東京地下鉄半蔵門線

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半蔵門線 から転送)
半蔵門線
東京メトロ8000系自社車両の主力形式1981年から投入され修繕工事を受けながら現在も運用中
東京メトロ8000系
自社車両の主力形式
1981年から投入され
修繕工事を受けながら現在も運用中
東京地下鉄半蔵門線の路線図
路線総延長 16.8 km
軌間 1067 mm
電圧 1500 V (直流)
最高速度 80 km/h
駅・施設・接続路線
KHSTa
中央林間駅
HST
鷺沼駅
KDSTl ABZrf
鷺沼車両基地
TUNNELa
東急田園都市線
tSTRrg tKRZt
京王井の頭線
KBSTa TUNNELe tSTR
上野検車区渋谷分室
HUB63
BHF + HUB25
BHF + HUB25
BHF
KBHFe + HUB64
KBHFe + HUB64
KBHFe
tSTR
BHFq + HUB26
BHFq + HUB26
BHFq
KRZo
HUB26 + STRq
HUB26 + STRq
HUB26
tKRZ STRq
山手線
KBHFr + HUB62
KBHFr + HUB62
KBHFr
STR + HUB25
STR + HUB25
STR
HUB68
tBHF + HUB12
tBHF + HUB12
tBHF
0.0 Z-01 渋谷駅
extSTRq eKRZt
tBHFq + HUB14
tBHFq + HUB14
tBHFq
tKRZt + HUB13
tKRZt + HUB13
tKRZt
tSTRq
←東急東横線
ÜWul tÜWclu tSTR
副都心線副都心線
tÜWcro tÜWo+r tSTR
銀座線銀座線
tCPICl + HUB84
tCPICl + HUB84
tCPICl
tCPICr + HUB25
tCPICr + HUB25
tCPICr
HUB64
1.3 Z-02 表参道駅
tKRZt tKRZt
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
千代田線千代田線
tHST tSTR
外苑前駅
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
tBHF + HUB82
tBHF + HUB82
tBHF
2.7 Z-03 青山一丁目駅
tKRZt tKRZt tBHFq
大江戸線都営大江戸線
tBHFq + HUB81
tBHFq + HUB81
tBHFq
tSTRrf tSTR
赤坂見附駅
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
tSTRq tKRZt tSTRq
丸ノ内線丸ノ内線
HUB63
tBHF + HUB82
tBHF + HUB82
tBHF
4.1 Z-04 永田町駅
tSTRq
tBHFq + HUB26
tBHFq + HUB26
tBHFq
tKRZt tSTRq
南北線南北線
tSTRq
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
tKRZt tSTRq
有楽町線有楽町線
tBHF
5.1 Z-05 半蔵門駅
tSTR tSTRrg
新宿線都営新宿線
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
tBHF + HUB25
tBHF + HUB25
tBHF
HUB64
6.7 Z-06 九段下駅
tSTRq tKRZt tKRZt
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
東西線東西線
HUB63
tBHF + HUB25
tBHF + HUB25
tBHF
tBHF + HUB82
tBHF + HUB82
tBHF
7.1 Z-07 神保町駅
tSTRrg
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
tKRZt tKRZt
三田線都営三田線
tSTR tSTR tSTRlf
tSTRlf tSTRq tKRZt tSTRlg
tSTRq tSTRlg tSTR tSTR
東西線東西線
tBHFq + HUB81
tBHFq + HUB81
tBHFq
tKRZt tSTRq tKRZt tSTRrf
三田線三田線
tSTRq + HUB26
tSTRq + HUB26
tSTRq
tKRZt
tBHFq + HUB81
tBHFq + HUB81
tBHFq
tKRZt tSTRq
千代田線千代田線
HUB62
tBHF + HUB25
tBHF + HUB25
tBHF
HUB72
tBHF + HUB25
tBHF + HUB25
tBHF
HUB64
8.8 Z-08 大手町駅
tSTRq tKRZt tSTRq tKRZt
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
丸ノ内線丸ノ内線
STRq tKRZ STRq tKRZ STRq
中央線(快速)
STRq tKRZ STRq tKRZ STRq
東北新幹線
tSTRq tKRZt tSTRq tKRZt tSTRq tSTRlg
総武線(快速)
tSTRq tSTRrf tSTR tSTR
東西線東西線
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
HUB64 tSTR
9.5 Z-09 三越前駅
tSTRq tKRZt
tBHFq + HUB26
tBHFq + HUB26
tBHFq
tKRZt
銀座線銀座線
tSTR HUB62
tHST + HUB82
tHST + HUB82
tHST
新日本橋駅
tSTRrg tKRZt tSTRq
日比谷線日比谷線
tTHSTt tKRZt tSTRq
人形町駅
tSTR
浅草線都営浅草線
tSTRrf tBHF
10.8 Z-10 水天宮前駅
tSTRq tKRZt
tBHFq + HUB81
tBHFq + HUB81
tBHFq
大江戸線都営大江戸線
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
HUB61
12.5 Z-11 清澄白河駅
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
HUB64
14.4 Z-12 住吉駅
tSTRq tKRZt
tBHFq + HUB83
tBHFq + HUB83
tBHFq
新宿線都営新宿線
STRq tKRZ
BHFq + HUB26
BHFq + HUB26
BHFq
総武線(快速)等
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
HUB61
15.4 Z-13 錦糸町駅
tBHF + HUB84
tBHF + HUB84
tBHF
HUB64
16.8 Z-14 押上駅
tSTRrg tSTRq tKRZt
tBHFq + HUB26
tBHFq + HUB26
tBHFq
浅草線都営浅草線
TUNNELe STRrg tKRZ
BHFq + HUB83
BHFq + HUB83
BHFq
業平橋駅
STR
STR + POINTERl
STR + POINTERl
STR
TUNNELe
東武伊勢崎線
STRrf ABZrg STRrf
京成押上線
HST
曳舟駅
HST
東武動物公園駅
STRrg + POINTERd
STRrg + POINTERd
STRrg
ABZrf
東武日光線
HST HST
南栗橋駅久喜駅
表参道駅のカラースキーム

