十字屋 (百貨店)
| 種類 | 株式会社(2007年1月16日消滅) | ||||||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 東京都江東区東陽2-2-20(注1) | ||||||
| 設立 | 1935年(昭和10年)2月20日 (1923年(大正12年)12月13日創業) |
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| 業種 | 小売業 | ||||||
| 事業内容 | 百貨店業並びに各種物品の卸売業、不動産賃貸業及び各種サービス業その他附帯事業 | ||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 武林隆夫 | ||||||
| 資本金 | 1億円 | ||||||
| 主要株主 | ダイエー 100% | ||||||
| 主要子会社 | 株式会社OPA 株式会社キャナルシティ・オーパ 株式会社りんくうパーク |
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| 関係する人物 | 山藤捷七(十字屋呉服店創業者) | ||||||
| 特記事項:注1 ダイエーへの合併直前にダイエーの本社機能(ダイエーの本店は神戸市にあるので別)の所在地に移転するまでは、長らく、台東区柳橋に本社・本店があった。 | |||||||
株式会社十字屋(じゅうじや、英文表記:JUJIYA Co.,Ltd)は、かつて商業施設展開などを行っていた日本の企業。2007年1月16日に株式会社ダイエーに吸収合併された。
同じく東京を拠点とする楽器店十字屋ならびにそれを発祥とする京都市に拠点を置くレコード店のJEUGIA(十字屋)や鹿児島市に拠点を置くレコード店・ヤマハ特約店の「十字屋」や東京都の証券会社「十字屋証券」、それに神奈川県の食品スーパー「(JRC)十字屋」とは一切関連がない。
目次 |
[編集] 概要
もともとは呉服店から出発した百貨店であったが、中、大規模の衣料品スーパーも経営するようになり、1982年からはダイエーグループに参入。バブル期には首都圏を中心に70店近い店舗を構えたが、経営が行き詰まり、店舗を全て閉鎖、撤退させ、事業のスリム化を図ってきた(店舗の一部は後述のクロスティとなっていたが、これも百貨店事業と同じ2005年11月30日に営業終了し、撤退した)。
テコ入れのため、1990年9月にダイエー系デベロッパーの株式会社ダイエー・アゴラと合併、大型商業施設「OPA」事業を譲受しており、主力事業とした。
2004年12月から産業再生機構の支援を受け、再建手続きに入る。2005年11月30日をもって仙台店・銚子店・館山店を閉店し、残る山形店については同じダイエーの子会社・株式会社中合(福島県福島市)に経営権を譲渡したため、十字屋は事実上百貨店事業から撤退した。さらに、2006年3月1日には、施設運営部門(OPAやステーションパーク)とHIPIN事業部門に関する営業を分割し、新設の株式会社OPAに承継させている。
その結果、従業員のいない企業となり事実上休眠化した十字屋を、親会社のダイエーが簡易合併手続で吸収合併することになり、2006年12月14日に合併契約書が締結、2007年1月16日に創業から80余年の歴史に幕を閉じた。
この吸収合併により、十字屋の子会社であった(ダイエーにとっては孫会社であった)OPAがダイエーの直接の完全子会社となったため、OPAとダイエーの関係が今後注目される。
[編集] 沿革
- 1923年12月 - 神奈川県平塚市に十字屋呉服店を創業。
- 1935年2月 - 商号を株式会社十字屋呉服店に変更。
- 1954年6月 - 商号を株式会社十字屋に変更し、本店を東京都中央区日本橋橘町に移転する。
- 1961年3月 - 本店を東京都台東区柳橋に移転する。
- 1971年6月 - 大丸と業務提携。大丸松坂屋CBSグループ(共同仕入れ機構)に 山形店、仙台店、足利店、藤沢店、千葉店、木更津店、銚子店、館山店が加盟し、大丸商品券の取り扱いや共同配送等を行った。
