北森鴻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 北森 鴻 | |
|---|---|
| 誕生 | 1961年11月15日(47歳) 山口県 |
| 職業 | 小説家 |
| 国籍 | |
| 活動期間 | 1995年 - |
| 代表作 | 蓮丈那智フィールドファイル |
| 主な受賞歴 | 第6回鮎川哲也賞 第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門) |
| 処女作 | 狂乱廿四孝 |
北森鴻(きたもり こう、1961年 - )は日本の推理作家。骨董や民俗学などの分野を得意とする。本格ミステリ作家クラブ監事(会計監査)。
目次 |
[編集] 概要
- 1961年 - 山口県に生まれる。
- 1984年 - 駒澤大学文学部歴史学科卒業。
- 1995年 - 『狂乱廿四孝』で鮎川哲也賞受賞。
- 1999年 - 『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞・短編および連作短編集部門受賞
[編集] 代表作
[編集] 蓮丈那智フィールドファイル
異端の民俗学者・蓮丈那智とその助手・内藤三國の活躍を書くシリーズ。
- 凶笑面(新潮社・2000年5月)
- 表題作はフジテレビ金曜エンタテイメントにて木村多江主演でドラマ化されている。
- 触身仏(新潮社・2002年8月)
- 写楽・ 考(新潮社・2005年8月)
詳細は「蓮丈那智フィールドファイル」を参照
[編集] 旗師・冬狐堂
旗師・宇佐見陶子を主人公にしたシリーズ。
- 狐罠(講談社・1997年5月)
- 狐闇(講談社・2002年5月)
- 孔雀狂想曲、蓮丈那智、香菜里屋など多くの北森作品のキャラが登場するオールスター的作品。
- 緋友禅(文藝春秋・2003年1月)
- 瑠璃の契り(文藝春秋・2005年1月)
[編集] 香菜里屋シリーズ
三軒茶屋の路地裏にあるビアバー『香菜里屋』のマスターを主人公にした連作短編集。
- 花の下にて春死なむ(講談社・1998年11月)
- 桜宵(講談社・2003年4月)
- 螢坂(講談社・2004年9月)
- 香菜里屋を知っていますか(講談社・2007年11月)
詳細は「《香菜里屋》シリーズ」を参照
[編集] 裏京都シリーズ
かつて京都を騒がせた怪盗・有馬次郎はひょんなことから嵐山・大悲閣の寺男として働くことになる。培った裏の技能を駆使し、洞察力に優れた住職や、みやこ新聞の記者・折原けい達と寺に舞い込む様々な事件を解決していく。
このシリーズの登場人物は堕天使殺人事件にも登場している。
- 支那そば館の謎(光文社)
- ぶぶ漬け伝説の謎
[編集] 佐月恭壱シリーズ
花師と絵画修復師二つの顔を持つ佐月恭壱を主人公にした連作中短編集。別シリーズの登場人物も登場する。
- 深淵のガランス(文藝春秋)
- 虚栄の肖像
[編集] その他
- 狂乱廿四孝(文藝春秋)
- 冥府神(アヌビス)の産声(光文社)
- メビウス・レター(講談社)
- 闇色のソプラノ(文藝春秋)
- メイン・ディッシュ(集英社・1999年3月)
- 屋上物語
- パンドラ'S ボックス(光文社)
- 顔のない男(講談社)
- 親不孝通りディテクティブ(講談社)
- 蜻蛉始末(文藝春秋)
- 共犯マジック
- 孔雀狂想曲(集英社・2001年10月)
- 冬狐堂と親交のある雅蘭堂店主の越名集治の物語
- 暁の密使(小学館)
- 親不孝通りラプソディー
- なぜ絵版師に頼まなかったのか
[編集] 外部リンク
酔鴻思考-公式サイト

