北日本銀行

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株式会社 北日本銀行
The Kita-Nippon Bank, Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証1部 8551
略称 きたぎん
本社所在地 日本の旗 日本
〒020-8666
岩手県盛岡市中央通一丁目6番7号
設立 1942年2月
(岩手県興産無尽)
業種 銀行業
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 佐藤安紀頭取
資本金 77億6,100万円
純利益 単体14億6,000万円
連結15億5,200万円
(2010年3月期)
純資産 単体526億4,400万円
連結539億6,800万円
(2010年3月31日現在)
総資産 単体1兆2,043億8,000万円
連結1兆2,059億6,900万円
(2010年3月31日現在)
従業員数 959人
(単体、2010年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)6.15%
明治安田生命保険5.26%
損害保険ジャパン3.41%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口)2.85%
CBNY DFA INTL SMALL CAP VALUE PORTFOLIO1.75%
北日本銀行従業員持株会1.70%
みずほコーポレート銀行1.70%
住友生命保険1.55%
東京海上日動火災保険1.41%
NCT信託銀行(信託口)1.36%
主要子会社 きたぎんビジネスサービス
きたぎんユーシー
きたぎんリース・システム
外部リンク www.kitagin.co.jp/
特記事項:経営指標はいずれも2010年3月期決算によった。
  
株式会社 北日本銀行のデータ
統一金融機関コード 0509
SWIFTコード KNPBJPJT
店舗数 81
※出張所1ヶ店を含む
貸出金残高 8,5575,600万円
預金残高 11,2306,400万円
  
北日本銀行 本店
看板表記が「きたぎん」と表記されている湊支店(八戸市
他の支店とは違い、看板表記が「きたぎん」ではなく「北日本銀行」と表記されている東京支店

株式会社北日本銀行(きたにっぽんぎんこう、The Kita-nippon Bank, Ltd.)は、岩手県盛岡市に本店を置き、北東北地方に唯一現存する第二地方銀行。通称は「きたぎん」。管轄税務署は盛岡税務署。

東証1部上場(証券コード8551)。長期信用格付けA-JCR[1]

目次

[編集] 経営

代表権者は2名。

[編集] 歴代頭取

氏名 期間 備考
1 吉田庄四郎 1942年2月~1948年3月
2 鎌田賢三 1948年3月~1963年10月 旧制第二高卒
3 田中正一郎 1963年10月~1982年12月 1904生 1993没 岩手県出身 盛岡商高卒
4 熊崎俊二郎 1982年12月~1991年5月 日銀出身 愛媛県出身
5 杉谷利昭 1991年5月~1999年4月
6 佐藤安紀 1999年4月~ 現職

[編集] 主要な経営指標

[編集] 大株主の状況

[編集] 主要子会社

[編集] 他行等との関係

幻に終わった「平成銀行

1994年に、徳陽シティ銀行仙台市)、殖産銀行(現・きらやか銀行山形市)との合併を発表、行名も「平成銀行」と定めていたが、徳陽シティに不良債権が多く、負担が大きいことから特に北日本の行員の間が強硬に反発し、同年合併計画は頓挫した。もともとこの合併話は経営悪化した徳陽シティの救済が主な目的であったとも言われている。なお、1997年、徳陽シティは経営破綻している。

[編集] 営業政策

[編集] 店舗展開

岩手県内のほか、秋田県青森県宮城県福島県東京都に計81店舗を有している。

八戸市に3店舗、青森市に2店舗ある。青森支店は青森市役所の隣接地であり、青森市民にもなじみが深い。なお、青森県最大の製パン会社である工藤パン工場敷地内にもATMを単独設置しているが、これは同社の主取引行であるため。
秋田市横手市湯沢市鹿角市に各1店舗ずつ
秋田支店は、2009年12月7日より、旧店舗裏手の駐車場跡地に新築した新店舗での営業を開始し、同日よりATMの土日祝稼働を開始。
仙台市の他、石巻市気仙沼市塩竈市多賀城市に店舗を有すほか、同県内にはローンプラザも置いている(仙台市内では、長町泉中央空中店舗形式にて配置しているが、ATMは非設置)。
仙台市内については、仙台支店・南小泉支店以外は、土日のATMは非稼働となっている。
福島市郡山市に各1店舗ずつとなっている。

