北八ヶ岳

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北八ヶ岳
天狗岳
天狗岳
所在地 日本の旗 日本 長野県
最高峰 天狗岳 (2,646m)
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北八ヶ岳(右手前から縞枯山・横岳・蓼科山, 天狗岳中腹から撮影、2006年10月)
坪庭と縞枯山(2007年6月撮影)

北八ヶ岳(きたやつがたけ)は、八ヶ岳連峰の北部、フォッサマグナの中央部を占める大規模複成火山体である八ヶ岳火山列のうちの、北側を指す。「きたやつ」と略される。全域が長野県に属する。

蓼科山横岳などの溶岩ドーム成層火山からなる。

北八ヶ岳火山列は初期にソレアイト系の玄武岩を噴出し、その後安山岩質の成層火山を形成し更新世後期に蓼科溶岩円頂を形成した。

最新のマグマ活動は800年前の八丁平溶岩流で888年6月20日には水蒸気爆発による岩宵なだれ(大月川岩宵なだれ)が発生した。その過程で形成されたのが松原湖である。

2,000m台の山々で構成され、ハイキングから本格登山まで楽しめる。南八ヶ岳に比べ、斜面がなだらかで岩場が少なく森も多いので、山スキーの適地となっている。

主な山[編集]

交通[編集]

関連項目[編集]