伽耶琴

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伽耶琴
伽耶琴
各種表記
ハングル 가야금
漢字 伽耶琴
伽倻琴
発音 カヤグム
日本語読み: かやきん
ローマ字 gayageum
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伽耶琴

伽耶琴(かやきん、カヤグム、가야금:gayageum)は韓国朝鮮半島)の伝統絃楽器

歴史[編集]

伽耶国の嘉実王のもとで楽師于勒により開発・演奏され、後に伽耶国が新羅に統合されたことに伴い、于勒とその弟子たちによって改良・完成され受け継がれた韓国を代表する絃楽器のひとつである。日本にも奈良時代に新羅から伝わり、新羅琴と呼ばれて平安時代まで貴族の間で演奏されたと言われ、現在も奈良県正倉院に保存されている。

構造[編集]

青桐の胴体にを張ったもので、長さは5(152cm)、68(21cm)で、基本は十二絃で、十二絃は1年の12ヶ月を表し、5尺は韓国の古典音階の5音を示し、裏面にあけられた紋様の穴は、それぞれ太陽地球を意味し、宇宙を象徴していると言われる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]