博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜

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博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜(はかせとじょしゅ-こまかすぎてつたわらないモノマネせんしゅけん-)は、フジテレビ系列で放送されている『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナーである。

目次

[編集] 概要

ゴングショー形式で進行するモノマネバトル。「モノマネはもっとコアに、もっと深いところへ入っていかなければならない」をコンセプトに、細かすぎて周囲に伝わりづらいモノマネ芸を持つお笑い芸人達にスポットを当てる。

出場資格はプロ・アマ問わない。毎回予選オーディションには1000人以上が参加し、本放送に出演できるのは10数人のみという狭き門である。第6回まで募集は東京圏限定だったが、第7回以降は「全国大会」となり、東京以外の都市からでも参加できるようになった。

普段日の当たらないマニアックな芸人にスポットを当てるという性質上、芸人にとってはある種登竜門的な意味合いも兼ねている。河本準一次長課長)や博多華丸博多華丸・大吉)、山本高広などは、この企画をきっかけに全国的な知名度を得て有名になった芸人である。第9回では初めて、一般参加からの優勝者(牧田知丈)が出ている。

第8回まではレギュラー放送(前後編あり)・改編期特番と放送していたが、第9回以降は春・秋の改編期特番の名物企画として現在に至っている。

[編集] 落下スイッチ

挑戦者はモノマネ披露後に審査員席の落下スイッチにより舞台の奈落の底(穴の中)に落とされる。

  • 第1回のルールでは、細かすぎて伝わらなかった場合に芸人を落下させることになっていた。
  • 第2回以降も同様のルールで進行する。ただし、第2回以降に落とされなかった者はおらず、また落ちることを前提にネタを披露するものもいるため、実質的にモノマネ披露後は必ず落とされることになる。
  • 第8回からはモノマネの幅を広げるために2人で出場できるようになり、それに伴って落下するスペースも大きくなった(いわゆる2人同時落下)。
  • 第11回では捕手ネタを披露する360°モンキーズ山内崇の為に専用の落下ポイントが、そして、どーよテルには出オチを強調させる入場口での落下ポイントがそれぞれ新しく設けられることになった。

「芸人がオチをつけた瞬間に芸人を落下させる」というシステムによって、通常のモノマネでの芸人のネタ終了後の時間やすべった時の雰囲気を解消している。ネタの時間が極端に短いのも長所である(モノマネの説明をする時間の方が長い場合も多い)。この手法は『爆笑レッドカーペット』にも活かされている。いつ落とされるか分からないので、落ちるタイミングや体勢、状況によっては爆笑が起き、「落ちっぷり」を一つの芸としている参加者もいる(音も無く落下する「サイレント落下」を武器とするアントニオ小猪木など)。また、第6回目のずんやすや、第10回目の360°モンキーズ杉浦双亮らが、落とし穴の外側(端の黄色い部分)に腕や足をぶつけて、その珍衝撃映像で大爆笑している場面もあった。

ちなみに、舞台の奈落の闇(穴の中)は大量のスポンジで埋め尽くされている(第7回のエンディングで確認できる)。

[編集] 第1回大会時の概要

現在のような決勝戦は行われず、芸人がモノマネを披露して評価してもらうと言う形式であった。芸人がやったモノマネが細かすぎて伝わらなかった時には、審査員が芸人を落下させていた。モノマネも1人が前半戦後半戦を問わずに複数回のネタを行った。その中で唯一落下されなかったコージー冨田が合格者となった。(現在の優勝者の立場と同等)

なお、セットは第2回目以降からのとは違うものが使われており、博士と助手は起立した状態でネタを見ていた。因みに第3回の時の博士と助手は、立ったり座ったりの繰り返しでモノマネを見ていた。

この回のみ、タイトルが「こまかすぎて伝わらないモノマネ選手権」と「細か」の部分がひらがな表記だった。

[編集] おかわりタイム・「前半戦」「後半戦」

本戦に出場した芸人で、特に自信のある者には決勝戦前にもう一度ネタを披露できるチャンスが与えられる。第5回以降、これを正式に「おかわりタイム」と呼ぶようになる。なお、正式名が登場する以前の大会でも再び同じ芸人が登場することはしばしば行われていた(主に第3回と第4回が一例)。