半蔵門線(はんぞうもんせん)は、東京都渋谷区渋谷駅から墨田区押上駅までを結ぶ、東京地下鉄(東京メトロ)の鉄道路線。鉄道要覧における名称は11号線半蔵門線である。

路線名の由来は徳川家康の家臣・服部半蔵正成の屋敷の側にあったことから名が付いた江戸城の一つ、「半蔵門」から。車体及び路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは「パープル」(紫):半蔵門線Z

目次

[編集] 路線データ

[編集] 概要

1968年(昭和43年)の都市交通審議会答申第10号において、東京11号線は「二子玉川方面より三軒茶屋、渋谷、神宮前、永田町、九段下、神保町及び大手町の各方面を経て蛎殻町方面に至る路線」として初めて示された。1972年(昭和47年)の同答申第15号では終点が深川扇橋へと延長され、その後1985年(昭和60年)の運輸政策審議会答申第7号において、錦糸町、押上経由で常磐線松戸へとさらに延長された。このうち渋谷 - 押上間が半蔵門線として順次開業している。

千代田線有楽町線に次ぐ「バイパス3路線」の一つで、銀座線の混雑緩和を狙いとしていたが、沿線の地権者による反対運動が発生したこと、さらにバブル崩壊とそれに伴う営団の減収などが原因で押上までの開通が当初予定より大きく遅れることとなった。

東京メトロの路線の中で全駅間の所要時間が最も短く(距離は銀座線の方が2.5km短い)、また現在東京メトロの路線の中で最も駅数が少ない。 ちなみに、直通運転先(東急田園都市線中央林間 - 東武日光線南栗橋間)を含めた運転距離は98.5kmにも及び、これは東京メトロの路線の中で最長である。

