出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "佐佐木房高" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年5月) |
佐佐木 房高(ささき ふさたか、宝暦4年(1754年)- 文政10年9月21日(1827年))は、江戸時代後期の長州藩士。尼子氏(佐佐木氏)13代目当主である。初名は紀久(のりひさ)、のちに藩主毛利斉房より偏諱を賜って房高に改名。父は佐佐木就清。子には嗣子なく、娘於満志のみ。
継嗣が居なかったため、宍戸房純次男である佐佐木元久(もとひさ、子に親辰、浦親教(浦元襄養子)がいる)を婿養子(於満志の夫)に迎えた。
佐佐木氏第13代当主(1788年 - 1827年) |
---|
|