また、第6・8回では「あまりにも面白すぎたため」という理由から、前後半戦という形式で2週に分けて大会が放映された。多くの芸人が前後半戦両方に登場したことから、おかわりタイムの派生と見ることもできる。

[編集] 全国大会の特別項目

  • 全国9都市(札幌仙台新潟東京名古屋大阪広島福岡那覇)(第7回は仙台・新潟・那覇を除く6都市、第8回・第12回は新潟を除く8都市)にてオーディションを実施(全国の系列のテレビ局でオーディションが行われている)。合格者を東京のスタジオに招いて「全国大会」に参加させる。
  • 落下スイッチが金色になっている。また、セットに「SPECIAL」と書かれた電飾がつくこともある。

[編集] 出演及び審査員

  • 博士(司会進行役):木梨憲武
  • 助手・石橋くん(解説役):石橋貴明
  • 大博士(第1回のみ大先生)<審査委員長>:関根勤
  • 細かすぎても伝わるモノマネロボ(1号)・有田くん<落下スイッチ役>:有田哲平
  • ロボ2号・川島くん:劇団ひとり(第4回)
  • ロボ3号・江原さん:YOU(第5回)
  • 細かすぎるモノマネのファン:優香(第8回と第12回)

[編集] その他

  • 本番に入る前に、大博士とロボが手本としてそれぞれ最新モノマネを演じることになっている(但し、第11回の放送では有田くんと大博士はモノマネを披露していない)。
  • 第2回の放送分は芸人が登場する時の効果音が変わっていたが、第3回からは第1回のもの(現行)に戻されている。
  • ロボ2号・川島くんとロボ3号・江原さんがそれぞれ出演した時、有田くんは「メンテナンス」と扱われ、急遽新しいロボが開発されたという設定になっている。
  • 有田くんが座る席の後ろにあるチューブラーベルは第1回大会の名残りである。

[編集] 常連出場者

第14回までの出場回数を元に解説する。

[編集] 全大会出場

杉浦双亮360°モンキーズ
太田プロダクション所属。14回大会時点で、唯一全大会に皆勤出場している。
毎回、決して有名とは言えない日本プロ野球の助っ人外国人のモノマネを行う。基本的にモノマネをする選手の球団が何処であろうとランディ・バースのヒッティングマーチを口ずさむ。時にはメジャーリーガー台湾プロ野球の選手を扱うこともあり、場内アナウンス(ウグイス嬢)、野球中継の実況のモノマネを扱うこともある。(その際は口ずさむBGMも変わる)。なお、第1回では帝京高校野球部の前田三夫監督のノック、第4回は石橋のリクエストにより日本人選手を一度ずつ扱った。
何故か日本ハムファイターズ及びドジャース打撃コーチのマイク・イースラーを演じようとすると必ず落とされる。これが恒例になってしまい、その上、杉浦自身もイースラーがオチと考えているため、イースラーに限っては本人の面影が残らないほどのオーバーリアクションになってしまっている。
第10回出場時には敬意を表して「衣笠」と、第13回には「細かすぎてのスタンドバイミー」と呼ばれていた。
第8回からは、相方の山内崇とコンビを組んでのネタも披露している。第8回では「クロス落ち」で悲願の初優勝を勝ち取り、第10回では「ダブルサイレント落下」「時間差落下」という新しいネタも披露。第11回では、(事実上)山内専用の落下ポイントまで新設されていた。
杉浦は様々な外国人選手を演じているが、山内が演じているのは小田幸平吉永幸一郎などの「眼鏡をかけた捕手」、もしくは阪神ファン、カメラマン、場外に広がる海でバリー・ボンズのボールを取ろうとするファンなどの端役である。

