刑事ジョー パリ犯罪捜査班

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
刑事ジョー パリ犯罪捜査班
別名 Jo(原題)
Le Grand
ジャンル ミステリ
刑事ドラマ
スリラー
フォーマット 実写
連続ドラマ
製作者
  • ルネ・バルサー
  • フランク・オリヴィエ
  • マリナ・デシュヴァ
脚本
  • ルネ・バルサー
  • フランク・オリヴィエ
  • マリナ・デシュヴァ
  • ダイアナ・ソン
  • エド・ザッカーマン
ディレクター
  • シャーロット・シーリング
  • クリストファー・ナイホルム
  • ステファン・シュワルツ
  • シェリー・フォークソン
出演者
主題曲作者 マテイ・ブラテスコット(France & Belgium)
オープニングテーマ Light Up
France & Belgium
音楽 トマス・ハース・クリステンセン
フランスの旗 フランス
言語 英語
シーズン数 1
話数 8 (エピソード一覧)
製作
製作総指揮 ルネ・バルサー
プロデューサー クラウス・ツィンマーマン
オリヴィエ・ビバス
アルフレッド・ロット
編集 ストラトス・ガブリエリディス
ジョエル・ジャコヴェラ
ダイアン・ローガン
パトリック・ゾウゾウ
製作場所 パリ
撮影監督 ヨルゲン・ヨハンソン
トンマーゾ・フィオリーリ
ジャン=マックス・ベルナール
撮影体制 シングルカメラ
放送時間 45-47分
製作会社
番組販売会社 Red Arrow International
放送
放送局 イタリアの旗 Fox Crime
フランスの旗 TF1
映像 HDTV
音声 サラウンド
初回 イタリアの旗 イタリア
放送期間 2013年01月17日 (2013-01-17) – 2013年03月07日 (2013-03-07)
日本での放送
放送局 WOWOW
放送期間 2013年10月22日 (2013-10-22) – 2013年12月10日 (2013-12-10)
外部リンク
ウェブサイト
番組紹介サイト

刑事ジョー パリ犯罪捜査班』(けいじジョー パリはんざいそうさはん、Jo)は、2013年フランスイギリス合作[1]刑事ドラマ。全8話。オリジナル音声は英語[1]

本国フランスに先立ち、2013年1月から3月までイタリアで放送された後、フランスでは同年4月から5月まで放送された。日本ではWOWOWで2013年10月22日から毎週火曜深夜に日本語吹替版で放送された(日本語字幕版は吹替版が放送された翌日、毎週水曜深夜に放送された)。

ジャン・レノのテレビドラマ初主演作である[1]。レノはシーズン2までの契約を結んでおり、2013年の夏にシーズン2の撮影が行なわれる予定だったが、シーズン1が1エピソードあたり€2,000,000の製作費に見合うだけのヒットに結びつかなかったことから、シーズン2の製作は中止となった[2]。このため物語としては未完のまま終了している。

内容[編集]

パリ警視庁犯罪捜査班のベテラン刑事ジョーを主人公に、世界的なパリの名所などで起きる難事件を、足と勘を使った地道な捜査を通じて解決する姿を描く。また、事件捜査と並行して、疎遠となった娘アデルからの信頼を取り戻そうと奮闘する父親としてのジョーの姿も描く。

キャスト[編集]

ジョアシャン“ジョー”・サン=クレール
演 - ジャン・レノ、吹替 - 菅生隆之
パリ警視庁犯罪捜査班のベテラン刑事。母親は売春婦で、少年時代は札付きのワルだった。売春婦との間に生まれた娘アデルがいるが疎遠。アデルの母親の死をきっかけに父親としての責任を果たそうと決意し、酒とドラッグを断つ。当初はアデルとの関係がなかなか好転しなかったが、徐々に打ち解け合って行く。
キャリン
演 - ジル・ヘネシー英語版、吹替 - 藤貴子
売春婦のための保護施設を運営するシスター。アデルとの関係に悩むジョーの相談相手。比較宗教学で博士号を取得しており、その豊富な知識でジョーの捜査に協力することもある。
マーク・バヤール
演 - トム・オースティン、吹替 - 板倉光隆
ジョーの相棒の若手刑事。大卒のエリートだが叩き上げのジョーとの相性は良く、父と息子のような師弟関係である。イケメンで女性にもてるが本人は至って真面目で妻子を大事にする良き家庭人である。自分がイケメンであることをジョーが捜査に利用することに若干の不満を感じている。少年時代にジョーに会っており、それ以来ジョーに対して深い尊敬の念を抱いている。
ベアトリス・ドルモン
演 - オーラ・ブラディ英語版、吹替 - 山像かおり
犯罪捜査班チーフ。部下で親友でもあるジョーを信頼しているが、ジョーとの間には複雑な過去がある。部下に対して常に厳しいため、若く血気盛んなバヤールに反感を抱かれることもある。
アデル
演 - ハイダ・リード、吹替 - ちふゆ
ジョーの娘。看護師。薬物依存。恋人ヤニックが薬物の売人をしていたこともあってジョーとの関係はギクシャクしていたが、ヤニックとジョーが和解したことで、ジョーとの関係も好転する。ヤニックの子を妊り、幸せの中にあったが、ヤニックがかつての売人時代の関わりでジョーの幼なじみである裏社会の男シャルリーらに殺されたことで、ジョーとの関係も暗転する。
ニコラ・ノルマン
演 - ケリン・ジョーンズ、吹替 - 黒澤剛史
鑑識担当。驚異的な記憶力と豊富な知識を有する。皮肉屋だがユーモラスで太めの体格と愛嬌のある顔立ちで憎めないムードメーカー高所恐怖症。親子2代に渡る鑑識官で父親とジョーは親しい間柄である。
アンジェリク・アラサン
演 - ウンミ・モサク英語版、吹替 - 吉田麻実
女性検死官。毒舌家だが頼れる存在。ジョーとは顔を合わせる度に艶っぽいジョークを交わす。ノルマンとはボケツッコミのような関係。
ヤニック・モラン
演 - クリス・ブレイジャ
アデルの恋人。薬物の売人だったが、ジョーの紹介でかねてより希望していた金属加工の仕事を得たことで足を洗う。根は真面目な青年。
シャルリー
演 - ショーン・パートウィー英語版
ジョーの幼なじみで裏社会のボス。ジョーの宿敵でもある。

エピソード[編集]

# 邦題
原題
日本での放送日 フランスでの放送日 イタリアでの放送日
1 ノートルダムの審判
Notre-Dame
2013年10月22日 2013年4月25日 2013年1月17日
2 ピガールの踊り子
Pigalle
2013年10月29日 2013年5月02日 2013年1月24日
3 コンコルドの醜聞
Concorde
2013年11月05日 2013年4月25日 2013年1月31日
4 アンヴァリッドの罠
Invalides
2013年11月12日 2013年5月02日 2013年2月07日
5 ヴァンドームの誘惑
Place Vendôme
2013年11月19日 2013年5月09日 2013年2月14日
6 マレの悔恨
Le Marais
2013年11月26日 2013年5月09日 2013年2月21日
7 オペラ座の裏切り
Opera
2013年12月03日 2013年5月16日 2013年2月28日
8 カタコンブの怪
Catacombs
2013年12月10日 2013年5月16日 2013年3月07日

参考文献[編集]

外部リンク[編集]