伊吹おろし
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伊吹おろし(いぶきおろし)は、濃尾平野から渥美半島にかけての地域において、冬季に北西の方角から吹く季節風の呼び名である[1][2]。これらの地方から見て伊吹山の方角から吹くことからこの名がある。
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[編集] 概要
濃尾平野の北西には若狭湾から琵琶湖を経て伊吹山の麓の関ヶ原に至る回廊状の地形が存在する。このため、日本海側の冬の季節風がこの回廊を通って吹き込んでくる。この風は若狭湾~琵琶湖で降雪や曇天をもたらし、関ヶ原を越えるころには乾いた冷たい風となって濃尾平野に吹き込む。これが伊吹おろしと呼ばれるものである。
[編集] 校歌・寮歌
伊吹山の近辺にある小学校、中学校、高校の校歌には、伊吹おろしが題材に使われていることが多い[1]。