八神健

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

画像:Logo serie manga.png
ウィキポータル
漫画作品日本
漫画家日本
漫画原作者
漫画雑誌
カテゴリ
漫画作品
漫画 - 漫画家
プロジェクト
漫画作品 - 漫画家
漫画雑誌

八神 健(やがみ けん、1966年5月31日 - )は、日本漫画家広島県広島市出身。代表作は『密・リターンズ!』・『ななか6/17』など。

目次

[編集] 略歴

  • 漫画家になる前は邦宅杉太(くにやけ さんた)のペンネームで、『ジャンプ放送局』のハガキ職人をしていた。1993年に『サボテンの剣』でホップ☆ステップ賞を受賞(同期受賞には道元宗紀山田和重がいる)。
  • 1995年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『密・リターンズ!』を連載開始。人気作品となるが編集部によるテコ入れで、物語終盤にストーリーが輪廻や運命などといったファンタジーものに変わってしまった為、人気が急落し打ち切りとなる。また、次作の「きりん」も短期打ち切りとなってしまい、ジャンプを離れた。
  • その後、『ななか6/17』の前後編が『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて掲載、好評を得たため2000年53号より連載に昇格。2003年24号までの長期連載となり、アニメ化も行われた。
  • 『ジャンプ』を離れた後、18禁ゲームのキャラクターデザインを手がけ、『ジャンプ』時代の作風からのイメージとのギャップで読者を驚かせた。2006年9号から『ヤングアニマル』(白泉社)で『ふたばの教室』の連載を開始したが、思うように支持を得られず打ち切られた。
  • 2007年竹書房の成年向け漫画雑誌『Namaikiッ!』に読み切りを掲載。同人誌では18禁作品を過去に描いた経歴はあるが、商業誌での本格的な18禁作品は初となった。
  • チャンピオンRED』2007年9月号より、ニンテンドーDSソフト『どきどき魔女神判!』の漫画版を連載。過激な性的描写や悪ノリ気味なパロディを織り込んだ、『週刊少年ジャンプ』及び『週刊少年チャンピオン』時代とは大きくイメージの違う作風に、以前の作風を知る者の間で話題になっている。
  • チャンピオンRED』2008年7月号で『どきどき魔女神判!』の連載が終了、同時に続編『どきどき魔女神判2』の連載も決定した。2009年8月号をもって『どきどき魔女神判2』の連載は終了。

[編集] 作品リスト

現在集英社版は絶版。ぺんぎん書房から全3巻で復刊されたが同社倒産により再び絶版となり、宙出版よりペーパーバックの全2巻(本編全58話中40話までとAnother Story前後編を2巻に分けて)で再復刊。

[編集] 逸話

  • 赤松健と親交があり、自身のHPに掲示板を設置する際に協力してもらっている。
  • ハガキ職人時代はいわゆる美男子(20代後半の時点でさくまあきらに「松田優作似」と評される)としても有名であった。
  • ゲーム版の『どきどき魔女神判2』に彼のパロディキャラクターの「矢雅ミケ」が名前だけ登場しており、それを受けて漫画版にも自虐ネタなどを織り交ぜたキャラクターとして登場させている。現在は自身のHPで自画像の代理として載せており、さらに『どきどき魔女神判!』のリメイク版である『どき魔女ぷらす』にて立ち絵も用意されて登場することが明らかになった。

[編集] アシスタント

[編集] 外部リンク

他の言語