[編集] 沿革

  • 1971年(昭和46年)4月28日 渋谷 - 蛎殻町(現・水天宮前)間の地方鉄道敷設免許を取得。
  • 1972年(昭和47年)3月 渋谷 - 三越前間が着工される。当初は1975年(昭和50年)9月の完成を予定。
  • 1977年(昭和52年)4月7日 渋谷駅が東急新玉川線(現・東急田園都市線)の駅として開業(駅建設は営団が実施)。
  • 1978年(昭和53年)8月1日 渋谷 - 青山一丁目間(2.7km)開業、東急新玉川線経由東急田園都市線長津田まで直通運転開始(快速のみ長津田まで運転、各停は入庫列車が鷺沼まで、他はすべて二子玉川園(現・二子玉川)折り返し)。 当時営団(現・東京地下鉄)は自社で車両を所有しておらず、東急所有の車両(8500系)のみを使用。これは路線全体が2.7kmと短く、自社の車庫を持っていなかったためである。 また、新玉川線渋谷駅を東急から、半蔵門線を運行する営団に移管。
  • 1979年(昭和54年)8月12日 終日に亘って青山一丁目 - 渋谷 - (東急新玉川線) - 二子玉川園 - (東急田園都市線) - つきみ野まで直通運転。
  • 1979年(昭和54年)9月21日 青山一丁目 - 永田町間(1.4km)単線開業(この当時、朝夕ラッシュ時は青山一丁目行きと永田町行きが交互に運行)。
  • 1981年(昭和56年)4月1日 自社の車両8000系営業運転開始。 鷺沼検車区完成。
  • 1982年(昭和57年)12月9日 永田町 - 半蔵門間(1.0km)開業。この直前の12月5日ダイヤ改正から、青山一丁目 - 永田町間も複線化。
  • 1983年(昭和58年)1月22日 東急車両による10両編成の運転を開始。
  • 1984年(昭和59年)4月9日 田園都市線全通により、東急線との乗り入れ区間を中央林間まで延長。
  • 1987年(昭和62年)9月26日 営団車両による10両編成の運転を開始。
  • 1988年(昭和63年)6月1日 冷房車両の運転を開始。
  • 1989年(平成元年)1月26日 半蔵門 - 三越前間(4.4km)開業。沿線の地権者が後援者を動員し反対運動を行ったため開通が大幅に遅れる。
  • 1990年(平成2年)11月28日 三越前 - 水天宮前間(1.3km)開業。
  • 1992年(平成4年)3月31日 東急2000系の営業運転開始。
  • 1995年(平成7年)3月20日 地下鉄サリン事件に関連し午前の運転を休止し、午後から再開。
  • 2002年(平成14年)5月2日 東急5000系の営業運転開始。
  • 2003年(平成15年)1月7日 08系営業運転開始。
  • 2003年(平成15年)2月3日 保安装置を新CS-ATCに切り換えを実施。
  • 2003年(平成15年)3月19日 水天宮前 - 押上間(6.0km)開業。東武伊勢崎線経由で日光線南栗橋まで相互直通運転開始。東武30000系が乗り入れを開始。
  • 2004年(平成16年)4月1日 帝都高速度交通営団の民営化により東京地下鉄(東京メトロ)に承継。
  • 2004年(平成16年)6月23日 渋谷駅で発砲事件が発生、駅員が負傷(渋谷駅駅員銃撃事件)。
  • 2005年(平成17年)2月14日 平日朝ラッシュ時の押上方面で座席を格納する6ドア車両を連結した編成の運転を開始(東急5000系車両を使用)。
  • 2005年(平成17年)5月9日 女性専用車導入(東京地下鉄では初)。
  • 2006年(平成18年)3月18日 東武伊勢崎線との乗り入れ区間が延長され、新たに久喜発着の列車が設定される。東武はこれに合わせて50050系を投入(30000系の一部を地上専用とする)。
  • 2007年(平成19年)12月2日 渋谷駅の管理を、東京地下鉄から再び東急に移管。

[編集] 運行形態

東京急行電鉄(東急)、東武鉄道(東武)と3社相互直通運転をしており、半蔵門線を挟んで東急側は渋谷から田園都市線中央林間まで、東武側は押上から東武伊勢崎線久喜、及び東武動物公園から分岐し日光線南栗橋までそれぞれ運転される。東急田園都市線へはすべての定期列車が直通し一体的に運用されている。

東武伊勢崎線への直通列車は、南栗橋までの直通運転を開始した当初は日中1時間3本で約20分毎・東武線内は区間準急(停車駅は現在の準急と同じ)で運転し、そのうち3分の2は東武動物公園止まりの運転だったが、直通開始後3年経った2006年3月18日ダイヤ改正からは久喜発着の列車が新たに設定されたことで、ほとんどの時間帯で1時間6本(約10分毎)となった。基本的に南栗橋行きと久喜行きが交互に運行される。 なお、直通列車は急行または準急(朝・夜間のみ運転)に限られる。

