単粒子解析法

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単粒子解析の概念図。多数の撮影画像の加算平均をとることでノイズを低減し、観察対象の分解能を向上させる。

単粒子解析法(single particle analysis)とは、透過型電子顕微鏡下で多数の均一な粒子を観察、撮影し、画像処理によって粒子の詳細な構造を得る手法。単一の撮影像よりも分解能を向上させることができるほか、様々な方向を向いた粒子を撮影することで、立体構造を把握することも可能となる。主にタンパク質などの生体高分子の解析に用いられる。

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