体重計

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体重計(たいじゅうけい)は、体重を量る道具。家庭用のものはヘルスメーターと言う。

体重計

2000年代以降は、同時に体脂肪率やBMIを計れるものが登場した。

目次

[編集] 計量器としての体重計

試合前に計量を行うミルコ・クロコップ

検診、公的な記録の作成などに使用されるものは計量法により都道府県又は計量特定市が実施する2年に1回の定期検査を受検することを要し、またそれらは検定証印又は基準適合証印が付されているものでなければならない。学校や職場の健康診断では業務用の体重計や水平型の体重計を使用しているところが多い。銭湯旅館などの大浴場でも業務用や水平型の体重計を使っているところが多い。

家庭用体重計には技術基準に適合して製作されていることを示す家庭用計量器の正マークが表示されているが、検定証印や基準適合証印は付されておらず、定期検査の対象とはならない。そのためしばしば「定期検査を受ける必要が無い」と喧伝されるが、これは取引や証明に係る行為には使用できないことを意味する。

しかし家庭用計量器においてもデジタル式のものが流通するにつれ、ばね式指示はかり等の機械式はかり(検定・定期検査を経たもの)よりも「精密」であると認識されてしまい、取引や証明、とりわけ証明の分野で使用されていることが多い。これは厳密にいえば計量法に違反する行為であり、計量行政機関(都道府県・計量特定市)による指導・取締りを要する状況が広がっているのだが、経済産業省周辺では家庭用計量器というカテゴリーそのものを見直す動きも進んでいる。

[編集] 国際宇宙ステーションの体重計

国際宇宙ステーションは無重力のため、地球で一般的に使われている体重計は使えない。そのため、国際宇宙ステーションでは縮めたバネが押し返される時の勢いを体重に換算して、計測している。[1]

[編集] 兵器としての利用

[編集] 自動販売機

  • 硬貨を投入して利用する有料体重計は、サービスを提供する自動販売機の草創期から存在する。日本で最初に導入された自動販売機も体重計であり、1876年7月頃から上野恩賜公園内に設置されていたものと考えられている[2]

[編集] 主なメーカー

[編集] 脚注

  1. ^ YOMIURI ONLINE 2009年5月21日20時閲覧
  2. ^ 日置昌一『話の大事典2』萬里閣、1951年
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