北村晴男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
きたむら はるお
北村 晴男
生誕 1956年3月10日(58歳)
日本の旗 日本 長野県更埴市
出身校 早稲田大学法学部
職業 弁護士タレント
配偶者 あり
子供 あり
公式サイト
弁護士法人 北村・加藤・佐野 法律事務所
テンプレートを表示

北村 晴男(きたむら はるお、1956年3月10日 - )は、長野県更埴市(現・千曲市)出身の日本弁護士[1](登録番号:21115、東京弁護士会)、タレント。弁護士法人北村・加藤・佐野法律事務所所属。早稲田大学法学部卒業[2]血液型AB型

略歴[編集]

  • 1956年 3月10日 長野県更埴市(現・千曲市)にて出生。実家は鉄工所を経営しており、厳格な父の元で育つ。高校生時代、恵庭事件第1審判決の報道をきっかけに弁護士を目指す[2]
  • 1971年 長野高校に入学。野球部に入部[3]
    • 1973年長野県長野高等学校3年生の夏、第55回全国高等学校野球選手権記念長野大会の準々決勝で長野工業高校に敗れたことにより甲子園出場の夢を絶たれる。これを機に野球を断念。
    • 高校の同級生に、漫画・テレビドラマ『弁護士のくず』の原作者、井浦秀夫がいる。大学も同じ早稲田大学(井浦は第一文学部)。北村自身も「弁護士のくず」が好きで読んでいたが、同級生が書いているのを最初は知らなかった。
  • 1974年 長野高校を卒業。浪人生活を送る。
  • 1975年 早稲田大学法学部入学。
    • 大学2年から司法試験に合格する直前まで、学費・生活費捻出のために埼玉県和光市で学習塾を開いていた。
  • 1979年 早稲田大学法学部卒業。
  • 1986年 司法試験合格。
  • 1989年 司法修習41期修了し東京弁護士会に弁護士登録
  • 1992年 北村法律事務所を開設。
  • 2004年 北村・加藤・佐野法律事務所を開設。

人物[編集]

弁護士としては、主に一般民事(保険法・交通事故・債権回収・医療過誤など)を専門としている。特に生命保険に関する訴訟では高い評価を得ている[4]ジャックスドメイン訴訟では、原告のジャックス側代理人(弁護団)の一人として関与した。また、北海道日本ハムファイターズ所属の武田久の代理人も務めている[5]。2011年4月には大相撲八百長問題に関与して解雇処分とされた星風の弁護人を務める[4]

日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に単発2時間スペシャル時代から出演し、レギュラー化された現在も放送開始からレギュラー出演している。2011年8月に司会の島田紳助が降板・芸能界引退、同年11月にアシスタントの松本志のぶと同じ弁護士で単発時代から出演していた住田裕子が降板したことにより、同番組の出演者(過去を含む)の中で最も出演歴が長くなった。番組開始当初は「行列」以外の番組には滅多に出演せず、弁護士業をメインとして活動していたが、現在はやや軟化し、本業に支障のない範囲で他番組にも積極的に出演している。

性格・主義・考え方[編集]

  • 麻生太郎と懇意にしており、2007年自由民主党総裁選挙において麻生の応援演説を行っている[6]。北村による演説の模様はYouTubeに公開され、35,000回以上再生された[6]
  • お笑いの大ファンであり、テレビ雑誌で若手芸人について紹介コメントを寄せたことがある。マンガを読むことも大好きである。
  • サザンオールスターズ都はるみ酒井若菜チュートリアルのファンである。
  • 紳助については「お笑いの力もさることながら、本質を見抜く力はすごい」と評価していて、2011年8月23日に引退表明した紳助について記者からコメントを求められた際「話を聞く限り(芸能界を)辞めなければならないものではない。才能を発揮する日を待っている」と惜しんだ[7]

ゴルフと野球[編集]

ゴルフ・野球が趣味。数多くのプロ野球OB選手達が、彼のピッチングによって敗れ去っている。「徳光&所の世界記録工場」では、三浦大輔投手(横浜DeNAベイスターズ)、上野由岐子投手(ルネサスエレクトロニクス高崎 女子ソフトボール部、北京五輪女子ソフトボール日本代表)からヒットを打っている。ゴルフのハンディは4で、ゴルフ雑誌「週刊パーゴルフ」では、「北村晴男の弁護士ゴルファーがゆく!」というタイトルで、連載コラムを担当していた。

本人は行列の出来る法律相談所以外のレギュラーの出演番組は「本業優先」を理由に断っており、他にレギュラー番組を持っていない。しかし趣味のゴルフ・野球関係のスペシャル番組には積極的に出演する

その他[編集]

丸山和也との関係[編集]

『行列』では、参議院議員となるまで毎週のレギュラーだった丸山和也弁護士と常に意見の相違で対立し[8]、番組内では犬猿の仲であったが、実際はお互いを認めている。

  • 丸山が参議院選挙に当選後、復帰した際に「自分は選挙の投票用紙には丸山と書いていない」と公言している[要出典]
  • 紳助の話では、2007年の行列京都ツアーで番組終了後紳助が経営している店でカラオケ大会をした際に、松本志のぶが北村を「北村和也」と名前を間違って言ってしまい、「俺は丸山じゃない!」と酒を飲んでいたせいかかなり激怒していたとの事[要出典]

出演番組[編集]

その他出演作品[編集]

テレビゲーム[編集]

テレビCM[編集]

  • 中部電力 「それぞれの立場」 - 原子力発電推進

書籍[編集]

  • 『明快! 北村弁護士のくらしの法律相談』 (河出書房新社
  • 『北村弁護士のスバッと解決! 法律相談』 (二見書房)
  • 『もめない相続と手続き~上手な遺産のわけ方~』(主婦と生活社)

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]