北米のチャイナタウン

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北米のチャイナタウン(ほくべい-)では、カナダ及びアメリカ合衆国にある中華街について概説する。メキシコ合衆国及び中央アメリカ中華街については、ラテンアメリカのチャイナタウンを参照。中華街の一般的な特徴及び社会問題については中華街の項目で扱う。

一般に、北アメリカの中華街は、フロンティア中華街、都市型中華街、および郊外型中華街の3つに分類される。

アメリカの中華街[編集]

アリゾナ州[編集]

カリフォルニア州[編集]

北米最大の中華街。サンフランシスコを始め、最初の中国人が創設した田舎の街 Locke 、最初の郊外型中華街(Monterey Park, Alhambra, San Gabriel地域)などあらゆるタイプの中華街が多数ある。

北カリフォルニア[編集]

サンフランシスコ

主要記事:Chinatown, San Francisco, California

オークランド

主要記事:Chinatown, Oakland

南カリフォルニア[編集]

ロサンゼルス

主要記事:Chinatown, Los Angeles

フロリダ州[編集]

ジョージア州[編集]

ハワイ州[編集]

ノースホテル・ストリート及びモウナケア・ストリート沿いの、ホノルルの中華街は伝統的な民族特有の中華系商業地区となっている。中華街は1890年代に中山話(広東語中山方言)を話す移民(中山華僑)によって形成された。今日、この中華街は多様なアジア・太平洋系の企業・商店があり、中華系ベトナム人がホノルルの中華街内で大きな人口を占めている。

イリノイ州[編集]

シカゴの中華街
主要記事:Chinatown, Chicago, Illinois

シカゴの中華街はダウンタウンの Cermak Road の Wentworth Avenue 沿いの地域を占めている伝統的な都市型中華街である。この地域は近年、住宅開発がこの地域内で多くの人々の暮らしを飛躍的に増加させたが、歴史的に商業が大部分を占めていた。

シカゴの人々は "New Chinatown" と北部側の南東部アジア・コミュニティーを呼んでいる。

ルイジアナ州[編集]

ニューオーリンズの初期の原形中華街は1870年代から1930年代頃までフォーバーグ・サン・マリー地域 (今日の同市中心業務地区)のチューレーン・アベニュー及びサウス・ランパート・ストリートに存在していたが、この頃の中華街の建物の多くは1950年代後期に壊されてしまった。代わって、新しく洗練された「中華街」が2003年に郊外テリータウンのベールマン・ハイウェイ沿いに建設された。

メリーランド州[編集]

メリーランド州にはボルティモアのパークアベニュー(Park Ave)沿いに中華街が存在する。また、ワシントンD.C. の拡張された中華街はMaryland Route 355(Rockville Pike)近郊、ロックビルに現存している。

マサチューセッツ州[編集]

主要記事:Chinatown (Boston)

ミシガン州[編集]

ミズーリ州[編集]

ネバダ州[編集]

主要記事:Chinatown, Las Vegas

ニュージャージー州[編集]

ニューヨーク州[編集]

マンハッタン

主要記事:Chinatown, Manhattan

ノースカロライナ州[編集]

シャーロット

オハイオ州[編集]

クリーブランドダウンタウンにある

オクラホマ州[編集]

オレゴン州[編集]

主要記事:Chinatown, Portland

ペンシルベニア州[編集]

フィラデルフィア

主要記事:Chinatown, Philadelphia, Pennsylvania

テキサス州[編集]

ヒューストン

主要記事:Chinatown, Houston

ワシントン州[編集]

主要記事:International District, Seattle, Washington

ワシントンD.C.[編集]

主要記事:Chinatown, Washington, D.C.

カナダの中華街[編集]

アルバータ州[編集]

カルガリー

主要記事:Chinatown, Calgary

エドモントン

主要記事:Chinatown and Little Italy, Edmonton

レスブリッジ

主要記事:Chinatown, Lethbridge

ブリティッシュコロンビア州[編集]

バンクーバー

バンクーバーのチャイナタウンブリティッシュコロンビア州最大で、カナダでトロントに次いで2番目に大きい中華街がある。

ビクトリア

主要記事:Chinatown, Victoria, British Columbia

マニトバ州[編集]

ウィニペグ

主要記事:Chinatown, Winnipeg

オンタリオ州[編集]

トロント

主要記事:Chinatown, Toronto

トロントの従来のチャイナタウンはダンダス・ストリート・ウェストとエリザベス・ストリートの周辺から南はクイーン・ストリート・ウェストの辺りに存在した。ダンダス・ストリートの数軒を除いて当時の面影を残す建物はもうほとんど現存していない。この地区は1960年代に大規模な再開発が行なわれ、新市庁舎ネイサン・フィリップ・スクエア、現在はトロント大学学生寮となっているホリデイ・イン・ホテル等の建設のため、この地区の大部分が失われた。その結果、中華系の住民や企業はさらに西に移動し、スパダイナ・アベニューとダンダス・ストリート・ウェストにある現在のチャイナタウンの地区に落ち着いた。

スパダイナ=ダンダス地区のチャイナタウンには、多数の東洋系商店・企業に加え、2つのショッピング・モール(チャイナタウン・センター、ドラゴンシティー)、4軒のスーパーマーケットがある。ここ20年でグレーター・トロント地区の郊外に大量の中華系移民が入植し新しいチャイナタウンや中華系コミュニティーが形成されたため、このダウンタウンのチャイナタウンではいくぶん成長性に陰りを見せているが、ベトナム系やタイ系など他のアジア文化との混合や拡大が図られている。

1980年代以降グレーター・トロント地区の郊外の中華系コミュニティーでは、スカボローマーカムミシサガなどの地域にも大規模な中華系ショッピングモールが開発された。

オタワ

主要記事:Chinatown, Ottawa

ケベック州[編集]

モントリオール

主要記事:Chinatown, Montreal

参考文献[編集]

  • Chinatowns: Towns Within Cities in Canada, David Chuenyan Lai, 1988
  • The First Suburban Chinatown: The Remaking of Monterey Park, California, Timothy P. Fong, 1994
  • San Gabriel Valley Asian Influx Alters Life in Suburbia Series: Asian Impact (1 of 2 articles), Mark Arax, Los Angeles Times, 1987

参照[編集]

外部リンク[編集]

カナダ[編集]

アメリカ[編集]