[編集] 出場11回

くじら(第2回〜第12回)
オフィスインディーズ所属。
「○○(競技名)スターシリーズ」「○○名人メドレー」と称し、ロッククライミングダーツビリヤードなどのマイナースポーツのスタープレイヤーを連続で披露する。中でも釣り関係を扱うことが多く、バスフィッシング、磯釣り、巨大魚専門などバリエーションが多い(しかし、本人に釣りの経験は無く、そもそも魚嫌いであるという)。近年ではマタギ鷹匠蜂の巣駆除、バーベキュー潮干狩りなど、スポーツ以外のジャンルの専門家のモノマネも披露している。
一般的な知名度のない人物をさも知っていて当たり前といった風に堂々と紹介する様子や、それぞれの選手や専門家につける独特のキャッチフレーズが好評を博している。(例・俺が操れない鷹はソフトバンクだけだ)
現在まで優勝はおろか、ファイナリストまで残った経験もないが、出場11回という実績にも表れている通り、今やこのコーナーになくてはならない存在となっている。また、回を重ねるごとにモノマネ紹介時の声の張りが強くなってきている。
第7回までは「ゆうえんち」というコンビを組んでいたため「ゆうえんち くじら」と表記されていたが、第8回以降はピン芸人となり、表記も「くじら」となっている。
この企画への出演がきっかけで釣り業界で話題となり、バスプロ関和学の結婚式に招待されたほか、2008年2月に発売されたWii用釣りゲームソフトプロモーションビデオに出演するなど活躍の場を広げることとなった。
第13回では自身のブログに当企画の打ち合わせに関して書かれていたものの、本選には出場しておらず(恐らくできなかったため)、第2回からの連続出場はここでストップとなった。
河本準一次長課長 第2〜6回、第8〜11、第13回〜)
吉本興業所属。
第2回準優勝者、第8回、13回ファイナリスト。主なネタはジャッキー・チェン主演映画の脇役のモノマネ。他にも「キム・ジョンナム氏」「警視庁24時」シリーズ、動物シリーズなどがある。
河本の代名詞ともいえる「おめぇに食わせるタンメンはねぇ!」は、第2回で準優勝を飾った時のネタである(このときは「食わせる」ではなく「食べさす」と言っていた)。第13回ではオープニングから石橋にイジられ、裏から何度も声が入っていた。決勝では史上初のパクリモノマネネタ(博士たち側の無茶振りでやらざるをえなくなった)で登場し、石橋や有田などに「追放ですよ」と言われる始末になる。
最近は、石橋から「『タンメン』やっていた人」「『おまえに食わせる何とかかんとか』とかの人」等、わざと知らない人扱いされるのがお約束となっている。

[編集] 出場10回

福島善成ガリットチュウ 第1〜4回、第6回、第8〜11回、第14回)
吉本興業所属。
第2回優勝者。サスペンスドラマのワンシーンから動物の形態模写まであり、シリーズにこだわらず、ノンジャンルなモノマネを披露し、レパートリーは幅広い。
第9回・10回には、相方の熊谷岳大と共に出場。
福島・河本の2人はコンビでモノマネを披露することもある。第10回で初めてコンビを組み、第11回では、コンビでの出場のみとなった。

[編集] 出場9回

博多華丸博多華丸・大吉 第6回〜)
吉本興業所属。
「『パネルクイズアタック25』の児玉清」シリーズで初登場の第6回大会優勝、続く第7回では更に改良を加えた児玉清ネタを武器に連続優勝を果たし、現時点で唯一の二冠王者。
この後も王貞治(第8回と第10回)、トーカ堂北義則社長(第8回と第9回)、横峯良郎(第9回と第10回)、浜名千広松中信彦(共に第10回)、川平慈英(第11回〜)、戸張捷(第13回) と毎回異なるネタを披露し続け、ここまで出場した全ての大会でファイナリストに選出されている。最近は専らトリを務める。

