加納朋子
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| 加納 朋子 (かのう ともこ) |
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|---|---|
| 誕生 | |
| 職業 | 作家 |
| 国籍 | |
| ジャンル | 小説 |
| 代表作 | 『ななつのこ』 『ガラスの麒麟』 |
| 主な受賞歴 | 第48回日本推理作家協会賞 |
| 処女作 | 『ななつのこ』(1992年) |
| 配偶者 | 貫井徳郎 |
加納 朋子(かのう ともこ、1966年10月19日 - )は日本の女性推理作家。福岡県北九州市出身。
文教大学女子短期大学部文芸科卒業。夫は推理作家の貫井徳郎。
作品のジャンルは推理小説だが、血生臭い殺人事件などはあまり起こらず、「日常の謎」を解くストーリーが特徴的である。ファンタジー風味の作品も含め、柔らかい読後感を残す。連作短編集が多く、各短編での伏線が重なり短編集全体の謎につながるという仕掛けは本格ミステリ的である。
デビュー作品である『ななつのこ』は、敬愛する北村薫に送る為に書かれたものだという。実際、初期の作品は北村薫に似た世界が展開されるが、次第に独自の世界観を構築するようになっていった。
目次 |
[編集] 受賞歴
- 1992年 - 『ななつのこ』で、第3回鮎川哲也賞を受賞。
- 1995年 - 『ガラスの麒麟』で、第48回日本推理作家協会賞を受賞。
- 1995年 - 第6回北九州市民文化奨励賞受賞。
- 2006年 - 『レインレイン・ボウ』で、第1回京都水無月大賞を受賞。
[編集] 作品リスト
[編集] 駒子シリーズ
- ななつのこ(1992年9月 東京創元社 / 1999年8月 創元推理文庫)
- 魔法飛行(1993年7月 東京創元社 / 2000年2月 創元推理文庫)
- スペース(2004年5月 東京創元社 / 2009年5月 創元推理文庫)
- ななつのこものがたり(2005年9月 東京創元社) ※絵本
[編集] アリスシリーズ
[編集] ノンシリーズ
- 掌の中の小鳥(1995年7月 東京創元社 / 2001年2月 創元推理文庫)
- いちばん初めにあった海(1996年8月 角川書店 / 2000年5月 角川文庫)
- ガラスの麒麟(1997年8月 講談社 / 2000年6月 講談社文庫)
- 月曜日の水玉模様(1998年9月 集英社 / 2001年10月 集英社文庫)
- 沙羅は和子の名を呼ぶ(1999年10月 集英社 / 2002年9月 集英社文庫)
- ささらさや(2001年10月 幻冬舎 / 2004年4月 幻冬舎文庫)
- コッペリア(2003年7月 講談社 / 2006年7月 講談社文庫)
- レインレイン・ボウ(2003年11月 集英社 / 2006年11月 集英社文庫)
- てるてるあした(2005年5月 幻冬舎 / 2008年2月 幻冬舎文庫)
- モノレールねこ(2006年11月 文藝春秋 / 2009年6月 文春文庫)
- ぐるぐる猿と歌う鳥(2007年7月 講談社 / 2010年5月 講談社ノベルス)
- 少年少女飛行倶楽部(2009年4月 文藝春秋 / 2011年10月 文春文庫)
- 七人の敵がいる(2010年6月 集英社)
[編集] 日本国外での出版
[編集] 台湾
- 七歲小孩(1996年8月刊行、不二出版社)-ななつのこ