内海大橋

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内海大橋
Utsumi Ōhashi -01.jpg
所在地
広島県福山市
瀬戸内海
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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Japanese Route Sign Number 5.svgJapanese Route Sign Number 3.svg
広島県道53号標識

内海大橋(うつみおおはし)は、広島県福山市沼隈半島から沖合いの田島を結ぶ道路橋である。

概要[編集]

1960年代からの住民要望[1]により、1989年開通[2]福山市沼隈町(旧沼隈郡沼隈町)と、福山市内海町(旧沼隈郡内海町)を結ぶ唯一の橋であり、広島県道53号沼隈横田港線筋の橋である。

全橋長832メートル、幅員7.5メートル[2]。橋種は起点(沼隈)側から、3径間連続鈑桁橋+単純合成箱桁橋+単純ニールセンローゼ橋+3径間連続箱桁橋+単純ニールセンローゼ橋+単純合成箱桁橋[3]。沼隈側のアーチ橋がもっとも長く、橋長が219.6メートルある[3]。海面から約30メートル上を通り[2]、中間部のマナイタゾワイ灯台付近の浅瀬岩礁を橋脚の基礎として利用するため、線形を直橋とせずに西側へ大きくカーブを描いている。設計は長大、施工は大林組住友建設JV[3]

沼隈側近くに鞆の浦や阿伏兎観音(磐台寺観音堂)がある。内海側を降りると南国風のヤシの木が並ぶ。

ギャラリー[編集]

田島内浦から見た沼隈半島と内海大橋

脚注[編集]

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  1. ^ a b 離島からの脱却〜希望のかけ橋〜内海大橋 (PDF)”. 広島県 (2001年). 2011年3月30日閲覧。
  2. ^ a b c 内海大橋”. 広島県. 2011年3月30日閲覧。
  3. ^ a b c 塩谷裕司 (1998年). “わが国島嶼空間の変容 (PDF)”. 兵庫教育大学. 2011年4月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]