[編集] 出場8回

牧田知丈(第7回〜)
名古屋から出場の一般参加。普段は製薬会社に勤務するサラリーマン。
第9回優勝者。主に中日ドラゴンズ選手時代の落合博満のモノマネを行う。バットは応援用のカンフーバットを使用している。この他にも、第10回では広島東洋カープ時代の江夏豊、第11回では中日監督としての落合(スーツ姿)を披露するなど、レパートリーも幅広い。
第12回を除く出場した全ての大会で決勝戦へ進出する実力者であり、史上初のアマチュアの優勝者。
第9回の優勝がきっかけで2006年末中日ドラゴンズ納会にゲストで招待され、選手・スタッフに大好評を受けたとの事。
さらに、名古屋ローカルの「アオキーズ・ピザ」のCMではチョイ役ながら、タイロン・ウッズ選手や落合福嗣(落合監督の長男)と共演。
第12回で、実際は「第9回チャンピオン」であったにもかかわらず「第10回チャンピオン」と誤記された。
2008年に行われた中日ドラゴンズの沖縄キャンプを「視察」し、その際中日ドラゴンズの井上一樹選手に食堂でラーメンをおごってもらった。
いとうあさこ(第5、6、9回〜)
マセキ芸能社所属。
第5回、第10回ファイナリスト。主に1980年代に活躍したアイドル歌手や、アイドル歌手のバックダンサーをモノマネする。
高い歌唱力と抜群の運動神経を駆使し、体を壊してしまいそうなほど力一杯動き回る様子が好評を博している。
普段の髪色は茶髪だが、この企画の時のみは髪を黒く染めてきている。

[編集] 出場7回

やすずん 第4〜9回、第13回〜)
浅井企画所属。
第4回優勝者。「が1度で割れず、ごまかして2度で割る空手師範代」を始めとする「空手の師範代」シリーズ。オチに入ると「えいしゃおらえいしゃー」と叫ぶ。
ネタの披露時に着ているのも空手着ではなく柔道着である。胸元には大きく「ずんのやす トークライブ」という刺繍がされているが、これは刺繍を注文した際に自身のライブのパンフレットを見本に持っていったため、手違いで余計な字まで入れられてしまったためだという(「ずんのやす」と刺繍したかったと、複数の番組で証言している)。
相方の飯尾和樹も、コーナーに3回出場している(第1回、第4回、第6回)。
ウクレレえいじ(第1〜3回、第5〜6回、第13回〜)
WAHAHA本舗所属。
第3回ファイナリスト、第13回優勝者。牧伸二師匠シリーズなど、最近の若者には伝わらないと思われ、中高年層ネタが多く、どこかしら悲壮感漂うオチが特徴。
第6回を最後に出場しなくなったが、第13回で2年ぶりに再び登場(その間ひたすらテレビの旅番組を観続けていたらしい)。旅番組ケーシー高峰師匠といった以前よりも泥臭いネタを披露、見事チャンピオンとなった。

[編集] 出場6回

山口宇史EE男 第3〜4回、第6〜9回)
ワタナベエンターテインメント所属(初登場時はフリー)。
第3回ファイナリスト。アメリカ映画によくあるワンシーンを初めとして、外人のモノマネを主なレパートリーとしている。
第4回で落下ボタンを担当した川島くんは「何の映画かわからないのに『似ているな』って思えるのが不思議」と評していた。
アントニオ小猪木(第5〜9回、第14回)
西口プロレス所属。
第5回優勝者。現役時代のアントニオ猪木の試合の形態模写を行っている。
カンガルーキックやギロチンドロップなどで勢いよく床に倒れこみ、着地寸前に床が開いて音もなく奈落へ消えてゆく「サイレント落下」が爆笑を誘った。第8回では、開いた奈落の淵にしがみつき、場外から足を引っ張られてリングアウトする様子を表現するなど、大会のシステムを逆手に取ってフル活用している様子が高い評価を得ている。
第7回以降、小猪木が猪木ネタを披露した後は、浅井優山田カントリー吉本興業所属)がジャイアント馬場ネタを披露するのが定番となった。第9回では浅井と組んでBI砲も演じている。
長浜之人キャン×キャン)(第9回〜)
ヴィジョンファクトリー所属。
第12回、第13回ファイナリスト。『FNNスーパーニュース』のスポーツコーナーでの永島昭浩キャスターのモノマネ。そこのモノマネをきっかけにスーパーニュースの忘年会に招待され、永島キャスターと対面を果たす。第13回では永島キャスターと舞の海秀平キャスターのモノマネも披露した。
古賀シュウ(第8〜9回、第11回〜)
太田プロダクション所属。初登場の第8回では映画「麻雀放浪記」での出目徳役の高品格のモノマネを披露。以後はなぎら健壱のモノマネをする。かつて「チンカチンカの冷っこいルービーというネタを披露した際、真似された本人はそのことを居酒屋で「何で言わないんですか」と店員に伝え聞いて知り、以後本人も言うようになった(2007年12月17日付けの朝日新聞の自身のコラムに掲載)。

