北海道札幌北高等学校
| 北海道札幌北高等学校 | |
|---|---|
| 過去の名称 | 北海道庁立札幌高等女学校 北海道札幌女子高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 北海道 |
| 学区 | 北海道石狩(全日制のみ) |
| 校訓 | 寛容・進取・良識 |
| 設立年月日 | 1902年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程・定時制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 2学期制 |
| 高校コード | 01104F |
| 所在地 | 〒001-0025 |
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北海道札幌市北区北25西11
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| 外部リンク | 公式サイト |
北海道札幌北高等学校(ほっかいどうさっぽろきたこうとうがっこう、Hokkaido Sapporo Kita High School)は、北海道札幌市北区にある公立(道立)の高等学校。全日制普通科と定時制普通科を併設する。
目次 |
[編集] 概要
前身は1902年(明治35年)に設立された、北海道庁立札幌高等女学校。1948年、新学制実施に伴い北海道札幌女子高等学校となる。1950年に男女共学となり、北海道札幌北高等学校と改称された。
全日制課程は札幌南高等学校や札幌西高等学校と並ぶ北海道有数の進学校として知られている。「寛容」、「進取」、「良識」の校訓のもと、質実剛健かつ比較的規律を重んじる校風である。文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定された経歴を持つ。2008年度入試より、定員数が360人9クラスから320人8クラスに変更された。2009年度入試より学校裁量問題が導入された。2010年度入試の倍率は1.3倍。
定時制課程は、全定併置校としては札幌市内最大規模で、1学年3間口。習得単位数によって3年間で卒業することも可能である。
[編集] 沿革
- 1902年(明治35年)4月1日 - 北海道庁立札幌高等女学校創立。第1回入学式を挙行。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 北海道札幌北高等学校と改称。男女共学制を実施。
- 2006年(平成18年)12月 - 新校舎全て竣工。
[編集] 近況
新校舎・100年記念館(彩風館)が完成した。工事中であった新校舎と体育館を結ぶ渡り廊下も完成した。それに伴いいままで旧校舎と新校舎をつないでいた渡り廊下が取り壊された。なお、新校舎は上からみると「北」の字に見える。設計者は札幌西高校校舎の設計者でもある。
[編集] 年間の行事
以下の行事は全て2011年度現在のもの
- 4月 - 始業式・入学式・新入生歓迎会・1年生宿泊研修
- 5月 - ほのぼの行事・壮行会・前期生徒大会・PTA総会・開校記念日
- 6月 - 前期中間考査
- 7月 - 北高祭・夏季休業(~8月中旬)
- 8月 - 実力テスト・中学生説明会・夏季体育祭
- 9月 - 前期期末考査
- 10月 - 前期終了・後期生徒大会
- 11月 - 2年生見学旅行・後期中間考査
- 12月 - 冬休み(~1月中旬)
- 1月 - 実力テスト・スキー授業(~3月上旬)・予餞会
- 2月 - 生徒会長、FHK会長選挙・図書館講演会・後期期末考査
- 3月 - 卒業証書授与式・冬季体育祭・春季休業(~4月上旬)
[編集] 生徒会行事の概要
前項に挙げられた行事の中で、生徒会によって企画・運営される生徒会行事について概要をまとめた(内容は2010年度現在のもの)。
[編集] 新入生歓迎会
文字通り新入生の歓迎を目的とし、体育館で生徒会長の挨拶と2・3年生による校歌の合唱が行われた後、各部活動や、同好会、生徒会執行部、FHK(北高家庭クラブ)執行部による1分間ほどの紹介発表が行われる。 2009年度までは、2・3年生による「飴投げ」が行われていたが、負傷者が出たため、2010年度から廃止された。
[編集] ほのぼの行事
これは体育館で行われる「綱引き大会」の事である。全学年クラス対抗で行われる。
まず学年を無視してランダムに選出した3クラスでブロックを作り、ブロック内で綱引きの総当たり戦を行う。 そして、各ブロックの1位で決勝トーナメントを行い優勝クラスを決定する(決勝トーナメントに進むのはほとんどが3年生だが、毎年1・2年生も数クラス進む)。上位クラスにはいちご大福等の和菓子が贈られる。
元々この行事は「綱引き大会」ではなく「腕相撲大会」であったが、腕が折れるなどの事故があり、現在の「綱引き大会」へと変わった。
[編集] 生徒大会(前期・後期)
その年の委員会活動や、会計に関して生徒会執行部から提出される議案の審議と承認を行う。
