人を動かす

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人を動かす』(ひとをうごかす、原題 : How to Win Friends and Influence People)は、デール・カーネギーの著書。1937年発売。日本語版の発売は1958年。

目次

[編集] 概要

道は開ける』と供に、デール・カーネギーの代表的な著書。自己啓発書の元祖と称されることも多い。著者の経験に基づく多くの例を挙げている。日本国内で430万部、世界で1500万部以上を売り上げている。発売から70年(日本では50年)近く経った現在でも売れ続けるという超ロングセラーになっている。

日本での評価も非常に高く、経営者が勧めたり、新人研修に用いられたりする事も多い。

[編集] 内容

  • 人を動かす三原則
    • 批判も非難もしない。苦情もいわない。
    • 卒直で、誠実な評価を与える。
    • 強い欲求を起こさせる
  • 人に好かれる六原則
    • 誠実な関心を寄せる。
    • 笑顔で接する。
    • 名前は、当人にとって、最も快い、最も大切な響きを持つことばであることを忘れない。
    • 聞き手にまわる。
    • 相手の関心を見抜いて話題にする。
    • 重要感を与える―誠意をこめて。
  • 人を説得する十二原則
    • 議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。
    • 相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。
    • 自分の誤りをただちにこころよく認める。
    • おだやかに話す。
    • 相手が即座に'イエス'と答える問題を選ぶ。
    • 相手にしゃべらせる。
    • 相手に思いつかせる。
    • 人の身になる。
    • 相手の考えや希望に対して同情を持つ。
    • 人の美しい心情に呼びかける。
    • 演出を考える。
    • 対抗意識を刺激する。
  • 人を変える九原則
    • まずほめる。
    • 遠まわしに注意を与える。
    • まず自分の誤りを話した後、相手に注意を与える。
    • 命令をせず、意見を求める。
    • 顔を立てる。
    • わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。
    • 期待をかける。
    • 激励して、能力に自信を持たせる。
    • 喜んで協力させる。


付録

  • 幸福な家庭を作る七原則

[編集] 書籍情報

[編集] 関連項目