南万騎が原駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
南万騎が原駅
駅舎(2007年4月10日撮影)
駅舎(2007年4月10日撮影)
みなみまきがはら - Minami-makigahara
SO10 二俣川 (1.6km)
(1.5km) 緑園都市 SO32
所在地 横浜市旭区柏町128
駅番号 SO31
所属事業者 相模鉄道
所属路線 いずみ野線
キロ程 1.6km(二俣川起点)
12.1km(横浜起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
10,801人/日
-2012年-
開業年月日 1976年昭和51年)4月8日

南万騎が原駅(みなみまきがはらえき)は、神奈川県横浜市旭区柏町にある相模鉄道いずみ野線である。地元の人を中心に「みなまき」という略称で呼ぶことがしばしば見られる。

駅構造[編集]

掘割の中に相対式ホーム2面2線を有する。ホームは10両編成に対応しており、湘南台駅方は万騎が原トンネル坑口となっている。このトンネル部分は当初掘割として開通したものの、後に埋め戻し「トンネル」とされた。二俣川駅方では東海道新幹線が交差しているが、新幹線に駅はない。

駅舎は橋上駅舎である。この駅舎は2001年に改修工事が行われ、ホームとの間にはエスカレーターエレベーターが設置されたほか、同時に改札内には多機能トイレが設置されてバリアフリーに対応した。

のりば[編集]

1 いずみ野線 いずみ野湘南台方面
2 いずみ野線 二俣川横浜大和海老名方面


利用状況[編集]

1日あたり乗車人員の推移

2012年度の1日平均乗降人員は10,801人である[1]。近年の1日平均乗車人員推移は下記のとおり。

年度 1日平均
乗車人員[2]
1998年 5,070
1999年 5,097
2000年 5,079
2001年 5,161
2002年 5,162
2003年 5,252
2004年 5,283
2005年 5,364
2006年 5,337
2007年 5,356
2008年 5,509
2009年 5,671
2010年 5,672
2011年 5,495
2012年 5,473

駅周辺[編集]

いずみ野線沿線全般に見られるようにニュータウンであり、駅の開発とともに開発が進んで住宅地が広がっている。当駅は既存の二俣川駅希望ヶ丘駅にも比較的近いことで開発が進みやすかったほか、隣駅の緑園都市駅周辺のブランド価値を高めたいこともあるのか、大規模な団地は造成されておらず、一戸建てと小規模なマンションで構成されている。

駅の東側にはこども自然公園(通称:大池公園)があり、市民の憩いの場となっている。

駅付近の西側には柵がしてあり立ち入りできない雑木林が広がっており、その北側は柏遊水池となっている。雑木林脇(鳥居付近)にあるは住宅地造成以降に出現した。また、駅の南西、池の谷地区には横浜市の最終処分場の一つである神明台処分場があり、駅開業前の1973年より埋め立てが行われている。埋め立ての終わった敷地のうちの一部はグラウンドとして市民に開放されている。

いずみ野線沿線は「環境未来都市」における横浜市のモデル地区にも指定されており、また相鉄グループでは同沿線を「ガーデンシティゾーン」とし地域活性化(沿線価値向上)に努めている。その一環として同駅周辺の再開発も検討されている[3]

主な周辺施設
そうてつローゼン南まきが原店

バス路線[編集]

最寄り停留所は、駅南を走る道路にある南万騎が原駅である。以下の1路線が相鉄バスにより運行されているが、運行本数は極端に少ない。

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

駅近くにある古戦場から。万騎が原一帯は平安時代には「牧が原」と呼ばれていたが、この付近で畠山重忠が戦って敗れた北条氏の一万騎兵にちなみ現在の漢字が当てられたとされる[4]。二俣川駅南口から南方方向に進んだ所にある県営万騎が原団地一角には、1892年明治25年)に建立された「畠山重忠公遺烈碑」がある。

なお、当駅の計画時における仮称は「万騎が原」であった[5]。また当駅の東側において万騎が原という町名はあるものの、「南万騎が原」という地名は存在せず、駅があるのも柏町である。

ドラマの撮影[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

相模鉄道
いずみ野線
特急
通過
快速・各駅停車
二俣川駅(SO10) - 南万騎が原駅(SO31) - 緑園都市駅(SO32)

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]