乗り入れ先の鉄道会社の運用・乗客案内上、急行・準急・各駅停車と3つの列車種別の表記が使用されることになるが、いずれも半蔵門線内はすべて各駅停車となる(臨時列車除く)。
また、これらの種別は1つの列車につき直通3社間で必ずしも一定ではなく、例えば東武伊勢崎線内では急行運転でも、東急田園都市線内で引き続き急行運転とは限らない。東武伊勢崎線・日光線に直通運転する東急田園都市線の列車は渋谷駅で東武線内種別である急行または準急に、東急田園都市線に直通運転する東武伊勢崎線の列車は押上駅で東急線内種別である急行または各駅停車にそれぞれ列車種別が変化する。これは都営浅草線でも見られる運行形態である。 また、南北線と同様に半蔵門線内では「各駅停車」の表示を行わない(南北線の直通先の東急目黒線と違い、田園都市線は各駅停車の表示を行わない)。なお東急線内では、東武線直通列車の東武線内種別は案内されないが、東武線の場合、駅備え付けの時刻表や各駅に設置された発車標でも東急線内種別が表示される。

半蔵門線内の日中の運転間隔は5分。押上方面は、東武線直通急行(久喜発着と南栗橋発着が交互)と押上発着が交互に運転され、渋谷方面は、各駅停車(鷺沼で急行待ち合わせ)・各駅停車(桜新町で急行通過待ち・長津田で急行待ち合わせ)・急行の順に運転される。なお、日中の東急線内急行の列車は押上発着と東武線直通(久喜発着と南栗橋発着が交互)が交互に運転される。

朝ラッシュ時の押上方面には、半蔵門折り返しの列車や、東武線直通の北越谷折り返しの準急がある。一方、渋谷方面には鷺沼行きが設定されている。なお、朝ラッシュ時の押上方面は渋谷駅 - 半蔵門駅間で2分10秒間隔と運転本数が非常に多い。

日中の清澄白河折り返しの列車は2003年3月の押上延伸当初は15分間隔で設定されていたが、2006年3月18日改正で30分間隔に半減され、2009年6月6日改正で全廃された。特に、土休日に関しては最終の清澄白河行きと早朝の清澄白河始発を除き全廃された。

車両基地は自社路線内に用地を確保できなかったため、東急田園都市線の鷺沼駅の横に鷺沼検車区として置かれている。

東急5000系6ドア・座席格納車両

東急5000系電車には1編成を除き5号車・8号車(一部編成は4号車・5号車・8号車)に6扉・座席格納車両が連結されており、平日朝の押上方面の電車では東急田園都市線の長津田から半蔵門線の半蔵門まで6扉車の座席が使用できない。

運用番号の末尾は東京地下鉄車がS(運用番号は51S - 93Sの奇数)、東急車がK(運用番号は01K - 44Kの奇数・偶数の両方、但し34K以降は東武線に乗り入れない)、東武車がT(運用番号は50T - 82Tの偶数)である。

[編集] ダイヤの乱れ

半蔵門線のダイヤが大幅に乱れた時は、東武線への直通運転を中止し、半蔵門線と東急線での区間運転(東急線への直通運転を中止する時を除く)となる。東急線からの半蔵門線直通列車は通常半蔵門・清澄白河止まりの列車を含め、すべて押上行となる。 東武線からの半蔵門線直通列車は構造上の理由などにより押上駅での折り返し運転が不可能なため北千住または曳舟止まりとなり、利用者は北千住駅で千代田線に乗り換えて大手町駅・表参道駅、もしくは浅草駅へ行くように案内され他の路線への振替か業平橋駅と押上駅の間を徒歩で移動しての乗り換えを強いられる。

[編集] 臨時列車

東急田園都市線 - 半蔵門線 - 東武伊勢崎線の3社直通運転を利用して、多客期に臨時列車を運行することがある。

[編集] 車椅子スペースの案内

所属社名表示(表参道駅)
  • 押上延長後の半蔵門線各駅(東急移管後の渋谷駅を除く)の発車標には、時刻や行き先とともに車両の所属会社が「○○車両がきます」「○○の車両です」(○○:東京メトロ・東急・東武、営団時代は営団)といった形で表示される。これは車いすスペースを設置した車両の連結位置が東武(同じ東武の車両である30000系50050系でも車いすスペースの位置が違う)と東京地下鉄で異なるためである(『半蔵門線建設史(水天宮前〜押上)』(1999) p. 597 )。「○両目に車いすスペースがあります」という表示だと表示装置が表示できる字数を超えてしまうため、「東武の車両です」や「東京メトロ(営団時代は営団)の車両です」「東急の車両です」と表示しているという。

