加納朋之

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かのう ともゆき
加納 朋之
生年月日 (1962-05-04) 1962年5月4日(61歳)
出生地 日本の旗 東京都
職業 俳優
事務所 文学座
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加納 朋之(かのう ともゆき、1962年5月4日[1] - )は、日本の俳優である。東京都出身[1]文学座所属。

来歴[編集]

1983年に文学座研究所入所し、1988年に座員となる。

出演[編集]

舞台[編集]

1986年

  • 初舞台『怪談 牡丹燈籠』(文学座本公演)三越劇場

1987年

  • 『あるポーランド神父の死』(アトリエ)
  • 『コープス』(パルコ劇場)
  • 『コメディ・オブ・おおまちがい!』(劇工房ライミング)ベニサンピット

1988年

  • 『好色一代女』(本公演)三越劇場
  • 『煮えきらない幽霊たち』(本公演)紀伊國屋ホール

1989年

  • 『プリマスの黄金』(劇工房ライミング)ベニサンピット

1990年

  • 『ザ・デザート・エア』(劇工房ライミング)ベニサンピット

1991年

  • 『冬物語』(シェイクスピアシアター)東京芸術劇場
  • 『遺産らぷそでぃ』(青年劇場)
  • 『モリエールあるいはファルスの條件』(劇工房ライミング)ベニサンピット

1993年

  • 『好色一代女』(本公演)三越劇場

1995年

  • 『怪談 牡丹燈籠』(本公演)三越劇場
  • 『橋姫』(堀事務所)府中の森・芸術ホール

1997年

  • 『女三の宮』(東宝)帝国劇場

1998年

  • 命燃えて』(松竹)新橋演舞場
  • 『怪談 牡丹燈籠』(本公演)俳優座劇場

1999年

  • 『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(本公演)三越劇場

2000年

  • 『心破れて』(文学座アトリエ公演)
  • 『峠の雲』(本公演)三越劇場
  • 『ペリクリーズ』(ウィリアム館)青山円形劇場

2001年

  • 『渥美清子の青春』(プロツーカンパニー)紀伊國屋サザンシアター

2002年

  • 『退屈な時間』(本公演)アトリエ

2003年

  • 『龍の伝説』(本公演)紀伊國屋ホール

2004年

  • 『花咲くチェリー』(地人会+文学座協力)紀伊國屋サザンシアター

2005年

  • 『きゅうりの花』『約三十の嘘』(HHG)サイスタジオコモネ
  • 『アルバートを探せ』(アトリエ)

2006年

  • 『オトコとおとこ』(アトリエ)

2007年

  • 『愛の勝利』(テアトロサンノーブル)サイスタジオコモネ

2008年

  • 『Train coming』(青年団)サイスタジオコモネ
  • 『誰ガ為ニ陽ハ昇ル』(R-vive)中野ザ・ポケット
  • 『ハーフ・ライフ』(9/16〜29)サイスタジオコモネBスタジオ

2009年

  • 『ホテルの夜』(劇団アナログ)サイスタジオ大山
  • 『定年ゴジラ』(本公演)紀伊国屋サザンシアター

2010年

  • 『土の中の教師たち〜啓蟄の頃〜』(H.H.G)サイスタジオコモネAスタジオ

2011年

  • 『燕のいる駅』(H.H.G)サイスタジオコモネAスタジオ
  • 『櫻の木の上、櫻の木の下』サイスタジオコモネAスタジオ
  • 『土の中の教師たち-啓蟄の頃-』和歌山市民会館

2012年

  • 『櫻の木の上、櫻の木の下』韓国公演
  • 『リビング・ウィル』サイスタジオコモネA

2013年

  • 『893鴉たちの行方』(H.H.G)サイスタジオコモネAスタジオ
  • 『未来を忘れる』アトリエ

2014年

  • 『893鴉たちの行方』(H.H.G)佐野市文化会館ホール

2019年

  • 『いずれおとらぬトトントトン』(アトリエ)

テレビ[編集]

CM[編集]

  • ダイワハウス
  • 養命酒

舞台演出[編集]

2010年

  • 『春を待ちながら』神楽坂die pratze

出典[編集]

  1. ^ a b 加納朋之”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月5日閲覧。

外部リンク[編集]