[編集] 学校祭(北高祭)
札幌北高等学校の生徒会行事の中で最も大規模。
「行灯行列」「全校行事」「学級プロジェクト」の3部門があり、各学級は1ヶ月の準備期間の中で準備を行い、その完成度を競う。
「行灯行列」は、各学級ごとに一つ大きな行灯を作り、学校祭1日目の夜に行灯を担いで学校の周囲を練り歩く行事である。作られる行灯は、歴史や神話、伝説上の人物、動物、などをかたどったものがほとんどであり、青森のねぶた祭りに類似する部分も多い。
「全校行事」は、体育館のステージ上で各学級がダンスなど4分間程度のパフォーマンスを行う行事である。
そして「学級プロジェクト(学プロ)」は学級単位で行われる模擬店である。
準備では毎年熱が入り、学校祭実行委員会だけではなく生徒も真剣に活動している。
学校祭本番は3日間にわたって行われる。1日目(例年金曜日)の夕方に開祭式を行った後、「行灯行列」、2日目には体育館で「全校行事」(一般公開はされない)、3日目には一般にも公開する「学級プロジェクト」のほか、吹奏楽部などの部活動や有志による体育館での演奏などのパフォーマンス、文化系部活動の教室展示、および閉祭式が行われる。
各部門はそれぞれ審査により点数および3部門の総合点が競われ、得点が上位のクラスには閉祭式で賞状や商品が贈られる。
[編集] 体育祭(夏季・冬季)
夏季と冬季の2回行われる。
夏季は学年別・男女別のトーナメント方式で室外および室内での競技(主に球技)を男女各2種目ずつ(学年によって種目は異なる場合が多い)、それに全学年混合・男女別で室外競技(リレー)を行い、勝敗を決す。優勝クラスには菓子類などの賞品が贈られる。
冬季は3年生が卒業しているため1・2年混合・男女別のトーナメント方式で男女各室内競技(主に球技)1種目を行う。
[編集] 予餞会
卒業を控えた3年生を送別するため、クイズなどの企画や思い出振り返りビデオ(幻燈会と呼ばれる)の上映などが行われる。
この行事の企画でも、優勝クラスなどには菓子などの賞品が贈られる。
[編集] 生徒会長・FHK会長選挙
1・2年生(実質的にはほぼ1年生、つまり次年度の2年生)から生徒会とFHKの会長を選出する。
[編集] 著名な卒業生
[編集] 政治
- 石崎岳(元衆議院議員、元ニュースキャスター): 1974年卒
- 長内順一(元衆議院議員、現在ニトリ特別顧問)
- 小笠原貞子(元参議院議員): 1937年卒(庁立札幌高等女学校)
- 柄沢とし子(元衆議院議員)
- 水島ヒサ(元北海道議会議員、元北海道教育委員会委員長)
- 水城義幸(元北海道議会議員)
[編集] 経済
- 大星公二(NTTドコモ会長): 1951年卒
- 松田昌士(JR東日本会長): 1954年卒
- 高木茂(日産車体社長)
- 柴田哲治(丸井今井社長)
- 丹羽祐而(丹羽企画研究所社長、元クリエイティヴ・コア社長、元札幌市教育委員会教育委員長)
[編集] 法曹
- 千葉尚路(弁護士)
[編集] 学問
- 合田良實(工学者、横浜国立大学名誉教授)
- 飯田浩二(水産学者、北海道大学教授)
- 上野誠治(言語学者、北海学園大学教授)
- 梅原徳次(工学者、名古屋大学大学院教授)
- 大塚龍児(法学者、北海道大学名誉教授、北海学園大学教授)
- 葛西隆則(農学者、北海道大学名誉教授、藤女子大学教授)
- 加藤信行(法学者、北海学園大学教授)
- 木村直司(独文学者、上智大学名誉教授)
- 木下和朗(法学者、熊本大学准教授)
- 近藤良一(哲学者・苫小牧駒澤大学元学長)
- 坂井昭宏(哲学者、元北海道大学教授、桜美林大学教授)
- 七戸克彦(法学者、九州大学教授)
- 丹治愛(英文学者、東京大学教授)
- 常本照樹(法学者、北海道大学教授)
- 當瀬規嗣(医学者、札幌医科大学医学部長)
- 豊国孝(英文学者、小樽商科大学名誉教授)
- 成田憲彦(政治学者、駿河台大学学長)
- 森千里(医学者、千葉大学教授)
[編集] 文学
[編集] 美術
[編集] 音楽
- 坂田おさむ(歌手): 1971年卒
- 豊口健(ピアニスト): 1979年卒
- 小笠原千秋(歌手): 1982年卒
- 松崎真人(シンガーソングライター): 1984年卒
- 今沢カゲロウ(ベーシスト): 1988年卒
- 江川佳郎(オペラ歌手): 1994年卒
- まきりか(作曲家、東京ミュージカルキッズ代表)
[編集] マスコミ
- 佐藤のりゆき(フリーアナウンサー)
- 牧原俊幸(フジテレビアナウンサー):1977年卒
- 神原智己(フリーアナウンサー)
- 薮淳一(元HBCアナウンサー)
- 小野優子(HTB アナウンサー):1991年卒
- 武田明子(元HBCアナウンサー):1991年卒
- 舟津宜史(元日本テレビアナウンサー):1991年卒
- 塩地美澄(AABアナウンサー):2001年卒
- 巻山晃(元STVアナウンサー)
- 河原多恵子(HBCアナウンサー)
- 斎藤綾乃(フリーアナウンサー):1991年卒
- 宮永明子(フリーアナウンサー):1992年卒
- 八田知大(日本放送協会アナウンサー)