[編集] 出場5回

木村豊(現・木村晃健)(第2〜6回)
一般参加→サンミュージック企画所属。
貴乃花親方シリーズ。元力士の経歴を生かしたリアリティのある動きなどが笑いを誘った。
出場時はアマチュアだったが、この企画をきっかけに後に芸能界にデビューし「木村晃健」という芸名で活躍している。
シューレスジョー(第6〜10回)
吉本興業所属。
第6回、第9回ファイナリスト。「とくダネ!」での小倉智昭シリーズ。主に番組オープニングでの第一声をネタにしている。
コーナーでは「『とくダネ!』のオープニングを注意して見るようになった」「小倉の代役として番組で挨拶させてみてはどうか」と評されている。
この甲斐あって、同番組のコントで小倉役として出演した。最近ではトップバッターとしての出場が多い。

[編集] 出場4回

檜山豊ホームチーム 第4〜7回)
マセキ芸能社所属。
リングスに所属していた格闘家の試合の様子のモノマネ。技を食らってダウンしたところで丁度闇に消えてゆく様子が好評である。
そのネタには渋好みの選手が多く起用されており、格闘技マニアの大博士、有田も唸るほどの完成度を誇る格闘技ものまねのダークホース。
相方の与座嘉秋も、コーナーに3回出場している(第2回、第7回、第12回)。主にトップバッターとして登場していた。
サワー沢口(第6〜9回)
太田プロダクション所属。
第6〜7回ファイナリスト。他の出場者がほぼ全員有名人のネタを扱っている中、ただ一人「リアルに吐く人」という生理現象ネタで出場し続けている。
ネタを披露する時は、必ず水色サテンシャツを着ている。
石橋曰く「何をもってリアルなのかわからない」。
増谷キートン(第1〜3回、第5回)
吉本興業所属。
第1回(ある意味)合格者、第5回ファイナリスト。RIKACOの笑顔の顔真似で勝ち上がってきた。
大会初期からコーナーを支えてきた常連であったが、第8回のオーディションで「卒業」を表明。第8回のオープニングにて博士らに卒業の言葉を贈られる。
テルどーよ 第1、2、7、11回)
サンミュージック所属。
映画ゴッドファーザー」のロバート・デ・ニーロのモノマネ。出囃子には「ゴッドファーザー愛のテーマ」が使われる。
大会には4回出場しているものの、きちんとネタを披露したのは第1回大会のみで、それ以降は舞台に上がってすぐに落下ボタンを押される「出オチ」扱いを受けている。博士たち曰く「出囃子が通常と違うという『特別待遇』だけで十分」とのこと。
第11回大会では専用の落下装置まで作られ、舞台に上がる前に落とされてしまった。
末吉くん(第8〜11回)
太田プロダクション所属。
第8〜10回ファイナリスト、第10回優勝者。俳優平泉成のモノマネ。
ストーリーを想像させる演技には定評があり、役柄も刑事・父親・教頭先生と多岐にわたる(刑事で父親、とセットになることも)。
第9回までは「山崎末吉」というコンビを組んでいたため「山崎末吉 末吉くん」と表示されていたが、2007年2月に解散したため、第10回以降は「末吉くん」と表示されている。
このコーナーでの活躍によって、長野放送でのリポーターの仕事を獲得したことが第11回で明かされたが、実際はこの番組に出演する前から長野放送の番組にレギュラーとして出演していた。
代走みつくに(第7回、第10回〜第11回、第13回)
松竹芸能(大阪本社)所属。
第7回では、「渡辺篤史の建もの探訪」よりクローゼットの位置に感心する渡辺篤史を披露。第10回〜第11回では、箱根駅伝予選会にて、本選出場ラインスレスレを発表する関東学連スタッフを披露し、第13回では、第2回真夏の雪合戦加西大会にてジュニアの部優勝を発表する大会スタッフのモノマネを披露した。
小出真保麦芽)(第11回〜)
太田プロダクション所属。
タレント優香のモノマネ。第11回〜13回ファイナリスト、第11・12回「ただ見たい!」(審査員特別賞に当たる)受賞者。あまりに本人に似ている姿は、大博士、有田だけでなく12回目にゲストとして出た優香本人も絶賛している。第13回以降は泉ピン子小林麻耶ベッキーとモノマネの幅を広げている。