- 1982年3月 - 株式会社ダイエーと業務提携。
- 1990年9月 - 株式会社ダイエー・アゴラ(OPA事業)と合併、株式会社キャナルシティ・オーパを設立。
- 2004年12月28日 - 親会社のダイエーとともに、産業再生機構の支援が決定。
- 2005年7月1日 - 株式交換によりダイエーの完全子会社となる。
- 2005年11月30日 - 仙台店、銚子店、館山店を閉店。
- 2005年12月1日 - 山形店の営業権を中合に譲渡。
- 2006年3月1日 - 会社分割によりOPAやステーションパークの施設運営部門とHIPIN事業部門を「株式会社OPA」として分社化。
- 2007年1月16日 - ダイエーに吸収合併され消滅。
[編集] 店舗
[編集] 現在営業している十字屋の店舗
- かつて十字屋が運営し、現在も営業している主な施設
- ステーションパーク(郊外型SC)
[編集] 過去に存在した十字屋の店舗
- 十字屋(百貨店):2005年11月30日までに撤退。
- 山形店[1]
- 仙台店 開店:1972年4月1日→増床:1974年12月→閉店:2005年11月30日 [2]
- 足利店 (旧さくら屋 開店:1967年11月27日 → 営業譲渡:1969年12月) →閉店・解体
- 千葉店 開店:1951年→業態転換:1986年 十字屋ショッカー千葉店 閉店:1996年8月→業態転換:1997年9月4日 メディアバレー千葉店 閉店:2002年2月24日
- 木更津店→業態転換:十字屋ショッカー木更津店→閉店解体
- 銚子店 開店:1976年10月1日→増床:1990年11月→閉店:2005年11月30日
- 館山店 開店:1969年2月20日→閉店:2005年11月30日
- 藤沢店 開店:1973年9月28日→藤沢十字屋→業態転換:1986年3月 COSTA →1995年ダイエー・アゴラと合併に際し 藤沢OPAに改称
- 十字屋ショッカー(ディスカウントストア)
- 千葉店、木更津店、船橋店、
- 中規模衣料品専門店 (後期までの存続した6-7店舗程度が手芸専門店「クロスティ」と称した。○印。):2005年11月30日までに順次撤退。
- 山形県 米沢店、山形七日町店、寒河江店
- 福島県 白河店
- 茨城県 水戸店、日立店、
- 栃木県 ○宇都宮店、佐野店
- 群馬県 高崎店、前橋店、桐生店、太田店
- 埼玉県 浦和店、与野店、○大宮店、
- 千葉県 ○本八幡店、浦安店、船橋店(ショッカーに業態転換)
- 東京都 ○亀戸店、新小岩店、小岩店、○原町田店、八王子店
- 神奈川県 横浜店、○平塚店、○小田原店
- 静岡県 伊東支店、沼津支店、冨士店、島田店
- ジューエル 浦和店、新小岩店
- 十字マート 戸塚店
- 十字ストア 大船店、逗子店、飯能店
- 十字エス・シー ポポ 八千代台店、佐原店
- OPA(都市型ファッション商業施設)
[編集] 子会社
- 株式会社OPA(施設運営事業、2006年3月1日に会社分割で新設された完全子会社)
- 株式会社キャナルシティ・オーパ(施設運営事業、80%出資)
- 株式会社りんくうパーク(商業施設開発事業、りんくうパパラ関連、100%出資)
- 株式会社十字屋友の会(前払い式特定取引業)中合友の会に営業譲渡
- 十字興業株式会社(不動産賃貸業)
- 2006年3月30日より商号をダイエースペースクリエイトに変更した。現在はダイエーの100%子会社。
- 十字エス・シー開発株式会社(不動産賃貸業、間接を含め100%出資)
- りんくうパーク、十字エス・シー開発については、2007年に清算
[編集] 脚注
- ^ 中合へ経営権を譲渡、現在も「十字屋山形店」として営業。
- ^ 現在は、自社ビルだった東棟と、第5日本オフィスビルの西棟を一体として、東急レクリエーション運営の仙台TRビルとなっている。核テナントは、西棟1Fと東西2-5Fに入居するヤマダ電機LABI仙台店である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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