仁川電子ランドエレファンツ

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仁川電子ランド・エレファンツ(インチョン・チョンジャレンド・エレファンツ、韓国語:인천 전자랜드 엘리펀츠、英語:Incheon Electro Land Elephants)は、大韓民国仁川広域市を本拠地を置くプロバスケットボールチームである。

概略[編集]

韓国バスケットボールリーグ発足当時、大手企業グループの大宇(デウ)グループ傘下の社会人バスケットボールチームである「大宇証券バスケットボール部」を母体として、「仁川広域市」を本拠地とする「仁川大宇(インチョン・デウ)ゼウス」として参加。

以後、アジア通貨危機の際、大宇グループが解体されるのにつれ、リストラの一環として1999年に球団も新世紀(シンセギ)通信に売却され「仁川新世紀(インチョン・シンセギ)ビッグス」とチーム名を変更。

その後、2001年、新世紀通信がSKテレコムに合併され、チーム名も「仁川SKビッグス」になったが、すでにSKグループが「清州SKナイツ(現・ソウルSKナイツ)」を所有していたため、ひとつの企業の下に二つのプロ球団が存在する事態になった。これは、明らかに規約に抵触する事だったが、新世紀通信とSKテレコムの合併という、傘下球団としては不可抗力の事態による結果だったため、新しい売却先が見つかるまで、暫定的にSK側が運営することになった。幸い、この期間中、同じ企業傘下チーム同士による敗退行為や八百長試合沙汰は起こらなかった。

SK側としても、ビッグス球団を持つのが規約に抵触される上、二つの球団を持つのが経営的に負担がかかるため、売却作業を急いだ。結果、2003年に大型家電店の電子ランドが買収し、現チーム名となる。

2008年には日本のプロバスケットボール・bjリーグに所属する富山グラウジーズとプレシーズンを戦った。2009年より現チーム名となる。

外部リンク[編集]