[編集] 常連以外で特筆事項がある者

伊藤利尋
フジテレビアナウンス室所属。第1回出場。アナウンサーでありながらこのコーナーに出たために博士から「こういう所来るな!」といわれた。
磯野貴理
石井光三オフィス所属。第3回出場。知名度のある彼女だが、今回はオーディションからの出場。
関根麻里
浅井企画所属。第9回出場。大博士(関根勤)の実娘。飛び入り参加で、父親のプライベートなモノマネを披露。大博士は彼女の出場を登場まで知らなかったらしい。
大泉洋
第12回出場。「おかわりタイム」に突如登場するも周囲は沈黙に包まれ、あまり受け入れられなかった。なお、大泉は以前放送された「新・食わず嫌い王決定戦」で、とんねるずに「大会に出場させてほしい」と願い出た経緯がある。但し、スタッフは呼んだ覚えが無いらしく、石橋曰く「(大泉の突然の登場に訳が分からず)ADが『メイデイ!メイデイ!』と助けを呼んだ感じになった」らしい。また石橋は「料理研究家の土井善晴先生のモノマネが相当面白いとの情報がある」と発言していた。ちなみに、彼が出演していた『水曜どうでしょう』(北海道のローカル番組)内やその他道内の番組で度々土井先生の物真似が披露されている。
小川貴之
東京から出場の一般参加。第10〜12回出場。出場当時は現役高校生。
主なネタに警視庁24時シリーズ、チャルメラの音などがある。ボイスチェンジャーでしか出せないはずの機械的な音声に似た声を地声で出せるため、初登場の第10回では大博士に「新しい声帯を持った男」と評された。第11回では現役高校生というプロフィールから、当時のメディア王子ブームにあやかって、博士と大博士と有田から「モノマネ王子」というニックネームを付けられた。 「第10回の出演をきっかけに学級副委員長になれた」など番組には感謝の意を述べていたが、第12回で大学進学を理由に「卒業」を表明。

[編集] 歴代優勝者および受賞者(第1回のみ合格者)

太字が優勝者

回次 優勝者 所属 ネタ 備考
第1回 コージー冨田 オフィス・インディーズ 強気の大橋巨泉など  
増谷キートン 吉本興業 RIKACOシリーズ 「ある意味合格」
第2回 福島善成
ガリットチュウ
吉本興業 藤原紀香キャンペーンガール時代のポーズの取り方  
河本準一
次長課長
吉本興業 ジャッキー・チェンの映画に出てくる定食屋の店員 準優勝
第3回 佐藤大グランジ 吉本興業 富士そば恵比寿西口店の店員  
第4回 やすずん 浅井企画 が1度で割れずごまかして2度で割る空手師範代  
第5回 アントニオ小猪木 西口プロレス 現役時代のアントニオ猪木シリーズ
(+サイレント落下)
 
