刈谷市駅

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刈谷市駅
駅舎(2009年)
駅舎(2009年)
かりやし - KARIYASHI
刈谷 (1.6km)
(2.6km) 小垣江
所在地 愛知県刈谷市広小路
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 三河線(通称海線)
キロ程 5.5km(知立起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
4,895人/日
-2007年-
開業年月日 1914年大正3年)2月5日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
*1952年 刈谷町駅から改称

刈谷市駅(かりやしえき)は、愛知県刈谷市広小路にある名鉄三河線である。manacaが使用可能である。刈谷の旧城下町近くにある。

付近は刈谷市の旧市街にあたり、主要商店街の起点駅としての役割を担ってきたが、商店街の衰退とともに周辺は旧城下町地区を中心とした落ち着いた住宅街へと変貌しつつあり、近年は駅の性格も住宅街近接駅へと移り変わっている。

歴史[編集]

大正3年2月、刈谷町の有力者達が発起人となって設立した三河鉄道の開業時、刈谷旧来の中心市街地(旧城下町地区)の南端に三河鉄道の主要駅の一つとして設置された。駅名は、当時は周囲が田園地帯であった東海道線の刈谷駅に対して刈谷町駅(かりやまちえき)と命名された。旧駅舎は街の玄関口にふさわしく重厚でモダンな鉄筋コンクリート造りであった。その後昭和25年1月刈谷町が市制施行し刈谷市となったため、昭和27年3月に現在の刈谷市駅へと改名された。

駅構造[編集]

島式1面2線ホームを持つ高架駅。刈谷駅から当駅までは複線である。また、刈谷駅を出てから当駅までは高架線になっている。小垣江駅に向かう途中で地上線に戻る。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
1 三河線 下り 刈谷知立方面
2 三河線 上り 三河高浜碧南方面
  • 当駅は駅集中管理システムが導入された無人駅であり、知立駅から遠隔管理されている。
  • バリアフリー設備としてエレベータ、多目的トイレが設置されている。また、トイレは駅併設の「名鉄サンリバー」内にもある。

隣の刈谷駅と名前が紛らわしいので、同駅から東海道本線へ乗り換える客の誤降車防止のため、ホームにはその旨を記した注意書きがあり、知立方面行きの列車でも車内放送で呼びかけている。


改札口 プラットホーム (2番線) 誤降車防止の案内表示
改札口
プラットホーム (2番線)
誤降車防止の案内表示


配線図[編集]

刈谷市駅 構内配線略図

刈谷・
知立方面
刈谷市駅 構内配線略図
三河高浜・
碧南方面
凡例
出典:[2]



駅周辺[編集]

駅前広場

刈谷藩の旧城下町地区に近い。

利用状況[編集]

刈谷市の統計によると、2007年度の一日平均乗降人員は4,895人である。( )は定期乗降者人員

  • 年度別一日平均乗降客数
    • 2003年度…4,200(3,123)
    • 2004年度…4,254(3,183)
    • 2005年度…4,038(2,997)
    • 2006年度…4,745(3,589)
    • 2007年度…4,895(3,676)

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
三河線
刈谷駅 - 刈谷市駅 - 小垣江駅

脚注[編集]

  1. ^ a b 名古屋鉄道株式会社(編) 『この駅この町 沿線散歩・名鉄100駅』 名古屋鉄道広報宣伝部、1986年、197頁。
  2. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」

関連項目[編集]