伊皿子坂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
伊皿子坂を品川方面より見上げる

伊皿子坂(いさらござか)は、東京都港区三田四丁目、高輪二丁目の間に存在する

地形[編集]

泉岳寺から上り坂に入り、頂上で魚籃坂に繋がる。江戸時代には、この坂から江戸湾が一望に見渡せた。付近には高輪皇族邸(旧高松宮邸)がある。

名称の由来[編集]

国人「伊皿子」(いんべいす)が住んでいたと伝えられるが、ほかに大仏(おさらぎ)のなまりとも、いいさらふ〔意味不明〕の変化ともいう。 国人「伊皿子」(いんべいす)の墓所は高輪浄土真宗本願寺派正源寺にある。

歯科医学教育発祥之地[編集]

「歯科医学教育発祥之地」

明治時代には、坂上の伊皿子交差点付近(三田四丁目18番地)に高山歯科医学院東京歯科大学の前身)が存在した。同所には「歯科医学教育発祥之地」が東京歯科大学によって設置されている。

補足事項[編集]

江戸名所図会』に描かれた潮見坂は本所を指すと思われる。但し、本来の潮見坂は別の場所(東京都港区三田四丁目2番地と4番地に挟まれた場所)に存在する。

関連項目[編集]