第6回 博多華丸
博多華丸・大吉
吉本興業 パネルクイズアタック25」の児玉清シリーズ 2連覇
第7回
第8回 360°モンキーズ 太田プロダクション 懐かしのプロ野球助っ人外国人シリーズ
+元巨人キャッチャー小田(+クロス落ち)
コンビ優勝
第9回 牧田知丈 一般参加
製薬会社勤務
中日ドラゴンズ選手時代の落合博満シリーズ 名古屋から参加
初のアマチュア優勝者
第10回 末吉くん 太田プロダクション 平泉成シリーズ  
第11回 阿部浩貴
アップダウン
吉本興業 「○○」が『□□』に聞こえる経堂駅前のコンビニ店員シリーズ  
森田まりこ 吉本興業 宝塚音楽学校の入学試験を受けている女子高生
(+リアルゴリラ)
準優勝
小出真保麦芽 太田プロダクション 王様のブランチ」の時の優香シリーズ 見たい!(特別賞)
第12回 竹岡和範
ハイエナ
プライム 「サ行」が言えない人シリーズ  
なかのよいこ 石井光三オフィス ドラマで見せる浅野温子独特のタメ ただ見てみたい!(特別賞)
宇都宮まき 吉本興業 彼氏の家に来た彼女シリーズ
小出真保麦芽 太田プロダクション 優香シリーズ
第13回 ウクレレえいじ WAHAHA本舗 旅番組ケーシー高峰師匠など  
阿佐ヶ谷姉妹 オフィスプラム 由紀さおり安田祥子姉妹シリーズ 準優勝
エハラマサヒロ 吉本興業 「○○」の曲をアレンジしすぎる矢野顕子シリーズ ただ見たい!(特別賞)
第14回 弾丸ジャッキー ニュースタッフエージェンシー 各国の体操選手シリーズなど  
水牛蛸あげ 吉本興業 ドキュメント番組刑務所の中シリーズ 準優勝
藤田かおる ニュースタッフエージェンシー ライブ客との一体感を大切にするプリンセスプリンセス奥居香など 単純に見たい!(特別賞)
松岡智子柴田由美子 セイプロダクション アンジェラ・アキシリーズ
山本高広 ワタナベエンターテインメント 織田裕二シリーズほか

[編集] 第1回詳細(2004/04/22 O.A.)

[編集] お手本

[編集] 第2回詳細(2004/06/10 O.A.)

[編集] お手本

[編集] 第3回詳細(2005/01/13 O.A.)

(特別参加ではなく、オーディションに合格して出場)

[編集] お手本

[編集] 第4回詳細(2005/05/12 O.A.)

[編集] お手本

[編集] 第5回詳細(2005/07/21 O.A.)

[編集] お手本

[編集] 第6回詳細(2005/10/27,11/3 O.A.)

[編集] お手本

[編集] 第7回詳細(2005/12/29 O.A)

全国大会スペシャル。

この収録のために単独ライブ「オレンジ泉聡とゆかいな仲間たち」を延期
釣り人界で話題になりバスプロの結婚式に招待される。更にCS放送釣りビジョン」に出演中

[編集] お手本

[編集] 第8回詳細(2006/05/04,05/11 O.A.)

[編集] お手本

[編集] 第9回詳細(2006/09/28 O.A.)

全国大会スペシャル。なお、この回は有田の席の後ろにあった(合格者用の)チャイムがなくなっている。

[編集] お手本

[編集] 第10回詳細(2007/03/29 O.A.)

有田の後ろにあったチャイムが復活。また、大会開始以降一貫して続いていた格闘技系のモノマネが一切登場しなかった他(お手本を除く)、出場者の1/3近くが新人で構成されるなど、世代の変化を窺わせる大会でもあった。

[編集] お手本

[編集] 第11回詳細(2007/10/04 O.A.)

今回は大博士・有田のお手本がなく、すぐに出場者のモノマネ披露に移行した。また選考が難航したため、第2回以来の準優勝者と、大博士・有田のリクエストで「見たい!」部門の受賞者(審査員特別賞のような役割)も紹介された。また、杉浦双亮のネタの後のトークで有田の話と石橋の話が重なってしまっているところがある。

[編集] 第12回詳細(2008/3/27 O.A.)

審査員に優香が加わる。1000人を超える応募者で新人も多数出演。今回も前回の「見たい!」部門と同様に「ただ見てみたい!」部門の受賞者(審査員特別賞のような役割)も紹介された。

[編集] お手本

[編集] 第13回詳細(2008/9/25 O.A.)

