今邑彩

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今邑 彩
ペンネーム 今邑 彩
誕生 今井 恵子
1955年????
長野県
死没 2013年2月??
東京都
職業 推理作家
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 都留文科大学英文科
活動期間 1989年 - 2013年
ジャンル 推理小説
処女作 『卍の殺人』
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今邑 彩(いまむら あや、1955年 - 2013年2月頃)は、日本小説家推理作家長野県出身。本名は今井 恵子(いまい けいこ)。

都留文科大学英文科を卒業し、会社に勤めるが後に作家に転身する。1989年、『卍の殺人』が、東京創元社の全13巻の推理小説シリーズ「鮎川哲也と十三の謎」のうちの1冊を公募する企画「鮎川哲也と十三の謎 十三番目の椅子」(後の鮎川哲也賞)で最優秀作品に選ばれ、デビューした。

2013年3月6日、東京都内の自宅で死去しているのが発見される。2月上旬に病死したものと推測された[1]。57歳没。

作品リスト[編集]

シリーズ作品[編集]

警視庁捜査一課・貴島柊志シリーズ[編集]

  • i―鏡に消えた殺人者(1990年11月 光文社カッパ・ノベルス / 1994年2月 光文社文庫 / 2010年12月 中公文庫
  • 「裏窓」殺人事件―tの密室(1991年10月 光文社カッパ・ノベルス / 1995年2月 光文社文庫 / 2011年2月 中公文庫)
  • 「死霊」殺人事件(1994年7月 光文社カッパ・ノベルス / 1998年11月 光文社文庫 / 2011年4月 中公文庫)
  • 繭の密室(1995年12月 光文社カッパ・ノベルス / 2000年5月 光文社文庫 / 2011年6月 中公文庫)

蛇神シリーズ[編集]

  • 蛇神(1999年8月 角川ホラー文庫
  • 翼ある蛇(2000年9月 角川ホラー文庫)
  • 双頭の蛇(2002年1月 角川ホラー文庫)
  • 暗黒祭(2003年1月 角川ホラー文庫)

シリーズ外作品[編集]

長編[編集]

  • 卍の殺人(1989年11月 東京創元社 / 1996年3月 中央公論社C★NOVELS / 1999年1月 創元推理文庫 / 2011年10月 中公文庫)
  • ブラディ・ローズ(1990年5月 東京創元社 / 1999年11月 創元推理文庫 / 2012年3月 中公文庫)
    • 【改題】悪魔がここにいる(1994年12月 中央公論社C★NOVELS)
  • 「通りゃんせ」殺人事件(1992年1月 双葉ノベルス)
    • 【改題・加筆】赤いベベ着せよ…(1995年8月 角川ホラー文庫 / 2012年7月 中公文庫)
  • 金雀枝荘の殺人(1993年3月 講談社ノベルス / 1996年7月 講談社文庫 / 2007年11月 講談社ノベルス / 2013年10月 中公文庫)
  • そして誰もいなくなる(1993年8月 中央公論社C★NOVELS / 1996年11月 中公文庫 / 2010年4月 中公文庫)
  • 七人の中にいる(1994年9月 中央公論社C★NOVELS / 1998年12月 中公文庫 / 2010年9月 中公文庫)
  • 少女Aの殺人(1995年1月 カドカワノベルズ / 2010年7月 中公文庫)
  • ルームメイト(1997年8月 中央公論社C★NOVELS / 2006年4月 中公文庫)
  • 大蛇伝説殺人事件(1998年9月 光文社カッパノベルス / 2001年8月 光文社文庫)
  • いつもの朝に(2006年3月 集英社 / 2009年3月 集英社文庫【上・下】)

短編集[編集]

  • 時鐘館の殺人(1993年12月 中央公論社C★NOVELS / 1998年3月 中公文庫 / 2012年5月 中公文庫【改訂版】)
    • 収録作品:生ける屍の殺人 / 黒白の反転 / 隣の殺人 / あの子はだあれ / 恋人よ / 時鐘館の殺人
  • 盗まれて(1995年3月 中央公論新社 / 1999年5月 中公文庫 / 2012年1月 中公文庫【改訂版】)
    • 収録作品:ひとひらの殺意 / 盗まれて / 情けは人の… / ゴースト・ライター / ポチが鳴く / 白いカーネーション / 茉莉花 / 時効
  • 鋏の記憶(1996年3月 角川書店 / 2001年6月 角川ホラー文庫 / 2012年9月 中公文庫)
    • 収録作品:三時十分の死 / 鋏の記憶 / 弁当箱は知っている / 猫の恩返し
  • つきまとわれて(1996年9月 中央公論社 / 2006年2月 中公文庫)
    • 収録作品:おまえが犯人だ / 帰り花 / つきまとわれて / 六月の花嫁 / 吾子の肖像 / お告げ / 逢ふを待つ間に / 生霊
  • よもつひらさか(1999年5月 集英社 / 2002年9月 集英社文庫)
    • 収録作品:見知らぬあなた / ささやく鏡 / 茉莉花 / 時を重ねて / ハーフ・アンド・ハーフ / 双頭の影 / 家に着くまで / 夢の中へ… / 穴二つ / 遠い窓 / 生まれ変わり / よもつひらさか
  • 鬼(2008年2月 集英社 / 2011年2月 集英社文庫)
    • 収録作品:カラス、なぜなく / たつまさんがころした / シクラメンの家 / 鬼 / 黒髪 / 悪夢 / メイ先生の薔薇 / セイレーン / 蒸発(文庫版のみ収録) / 湖畔の家(文庫版のみ収録)

アンソロジー[編集]

書籍名横の「」内が収録されている今邑彩の作品

単行本未収録[編集]

  • かなわぬ想い 惨劇で祝う五つの記念日(1994年10月 角川ホラー文庫)「鳥の巣」
  • 白のミステリー(1997年12月 光文社)
    • 【改題・再編集】殺意の宝石箱(1999年9月 光文社文庫)「疵」
  • 名探偵の饗宴(1998年3月 朝日新聞社)「神の目」
  • 殺人博物館へようこそ―ミステリー傑作選〈34〉(1998年4月 講談社文庫)「私に似た人」
  • 殺人哀モード―ミステリー傑作選〈37〉(2000年4月 講談社文庫)「音の密室」

採録[編集]

  • 鮎川哲也と十三の謎'90(1990年12月 東京創元社)「時鐘館の殺人」
  • 奇想の復活(1992年8月 立風書房)「生ける屍の殺人」
  • 「傑作推理」大全集〈中〉(1995年7月 光文社カッパ・ノベルス)「おまえが犯人だ」
  • 白昼夢(1995年8月 集英社文庫)「ささやく鏡」
  • 現場不在証明(1995年8月 角川文庫)「黒白の反転」
  • 七人の女探偵(1998年5月 廣済堂ノベルズ)「弁当箱は知っている」
  • 最新「珠玉推理」大全〈上〉(1998年8月 光文社カッパノベルス)
    • 【改題】幻惑のラビリンス(2001年5月 光文社文庫)「家に着くまで」
  • 花迷宮(2000年7月 日文文庫)「あの子はだあれ」

映像化作品[編集]

テレビドラマ[編集]

フジテレビ関西テレビ
テレビ朝日

映画[編集]

出典[編集]