伊藤準規

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伊藤 準規
中日ドラゴンズ #65
Chunichi itoujunki 20150322.JPG
2015年3月22日 阪神鳴尾浜球場にて撮影
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 愛知県稲沢市
生年月日 1991年1月7日(24歳)
身長
体重
187 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 ドラフト2位
初出場 2009年9月30日
年俸 900万円(2015年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

伊藤 準規(いとう じゅんき、1991年1月7日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手投手)。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学生の時に稲沢リトル(硬式)で野球を始め、中学時代は父親が創設したヤングリーグ「西尾張ドリームス」でエースとして全国大会に出場。高校進学にあたっては、地元の私学からの誘いもあったが、愛知県では愛工大名電中京大中京東邦高校など一部私学が甲子園出場寡占状態であることもあって、甲子園出場を目指す本人の希望もあり、越境して岐阜城北高校へ進学する。

岐阜城北高校時代は1年秋からエースとして活躍し、夏の県大会ではノーヒットノーランを達成し、チームの中軸打者として本塁打も記録している。3年夏の県大会ではベスト4で敗退。

2008年のドラフト会議中日ドラゴンズから2位指名を受け11月30日に仮契約した。12月13日に入団発表され、背番号は18に決定した。一般的に中日のエース番号は20であると言われているにも関わらず、落合監督がエースナンバーは18であると言った事からも、入団時から将来のエースとして高く期待されている。

プロ入り後[編集]

2009年9月30日の巨人戦(ナゴヤドーム)でプロ入り初登板を果たす[1]。直後の10月3日にはファーム日本選手権の先発投手として登板、5回1/3を無失点に抑え勝ち投手となった[2]同年のクライマックスシリーズでは第5戦の9回に登板している。

2010年は開幕ローテーション入りし、開幕3戦目(3月28日)の広島戦でプロ入り初先発を果たす[3]4月4日には阪神戦で、8回を1失点に抑えプロ初勝利を挙げた(中日ドラゴンズの10代先発勝利投手は1989年の今中慎二以来21年ぶり)[4]。ただし次の巨人戦ではクイックモーションができずに簡単に盗塁を許し、2回3失点でKOとなり二軍落ちした。その後は右ヒジ痛もあって一軍に戻ってくる事はなかった。

2011年7月3日の巨人戦で今季初登板し、5回途中までを完全に抑えるなど7回2/3を2失点に抑えて勝利投手となり、交流戦後初のチームのカード勝ち越しに貢献した[5]10月1日の阪神戦では急遽リリーフに上がり勝利投手になったが[6]、同年は2勝で終わる。

2012年は1勝に終わるも、同年のクライマックスシリーズファイナルステージの第2戦に先発。巨人打線を相手に7回2/3を2失点と好投し、勝利投手となった[7]

2013年4月3日ウエスタン・リーグ広島戦での登板中、右肘に違和感を訴え、4月9日に右肘関節外側側副靱帯損傷と発表された[8]。オフにはこの年のドラフト1位で入団した鈴木翔太が背番号18を付ける事になった為、65に変更する事になった。

2014年は、8月に一軍に昇格。8月22日の巨人戦では、中継ぎとして登板するも、1回を1失点で敗戦投手となるが、その後は勝ち星こそつかなかったものの、6先発中4回でクオリティスタートするなど投球面での成長を見せた。

プレースタイル[編集]

長身からオーバースローで投げ下ろす、最速153km/hのストレートとツーシームを武器に力で抑え込むスタイル、大きく縦に割れるカーブを中心にフォークスライダーなどの変化球で緩急をつける。

クイックモーションと故障の多さを課題としている。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2009 中日 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 4 1.0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0.00 0.00
2010 3 3 0 0 0 1 1 0 0 .500 57 14.0 11 1 7 0 0 12 0 0 6 6 3.86 1.29
2011 9 7 0 0 0 2 4 0 0 .333 196 42.2 46 0 19 0 8 27 2 0 23 17 3.59 1.52
2012 2 2 0 0 0 1 0 0 0 1.000 35 9.2 3 0 5 0 0 3 1 1 1 1 0.93 0.83
2014 9 7 0 0 0 0 2 0 0 ---- 186 38.2 48 3 23 1 4 24 3 0 23 17 3.96 1.84
通算:5年 24 19 0 0 0 4 6 0 0 .400 478 106.0 108 4 54 1 13 67 6 1 53 41 3.48 1.53
  • 2014年度シーズン終了時

記録[編集]

投手記録
打撃記録

登場曲[編集]

背番号[編集]

  • 18 (2009年 - 2013年)
  • 65 (2014年 - )

脚注[編集]

  1. ^ “伊藤、鮮烈149キロ”. CHUNICHI Web (中日スポーツ). (2009年10月1日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/hold/dragons/news/2009/200910/CK2009100102000042.html 2013年5月5日閲覧。 
  2. ^ “18歳の伊藤 強気に攻めて勝利呼ぶ!”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2009年10月3日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/10/03/kiji/K20091003Z00001050.html 2013年5月5日閲覧。 
  3. ^ “伊藤、初先発は4回降板「もっと投げたかったけど…」”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2010年3月28日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/03/28/kiji/K20100328Z00001160.html 2013年5月5日閲覧。 
  4. ^ “今中以来!19歳・伊藤、祖父にささげるプロ初勝利”. スポニチSponichi Annex (スポーツニッポン). (2010年4月5日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2010/04/05/kiji/K20100405Z00001560.html 2013年5月5日閲覧。 
  5. ^ “惚れてまうやろ~準規プロ2勝”. CHUNICHI Web (中日スポーツ). (2011年7月4日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/hold/dragons/news/2011/201107/CK2011070402000013.html 2013年5月8日閲覧。 
  6. ^ “竜2差、準規でかした2勝目”. CHUNICHI Web (中日スポーツ). (2011年10月2日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/hold/dragons/news/2011/201110/CK2011100202000005.html 2013年5月8日閲覧。 
  7. ^ 伊藤準規が投打に大活躍!高木竜連勝 SANSPO.COM 2012年10月18日付記事より。
  8. ^ “準規、右肘靱帯損傷”. CHUNICHI Web (中日スポーツ). (2013年4月10日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/farm/list/201304/CK2013041002000097.html 2013年5月11日閲覧。 

関連項目[編集]