぞら」・「スーパーとかち
新夕張駅 (K20) - (楓信号場) - (オサワ信号場) - (東オサワ信号場) - (清風山信号場) - 鬼峠信号場 - 占冠駅 (K21) - (東占冠信号場) - (滝ノ沢信号場) - (ホロカ信号場) - トマム駅 (K22)

関連項目[編集]