伊藤洋一のRound Up World Now!
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伊藤洋一のRound Up World Now!(いとうよういち - ラウンドアップワールドナウ)は、ラジオNIKKEIで、1998年10月から放送されているラジオ番組。
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[編集] パーソナリティ
[編集] 過去の出演者
- 小野慶子(1998年10月~1999年9月、2001年4月~2002年3月)
- 榎本麻子(1999年10月~2001年3月)
- 宮坂珠理(2002年4月~9月)
- 山本郁(2002年10月~2003年9月)
- 千ヶ崎公子(2003年10月~2005年3月)
[編集] 放送時間
- ラジオNIKKEI第1放送/インターネット・ライブストリーミング(パソコン/ウィルコム W-ZERO3向け)/ケータイ ライブ1(NTTドコモ向けiアプリ)
毎週金曜日 22:45~23:15(30分) - また、この番組は同局ホームページでのオンデマンド再生や、ポッドキャスティングでも聴取することが出来る。
[編集] 主なコーナー
- 今週のニュースファイル
- 国内・海外で起こったさまざまな社会・経済関連の出来事・トピックスを解説する。まず、一週間の主な出来事を岸田が紹介し、その後伊藤が短く解説する。重要なものは後に回して詳細に解説する。
- 今週の気になる作品
- 毎週一つ、本や映画などから、伊藤が気になるものを紹介する。取り上げた作品については、番組の公式サイトでも掲載している。
- CHECK THE TOMORROW
- 来週の日本経済の動向、国内外での主要指標発表日など、予定について紹介する。
[編集] エピソード
- 1998年10月にスタート[1]。以来、多少の時間移動はあるものの、ラジオNIKKEI第1放送で金曜午後11時台に位置し、2008年10月に10周年を迎えた。伊藤の音声ポッドキャスト番組「伊藤洋一のビジネストレンド」が、1つのテーマについて掘り下げて語っていくのに対して、当番組は1週間の経済を中心としたニュース、トピックスを振り返って解説を加える他、ニュース以外の注目事項(作品)についても取り上げている。番組開始~2005年9月頃までは「今週の気になるコトバ」という、話題の言葉を解説するコーナーがあった(後続のコーナーは「今週の気になる作品」)。
番組開始~2005年3月まではソニーが、2006年4月~2008年3月は、アルプス物流がスポンサーだった。2008年7月~12月は、ポッドキャスト配信分のみ、PodcastAD扱いのCMが番組の前後で流れていた。番組再開(後述)の2009年7月からは、富士通の1社提供。
- 長らく『Round Up~』という英文のみのタイトルであったが、2005年4月から伊藤の名が冠された。同年7月1日放送分から、ポッドキャストでも配信されている。その利便性と数少ない定期的に更新される経済情報のポッドキャストとして、更なる注目を集めている当番組だが、1999年7月頃から、ラジオ放送を同時刻にインターネットで聴取できる、ライブストリーミング形式での音声配信が行われていた。2002年5月31日でライブ配信は中断されたが(再開は2007年12月14日)、番組ホームページを2001年10月に開設、オンデマンド再生での配信が現在まで続いている。なお、ポッドキャストは、ラジオ放送に先駆けて放送当日の22時過ぎから配信開始になる場合が多い[2]。
- 全てのコーナーを休み、ゲストを呼んで話を聞くこともある。伊藤が長期海外取材に出て、収録日(放送当日の東京市場大引け後が多いようだが、都合により前日の場合もある)に日本にいない場合に事前収録されていることが殆どで、近年は、柯 隆(か・りゅう。富士通総研経済研究所主任研究員)を迎えて、経済論を中心とした中国についての対論が年2回ほど放送されている(2007年は5月25日と11月23日、2009年は8月28日[2]に放送)。なお、伊藤が長期取材で不在の場合でも、滞在地と電話をつないで、通常と同内容で放送した事がある(2006年11月24日、2008年10月17日・11月21日放送分、全てアメリカから)。