[編集] 地方公共団体取引

隣県ではあるが横手市から指定代理金融機関の指定を受けている。これは2005年10月の合併前の旧横手市から受けていた指定を新市でも引き継いだもの。

[編集] 自動機サービス

きたぎんATM
きたぎんATM(同行以外が幹事の共同ATMは除く)では、2007年1月17日から平日日中は8:45~19:00まで、2007年2月3日から土曜は9:00~19:00までの出金が、それぞれ無料で利用できる(入金はこれ以外の時間帯も無料)。これによって、県内の金融機関の中でも出金手数料が無料で利用できる時間帯が最も長いことから、更なる利便性が発揮できると見込まれている。
他行庫キャッシュカードによるきたぎんATM提携出金(MICS)で土曜日(祝日は除外)は9:00-14:00に限り105円の他行提携手数料しか徴収しないので、土曜日14時までは比較的安価に出金できる場合がある。


ゆうちょ銀行ATM
2001年5月14日からゆうちょ銀行郵便貯金・提携開始当時:総務省郵政事業庁)との提携を実施しており、きたぎん口座をゆうちょ銀行ATMで利用する場合も平日8:45~19:00・土曜9:00~19:00(いずれもゆうちょ銀行ATMでの最大利用可能時間帯)の出金が無料で利用できる。
ただし、ひまわりポイントサービスによる時間外手数料優遇サービスは受けられない。
コンビニATM
2006年11月20日より、セブン銀行とのコンビニATMによる提携を開始した。引出については時間内(平日8:45~19:00、土曜日9:00~19:00)は無料となる(時間外は105円となる)。なお、入金は利用可能時間内は無料で対応する。
ただし、ひまわりポイントサービスによる時間外手数料優遇サービスは受けられない。なお、きたぎんATMではセブン銀行のキャッシュカードを利用することはできない。
当初は岩手銀行と同様に「全時間帯で有料」の手数料を設定し、キャンペーンとして2007年3月末日まで105円減免した上記手数料で実施する予定だったが、顧客の利便性を考慮してキャンペーンではなく恒久的に上記手数料を実施することになった。
七十七銀行とのATM相互出金無料提携
2009年5月18日には、宮城県に本拠を置く七十七銀行とのATM相互出金無料提携(個人性口座カードのみ)も開始された(なお七十七銀行では同日より東北銀行とのATM相互出金無料提携も開始されるが、きたぎんととうぎんとの相互無料提携については実施されない)。七十七銀行ATMによる振込もATM提携手数料部分がかからない。
イオン銀行とのATM相互接続
2009年9月14日には、イオン銀行のATMとの相互接続を実施(個人性口座カードのみ)。こちらについては、相互の入金も取り扱う。勘定系システムNEXTBASEを採用している銀行で、イオン銀行と相互接続している銀行でも同様の傾向が見られる。入金は対応時間内は何れの時間帯も無料対応(平日8:00~21:00、土日祝9:00~17:00)、引出は時間内無料(平日8:45~19:00、土9:00~17:00。平日の標記時間外と日祝は時間外扱い)となっている。なお、北日本銀行のキャッシュカードでイオン銀行ATMを利用した振込操作はできないので要注意。
ただし、ひまわりポイントサービスによる時間外手数料優遇サービスは受けられない。

[編集] 沿革

[編集] システム

[編集] 勘定系システム移行への経緯

勘定系システムについては、従前から日立製作所のものを使っていたが、当初はPROBANKに移行することになっていた。しかしながら開発の遅れから、移行までに従前のシステムが保たないことを理由に契約解除をした。その後、営業店システムの更新と同時に勘定系システムの延命措置をはかったが(このときに副印鑑が廃止になっている。東北の銀行では最後であった)、四国の第二地銀徳島香川)が採用している日立製作所の共同システムNEXTBASEに参加する方針を固めた(2008年1月より稼働)。

