六本松駅

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六本松駅
1番出入口(2008年7月)
1番出入口(2008年7月)
ろっぽんまつ - Ropponmatsu
N10 別府 (0.8km)
(0.9km) 桜坂 N12
所在地 福岡市中央区六本松四丁目
駅番号 N11
所属事業者 福岡市交通局
所属路線 地下鉄七隈線
キロ程 8.3km(橋本起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,453人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 2005年(平成17年)2月3日
1番出入口(左側)と九州大学六本松キャンパス(2009年に移転により閉校)
駅名標(2008年8月15日)

六本松駅(ろっぽんまつえき)は、福岡県福岡市中央区六本松四丁目[1]にある福岡市地下鉄七隈線1975年までは地上に路面電車である西鉄福岡市内線の六本松電停があった。なお、七隈線のうち天神南駅から六本松駅まではかつての福岡市内線の路線をトレースする形で建設されている。また、橋本方面側に待避線がある。駅番号はN11。

駅のシンボルマークは空港線・箱崎線のシンボルマークをデザインした西島伊三雄が2001年に死去したため、それ以前に描かれていた原案を元に、息子で同じくグラフィックデザイナーの西島雅幸が完成させた。モチーフは地名に因んだ松の木[2]。駅識別カラーは   DIC-2554(系統色名:青みの緑)で、薬院駅茶山駅と共通[3]

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅。出入口は国道202号を挟んで2ヶ所に設けられており、南側(旧・九州大学六本松キャンパス側)が1番出口、北側が2番出口である。1番出口にはエレベーター、2番出口にはエスカレータが設けられている。

両出口近くに有料駐輪場がある。2番出口側の駐輪場のみ屋根が設けられている。

のりば
1 七隈線 薬院天神南方面
2 七隈線 福大前橋本方面

各階の面積は、地上384平方メートル、地下1階3,303平方メートル、地下2階3,235平方メートル[1]。利用者の目に留まる箇所に用いられる「個性化壁」には、ベージュの大理石(トラベルチーノロマーノ、300mm×300mm×厚さ10mm)を使用している[4]

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗車人員は3,453人である[5]

開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度 1日平均
乗車人員
[6] 2004年(平成16年) 3,149
2005年(平成17年) 2,717
2006年(平成18年) 3,323
2007年(平成19年) 3,578
2008年(平成20年) 3,742
2009年(平成21年) 3,070
2010年(平成22年) 3,158
2011年(平成23年) 3,348
2012年(平成24年) 3,453

駅周辺[編集]

駅の北側には福岡大学附属大濠中学校・高等学校もあり、通学利用者が多い。駅は国道202号の六本松駅前交差点(旧称:六本松九大前交差点)直下に建設されている。

1,2番出口共通

1番出口

  • 西鉄バス六本松バス停(国道202号西方面行き、油山観光道路方面行き各路線)
  • 油山観光道路 - 国道202号を西へ約100m進んだ場所にある六本松西交差点を左折
  • 六本松郵便局 - 国道202号を西へ約150m直進

2番出口

隣の駅[編集]

福岡市交通局
七隈線
別府駅 - 六本松駅 - 桜坂駅

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 『公共交通機関のユニバーサルデザイン』、137頁。
  2. ^ 『公共交通機関のユニバーサルデザイン』、72頁。
  3. ^ 『公共交通機関のユニバーサルデザイン』、81頁。
  4. ^ 『公共交通機関のユニバーサルデザイン』、68頁。
  5. ^ 経営状況 運輸実績 1日平均駅別乗車人員 - 福岡市交通局
  6. ^ 2005年2月3日開業。開業日から同年3月31日までの計57日間を集計したデータ。

参考文献[編集]

  • 福岡市交通局監修、地下鉄3号線JVグループ編著『公共交通機関のユニバーサルデザイン 福岡市営地下鉄七隈線トータルデザイン10年の記録』日本デザイン協会(発行)・セプト(発売)、2005年。

外部リンク[編集]