- ラジオ放送分は正味28分程度と時間が決まっているが、その日の内容によって、オンデマンド、ポッドキャスティングでの配信分は、ラジオでの放送分に増量して配信されることがある。2006年4月以降、その機会は途絶えていたが、2007年11月23日放送分が久々の増量となり、44分27秒と、16分程度の拡大版となっている。2008年4月以降は、ラジオ放送と比較して若干ながら増量になっている週が時々ある。
- 以前は、ラジオでの放送分と、オンデマンド、ポッドキャスティングでの配信分は、それぞれ別の楽曲が使用されており、ラジオでの放送分では、番組冒頭部分、及び各コーナーに、同局の中野雷太アナウンサーによるタイトルコールがあった。現在は、ラジオ放送分も、オンデマンド、ポッドキャスティングと同一になり、タイトルコールは使われていない。統一された時期は不明。その為、この番組のタイトルが明確に述べられるのは、岸田記者が番組冒頭と最後に言った時のみである。[3]
なお、中野アナのタイトルコールでは「今週のニュースファイルから」は、『FOCUS THIS WEEK』とコールされていた。
- 聴取者から、「ポッドキャストで聴いているので、朝でも番組の最後に『おやすみなさい』と言われることになる(ので困る)」という内容のメールがあったと伊藤が発言した。これを機に、2008年4月11日放送分から、番組で初めて「おやすみなさい」でのしめくくりをやめる事になった。そしてその初回は、伊藤が提案した「アテ・ブレーベ、オブリガート(Até breve. Obligato)」[4]との言葉で締めくくった。翌週4月18日からは、従来の冒頭挨拶「はい、こんばんわ。伊藤洋一と(岸田恵美子です)」も変更されている。また、これを機に番組のエンディングに、聴取者から寄せられたメールや、番組サイトへのコメントを紹介する機会が、随時設けられている。
[編集] 番組休止~再開まで
- 2008年12月19日の番組内で「次回で休止」すると発表。あわせて、番組サイトにて、当番組の殆どの期間を担当してきた土肥穂高チーフディレクターより、同年4月より続いてきた、スポンサーが無い状態での番組継続は困難である事と、有料配信での番組再開について検討している旨が公表された。また、最終回(12月26日)当日には伊藤も自身のブログで、当番組について述べており、最終回の番組内では、有料化の賛否について寄せられたメール、番組ブログへのコメントなどを紹介。岸田記者より『何とか再開したいと願っていますので、来年[5]の3月までに何らかの結論を出して皆さまにご報告したいと思います』との表明があった。この時点で10年3カ月、533回の放送。
- 2009年3月27日に、番組サイトで、土肥チーフディレクターより、寄せられた意見を踏まえて、有料配信での番組再開は見送り、従来と同形態の番組スポンサードによる番組再開を目指すが、再開時期については未定であることが発表される。
- 2009年6月1日に、番組サイトで「富士通プレゼンツ 伊藤洋一のRound Up World Now!」として、休止前と同形態で再開されることが発表。7月3日より、コーナー構成、使用曲も一切変わらぬまま、番組が再開された(通算534回目)。番組ホームページでのオンデマンド再生と、ポッドキャストの公開は、ラジオ放送終了後に開始する旨も案内されている。
[編集] 注釈
- ^ [1]最下部に記述あり。以前本項にあった、『サンデーラウンドアップ!』(1989年4月開始、第1放送 日曜深夜1:30-1:50)は、ケリー伊藤が出演者であったが、同じ伊藤姓だが別人である。
- ^ この記述が加えられてから、フライング配信されることはなくなった。ただ、ラジオ放送&ライブストリーミングの終了するころには、ポッドキャストの配信も開始されている。
- ^ スポンサーがあった時には「伊藤洋一のRound Up World Now。この番組は~」と、提供社名読みの時に述べられていた。
- ^ 放送を聴いてくださって、ありがとう、という意味合いだと、後日伊藤が言っている。ちなみに、アテ・ブレーベ(Até breve)とはポルトガル語でSee yoo soon、オブリガート(Obligato)とは、ありがとうの意味である。
- ^ 放送では「今年の3月~」との発言だったが、来年(2009年)を見据えての内容と思われる
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 番組公式サイト。番組アーカイブのオンデマンド再生や、「今週の気になる作品」で紹介した本なども、Amazon.co.jpへのリンク付きで掲載している。