第10回の時のように、格闘技系のモノマネが(お手本でも)一切登場しなかった。また、セットの舞台裏で挑戦者が待機している様子が映像で流れた。優勝者が決定した時、拍手喝采だった。

  • 麦芽 小出真保(太田プロダクション所属)(ファイナリスト)
    • 王様のブランチ」で、タロット占い師に未来の結婚相手を占ってもらった時の優香
    • 「王様のブランチ 小林麻耶のエンタメーノ」のコーナーではしゃぐ小林麻耶
    • 「このドラマの見所は?」と聞かれた時の泉ピン子(大博士のリクエストで、小林麻耶に引き続いて登場)
    • 「王様のブランチ 赤坂サカスSP」での谷原章介森田拓馬)と優香
  • ガスマスクガール 山元康輔(吉本興業所属)
    • ドラマ「北の国から'87」でれいちゃんと雨宿りをし、ズボンを脱ごうとした時に話しかけられ、焦りを3文字で表現する吉岡秀隆
    • (ドラマ「北の国から'98時代」で)草太兄ちゃんが死んだ時、牛舎で赤ん坊の様になる、アカデミー賞俳優吉岡秀隆ならではの泣き芝居
  • 山本高広ワタナベエンターテインメント所属)(ファイナリスト)
    • コンサートの合間のトークで、昔の自分の写真が出た時の、照れる織田裕二
    • めざましテレビ」オープニングで、余計な一言を言い、ちょっといやらしい笑い方をしてしまった時のメインキャスター大塚範一
    • 「めざましテレビ」より お天気中継に行く前に余計な一言を言い、ちょっといやらしい笑い方をしてしまった時の大塚範一
  • 牧田知丈(製薬会社勤務、名古屋より出場)
    • キャッチャーから見た落合博満選手
    • ドームの天井カメラから見た落合博満選手(真上から見ているようにするため、横になって披露)
    • パリーグ名投手対決 阪急星野投手のスローカーブに対応する落合博満選手
    • 西武東尾投手のカーブに対応する落合博満選手
    • 阪急・山田久志投手のシンカーに対応する落合博満選手
  • 古賀シュウ(太田プロダクション所属)
    • 一見のスナックに入り、ママさんから「お仕事は何をされているんですか?」と聞かれた時のなぎら健壱ならではの答え方
    • 2004年吉祥寺「マンダラライブ」で、その時の時事ネタを「新曲が出ました」と言ってはお客に披露するなぎら健壱
  • 次長課長 河本準一(吉本興業所属)(ファイナリスト)
    石橋から嫌味(?)なコメントを度々言われ、舞台袖から反論していた(姿は見せず)。
    • 北京オリンピック開会式で手で絵を描いちゃうやつ
    • 富士急ハイランド「処刑の館」で全く殺気のない案内人をするミッキーさん
      キャラメルクラッチ足立麻美のネタ。足立のネタの後、博士は「今のを河本君がやったらうまいでしょうね」とコメントし、助手は「彼は天才ですから、やれます」と話した。無茶振りを受けて実際に決勝で披露したが、有田くんはこれに激怒し、当コーナーどころかフジテレビからも永久追放(?)を示唆された。

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[編集] 第14回詳細(2009/3/26 O.A.)

久しく格闘技系モノマネが多く出た大会であった。それぞれの出場者はハイレベルながらも均衡した内容のモノマネを披露した結果、ファイナリストは史上最多の12組となった。次長課長の河本準一は前回大会での追放処分は免れた模様。前回のウクレレえいじによる復活Vの影響もあって、古参出場者も多く見られた。

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[編集] 関連項目

水曜日(2007年12月~2008年3月)のオープニングコーナー「ニセ☆メンパラダイス」は同コーナーに類似しており、一部細かすぎて伝わらないモノマネ選手権出場者も参加していた。
ぐっさんのものまね倶楽部」と題した、同コーナーと類似した企画。
第61回から3回に渡った、アニメ・マンガキャラに特化した「ギザ細かすぎて伝わらない アニメものまね選手権」企画。審査員役の中川翔子岡田斗司夫は博士と助手のコスプレ。360°モンキーズも出場し「元祖細かすぎるものまね王」と紹介された。