[編集] 車両

[編集] 自社車両

[編集] 乗り入れ車両

[編集] 女性専用車

平日朝始発から9:30までの全列車の進行方向最後尾車両(実施区間は押上 - 渋谷間。9:30で女性専用車の扱いは取りやめとなる)

[編集] 駅一覧

駅所在地はすべて東京都内。

駅番号 駅名 駅間キロ 累計キロ 接続路線 所在地
Z-01 渋谷駅[* 1] - 0.0 東京急行電鉄田園都市線中央林間駅まで直通運転)東横線
東京地下鉄銀座線銀座線 (G-01)[* 2]副都心線副都心線 (F-16)
東日本旅客鉄道山手線埼京線湘南新宿ライン
京王電鉄井の頭線
渋谷区
Z-02 表参道駅 1.3 1.3 東京地下鉄:銀座線銀座線 (G-02)・千代田線千代田線 (C-04) 港区
Z-03 青山一丁目駅 1.4 2.7 東京地下鉄:銀座線銀座線 (G-04)
都営地下鉄大江戸線大江戸線 (E-24)
Z-04 永田町駅 1.4 4.1 東京地下鉄:有楽町線有楽町線 (Y-16) ・南北線南北線 (N-07)、銀座線銀座線(赤坂見附駅:G-05)・丸の内線丸ノ内線(赤坂見附駅:M-13) 千代田区
Z-05 半蔵門駅 1.0 5.1  
Z-06 九段下駅 1.6 6.7 東京地下鉄:東西線東西線 (T-07)
都営地下鉄:新宿線新宿線 (S-05)
Z-07 神保町駅 0.4 7.1 都営地下鉄:三田線三田線 (I-10) ・新宿線新宿線 (S-06)
Z-08 大手町駅 1.7 8.8 東京地下鉄:丸の内線丸ノ内線 (M-18) ・千代田線千代田線 (C-11) ・東西線東西線 (T-09)
都営地下鉄:三田線三田線 (I-09)
Z-09 三越前駅 0.7 9.5 東京地下鉄:銀座線銀座線 (G-12)
東日本旅客鉄道:総武線(快速)新日本橋駅
中央区
Z-10 水天宮前駅[* 3] 1.3 10.8
Z-11 清澄白河駅 1.7 12.5 都営地下鉄:大江戸線大江戸線 (E-14) 江東区
Z-12 住吉駅 1.9 14.4 都営地下鉄:新宿線新宿線 (S-13)
Z-13 錦糸町駅 1.0 15.4 東日本旅客鉄道:総武線(快速)・総武線(各駅停車) 墨田区
Z-14 押上駅[* 4] 1.4 16.8 東武鉄道伊勢崎線久喜駅日光線南栗橋駅まで直通運転)
都営地下鉄:浅草線浅草線 (A-20)
京成電鉄押上線
  1. ^ 渋谷駅は他社接続の共同使用駅で、東京急行電鉄の管轄駅である。
  2. ^ 渋谷駅では半蔵門線と銀座線は別の駅として扱われている。東急に管理が移管した後は看板に銀座線への乗り換え案内があるがアナウンス等では案内されていない。
  3. ^ 水天宮前駅は「箱崎エアターミナル前」という副駅名があるが、現在はアナウンス・車内案内表示機のみ使用。過去には同駅内の駅名表示に、主駅名と共に表記されていた。
  4. ^ 押上駅は他社接続の共同使用駅で、東京地下鉄の管轄駅である。

