冠状縫合

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冠状縫合
SchaedelSeitlichSutur1.png
横から見た頭蓋骨。赤色の線が冠状縫合。
概要
ラテン語 sutura coronalis
外部リンク
グレイの解剖学 p.183
ドーランド
/エルゼビア
s_30/12773939
TA A03.1.02.002
FMA FMA:52928
解剖学用語英語版

冠状縫合(かんじょうほうごう)は頭頸部関節の一つ。密度が高い繊維性結合組織の関節で、前頭骨頭頂骨の間にある。出生時には、存在しない。沿軸中胚葉由来の組織。

病理[編集]

の成長が異常に早い場合には、早期閉鎖が発生することがある。この場合、頭蓋骨の変形が発生する。冠状縫合の早期閉鎖によって発生する奇形は以下の2つが知られる。

  • 尖頭症 高く、筒型の頭蓋となる。
  • 斜頭 ねじれ、非対称となる。

参考文献[編集]

  • "Sagittal suture." Stedman's Medical Dictionary, 27th ed. (2000).
  • Moore, Keith L., and T.V.N. Persaud. The Developing Human: Clinically Oriented Embryology, 7th ed. (2003).

追加画像[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]