南フエゴ鉄道

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南フエゴ鉄道(みなみふえごてつどう、El Ferrocarril Austral Fueguino)は、南アメリカ南端近くのフエゴ島ウシュアイアにあるアルゼンチンの観光用鉄道。

概要[編集]

南フエゴ鉄道の蒸気機関車と車両

別名は、"El Tren del Fin del Mundo"(世界の果て列車)となる。「地球の果て鉄道」と紹介されているサイトもある[1]。フエゴ島はもとより、亜南極の領域での唯一の鉄道であり、世界一南に位置する鉄道である。

1909年開業し、刑務所の人員移動や木材運搬などの機能を果たす鉄道として機能してきた。軌間は600mmであり、最長の時には25kmの路線であった。ウシュアイアの中心地まで延びていた。1952年に一旦廃業する。

「世界南端の鉄道」としての観光鉄道として1994年に営業再開される。軌間は500mmである。非電化路線であり、ディーゼル機関車または蒸気機関車が牽引する客車が運行されることとなる。「世界の果て」駅と、国立公園駅を結ぶ8kmの路線である。途中駅には、ラ・マカレナ滝駅がある。

なお、料金が高く設定されていて、単独往復大人普通料金については同一にて、2011年6月30日までは135アルゼンチンペソ[2]7月1日には155アルゼンチンペソとなり[2]、1アルゼンチンペソを20円とすると[3]、2700円から3100円ぐらいとなる。別途、フエゴ国立公園の入園料を徴収するという情報がある[4]

なお、Youtubeでは、関連動画がいくつかアップロードされている[5][6]

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  • Estación del Fin del Mundo (世界の果て駅)
バーと売店がある。世界最南の駅舎がある。
Estación del Fin del Mundo
世界の果て駅


  • Estación Cascada La Macarena (ラ・マカレナ滝駅)
停車して休憩する客はいるが、乗降はできないという情報がある。
Estación Cascada La Macarena
ラ・マカレナ滝駅


  • Estación Parque Nacional (国立公園駅)
無人駅であり、駅舎の建物はない。世界最南の鉄道駅でもある[7]
Estación Parque Nacional
国立公園駅


営業[編集]

2011年現在、現地時間

5月1日8月31日

  • 10時 世界の果て駅発
  • 11時15分 国立公園駅発
  • 15時 世界の果て駅発

9月1日4月30日

  • 9時30分 世界の果て駅発
  • 10時40分 国立公園駅発
  • 15時 世界の果て駅発
  • 16時10分 国立公園駅発

なお、9月1日4月30日の営業では、12時「世界の果て」駅発の列車が、臨時列車として設定してある。

脚注[編集]

外部リンク[編集]

公式サイト