千里浜なぎさドライブウェイ
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千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはまなぎさドライブウェイ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る延長約8kmの観光道路である。
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[編集] 概要
日本で唯一、一般の自動車やバスでも砂浜の波打ち際を走ることができる数少ない道路として広く知られている。そのため、砂浜でありながら道路標識が設置されている。
一般の自動車や大型車が走行できる理由はこの海岸の砂が特別細かく締まっている(水分を吸って固くなる)ため、普通の砂浜のように沈まないためである。ただし、路肩に相当する道路の端部などは砂が締まっておらず、まれにスタックしてしまうので、できるだけ車のわだちに沿って走るのが安全である。2輪での走行も可能ではあるが、車重量が200Kg以上の場合は特に駐車時に注意が必要である。駐車を予定している場合は車重に関係無くスタンドの下に敷く板切れの準備が必須と考えた方が良い。
砂浜が締まっている理由は河口より約40km南西に位置する手取川、千里浜周辺の大海川や宝達川が運搬した土砂が沿岸流(対馬海流)や北西の季節風によって運ばれ、なおかつ羽咋市の北にある滝崎が土砂をUターンさせ千里浜に堆積させたためである[1]。
[編集] アクセス
[編集] その他
- 強風時は基本的に閉鎖される。
- アサリやハマグリなどの潮干狩りを楽しむこともできる。
- 夏は海水浴客で賑わうが、お盆を境目にして波が高くなる傾向があり泳ぐ人も少なくなる。
- 近年は他の砂浜と同様に周辺の河川の護岸などにより堆積する土砂の量が減少し、砂浜の侵食が深刻な問題となっている[2]。2010年6月11日には侵食対策として、宝達志水町の今浜沖で人工リーフの設置工事が開始されている[3]。
- BBC「Top Gear」の番組でもロケ地として放送されたこともある。
[編集] 脚注
- ^ 水曜どうでしょうの「試験に出る石川県・富山県(水曜どうでしょうの企画 (日本国内)を参照)」では詳しく説明されている。
- ^ 2006年7月13日放送分のクローズアップ現代でも取り上げられた。
- ^ 人工リーフ設置始動 千里浜の浸食防止対策 宝達志水で測量始まる - 北國新聞
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 千里浜なぎさドライブウェイ - 羽咋市
- 千里浜なぎさドライブウェイ - 羽咋郡市広域圏事務組合