[編集] その他

  • 開業当初、渋谷から青山一丁目までしか駅がなかったが、当時から路線名は「半蔵門線」だった。
  • 他社との乗り入れを行う東京地下鉄の路線の中では唯一、全駅自社管理駅であった(他線では、乗り入れ側の管理駅が1つはある)。これは、他社接続駅である渋谷駅押上駅をともに帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)が建設を行い、東急・東武の両社がそこに乗り入れるという体制をとったためである。しかし、渋谷駅では東急東横線との直通運転を控え東急が管理することになっている副都心線の駅と地下内で結ばれていることから、前述の通り2007年12月2日より渋谷駅の駅業務は直通先の東急電鉄に移管された。 移管後の渋谷駅は駅名標や案内サイン、駅構内放送などが東急仕様のものに変更された。移管当初、自動改札機は東京地下鉄のものが使用されていたが、副都心線開業を機にすべてが東急のものに交換された。ホームに設置されている列車接近表示器(電車が駅に近づくと「○ 電車がきます」と表示されるもの。同じものは東京地下鉄が管理していない駅では西武有楽町線新桜台駅にもあるが、そちらは当初から西武鉄道が管理している)や、ホームの壁面に他の半蔵門線の駅同様にラインカラーの線があることから、東京地下鉄管理駅だったことが伺える。このため東京地下鉄の駅構造にサインが東急という両社の特徴が合さった珍しい駅になっている。また、東急新玉川線(現・田園都市線)の開業から半蔵門線開業までは、渋谷駅は上記の通り、営団が建設しながらも東急が管理していた。
  • 2003年に開業した清澄白河 - 押上の4駅にはホームの「○ 電車がきます」の案内に「Train will arrive soon」という英語表記がある。2009年1月より他の一部の駅も前述と同じ英語表記がされている物に交換されている(ただし前述の4駅とは違いの表記が存在しない)。
  • 2007年平成19年)現在未開業の住吉 - 四ツ木 - 松戸の区間については、2000年(平成12年)の運輸政策審議会答申第18号で「2015年(平成27年)までに整備着手することが適当である路線」として位置付けられている。 1998年(平成10年)からは柏、我孫子、松戸の各市をはじめ茨城県の龍ケ崎、牛久、つくばなどの自治体で「地下鉄11号線延伸市町協議会」も結成され、松戸から柏市南部・我孫子市布佐方面さらに茨城県までの延伸も国等へ要請している。
  • 半蔵門 - 九段下間では地下鉄建設に当たっての説明不足や環境悪化を理由に一坪共有運動が起こった。このため、営団(当時)は土地収用法を基に強制収用の申請をしたが、一連の土地買収に10年ほどの期間を要したため、半蔵門駅以東の開業が大幅に遅れることとなった。
  • 南北線と同じく、線内に地上区間が存在せず、すべての駅が地下にある(半蔵門線・南北線以外の東京地下鉄の路線はどの路線も必ず自社線内で地上に駅が1つはある)。
  • 東京地下鉄内での路線記号で唯一、路線名の最初の頭文字のアルファベット記号が使われていない。これは日比谷線が「日」のアルファベットの頭文字がHの記号で、半蔵門線の「半」のHと同じになってしまい、それから順に「半」の文字が、A(浅草線)・N(南北線)と記号が続いて重なってしまうため、半蔵門線は「蔵」のZが振られた。
  • 東京地下鉄および乗り入れている東武鉄道ではパスネットPASMOを利用することができるが、東武伊勢崎線押上北千住経由で半蔵門線と日比谷線を乗り継いだ場合はパスネット・PASMOの仕様上、東武線の運賃は計算されず、全線東京メトロ経由で計算される。 また、東武伊勢崎線押上・北千住経由で半蔵門線と千代田線を乗り継いだ場合も全線東京地下鉄経由で計算され、大手町駅経由または表参道経由と同一の金額が算出される。 これは北千住駅の構造が、東京地下鉄と東武鉄道(JR東日本も)が改札内でつながっており、かつ中間改札がないためである。
  • 副都心線の開業で駅一覧表が更新された際に各駅のホームに向かう階段に設置されている駅一覧表は、渋谷の乗り換え案内に従来表参道での乗換えを推奨していたために存在しなかった銀座線が副都心線のほかに新たに加えられたが、その他駅一覧表(ホームに設置されている物や自社の車両にある物)には副都心線しか加わっていない。

[編集] 関連項目


[編集] 参考文献

  • 帝都高速度交通営団 『東京地下鉄道半蔵門線建設史(渋谷〜水天宮前)』 帝都高速度交通営団、1999年。
  • 帝都高速度交通営団 『東京地下鉄道半蔵門線建設史(水天宮前〜押上)』 帝都高速度交通営団、2004年。
  • 東京地下鉄 『帝都高速度交通営団史』 東京地下鉄、2004年12月。
  • 「鉄道ファン」2004年9月号 特集:東京メトロ(交友社)
  • 「私鉄電車ビジュアルガイド 東武鉄道」(編者・著者 東武鉄道研究会、出版・発行:中央書院 2003年) ISBN 4887321422
  • 「MY LINE 東京時刻表」各号(交通新聞社)

[編集] 外部リンク