2008年度からの3カ年で実施される中期計画の中で、システム移行のメリットを生かすため、東北では岩手銀行きらやか銀行に次いでネット支店を開設する方向であることが示されている。なお、2010年6月時点では、開設時期未定となっている。

[編集] ATMベンダ

ごく一部の支店で富士通を採用しているが、ほとんどは日立製作所および日立仕様のLeadusのものである。なお、明細は日立メイン採用行としては珍しく小型明細を採用しているが、Leadus機は三菱東京UFJ銀行の旧UFJ機やみちのく銀行などと同様、横長大型明細となっている。

[編集] 地域社会への貢献

[編集] その他

[編集] 総合口座通帳で利用可能な科目

北日本銀行では、「総合家計通帳」の名称で総合口座を提供している。NEXTBASE稼働前に発行された通帳に於ける利用可能科目は、普通・貯蓄・定期で、見開きのページの下半分に「お預り残高ご照会欄」があり、定期預金残高・定期積金残高・債券残高・(それら3つの)合計が別途記帳できる欄がもうけられている(ただし、この欄だけはATM記帳できず、窓口でのみ記帳する)。

それぞれの記帳欄は、普通預金7ページ、貯蓄預金2ページ、定期預金2ページある。

なお、キャッシュカードは、普通・貯蓄のダブルストライプカードが発行できる(現時点で、ICキャッシュカードの発行について明言されていない)。


通帳磁気ストライプは、システム移行前後とも日立製作所の策定方式を採用している。近隣の県では仙台銀行、大手ではみずほ信託銀行と同様の方式である。なお、貯蓄預金が逆方向から挿入する方式であるため、通帳の表面にも磁気ストライプが貼り付けられている。

[編集] 通帳の印字

フォーマットは秋田銀行のものに近いが、ATMによる入金・引出は、摘要欄に「ジドウキ」と表示される(窓口扱いの場合は空欄)。また、他店利用時は、入金時は「お支払金額」欄、引出時は「お預り金額」欄に、「(002)」(他店が、本店営業部の場合)のように、括弧付きで支店コードが表示される。ただし、2008年1月以降は、表示がなされない。

なお、カード振込時は、摘要欄に「カードフリコミ」、お預り金額欄に支店コード(他店利用時)と相手先名義が表示される。余談だが、通帳の磁気ストライプは旧UFJ銀行のような横に細いストライプを採用している(総合口座の場合は裏表に1本ずつ)。

2008年1月に、勘定系システムNEXTBASEに変更されたため、一部印字形態が変更されている。なお、これに伴う通帳の強制切替等は定期預金を利用した総合口座通帳や定期預金等の単独の通帳についてのみ切替となる(HPへの記載は見あたらないが、店舗で配布されているパンフレット等に記載されている)。普通預金・貯蓄預金の通帳(総合口座通帳で、普通預金・貯蓄預金しか使わず、通帳繰越まで定期を組まない場合を含む)は、従来通り利用可能(従って、2005年1月の岩手銀行によるNTTデータ地銀共同センター移行時と同様の処置)。なお、「ジドウキ」の表記が「ATM」に変更された。

セブン銀行を利用した場合の体裁は、摘要欄に「セブン」と全角で表示され、入金時は「お支払金額」欄、引出の場合は「お預り金額」欄に「(0034-100)」が表示される。その他の銀行の提携扱いでの出金利用時は、摘要欄に「他行」と表示され、「お預り金額」欄に「(XXXX-YYY)」が表示される(XXXXは利用金融機関の統一金融機関コード、YYYはATMの管轄支店の支店コード)。手数料は、別途下の段に記載される。

[編集] 利息付与時期

2007年までは、普通預金・貯蓄預金とも、2月・8月の第2土曜日の翌営業日付で付与されていたが、2008年からは、システム更新に伴い、いずれも第3土曜日付での付与に変更されている。通帳への印字も、これまでは、摘要欄に「利息」、お支払い金額欄に「xx/カミキ(シモキ) ブン」(正確には半角の印字。xxには平成の年度の数字が印字される)となっていたものが、摘要欄に「お利息」とだけ表示される形に変更された。

[編集] 出典

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★違っています 

[編集] 関連項目

[編集] 関係者

[編集] 外部リンク

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