党員集会

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2008年の民主党党員集会の一場面

党員集会(とういんしゅうかい、英:Caucus)とは、政党党員が集まる集会のこと。 本項ではアメリカ合衆国の党員集会について記す。 

概要[編集]

アメリカ合衆国大統領予備選挙において政党の大統領候補を決定するための地区レベルによる党員の会議を意味する。学校などの公共施設や、個人宅等、様々な場所で開催されている。

地区レベルの会議の末、会議に出席する代議員を選出し、次に郡より大きい地域へ出席する代議員が決められ、これらの代議員によりさらにレベルの大会に出席する代議員が選出され、さらにまたこの州レベルの大会で党の全国党大会に出席する代議員が選出される。なお、必ずしもすべての州でこれらのような重層的な選出過程を踏むわけでは無く、省略してしまう州も中には存在する。

正式な大統領候補は全国党大会で指名されるが、代議員はあらかじめ支持候補を表明しているので、予備選挙・党員集会の進展によって党大会前に一本化される場合がほとんどである。

代議員の選出方法は、党や州ごとに異なる。ちなみに全米で最初に行われているアイオワ州の場合は、共和党は投票を用い、民主党は話し合いや挙手によって支持候補別にグループ分けを繰り返した後、得票数で決める。公開投票であるため秘密投票ではない。期日前投票が行えないため、各陣営は支持者を党員集会に出席させるために、他の州からベビーシッターなどのボランティアが動員されることがあるが、党員集会の日時に勤務をする職業の人間は投票できないことになる。

代議員指名選出の過程において、州の党幹部や地区レベルの党活動家による影響が強い、などの理由のため、秘密投票形式の予備選挙が主流となりつつある。

参考文献[編集]

関連項目[編集]