京福電気鉄道鋼索線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 京福電気鉄道鋼索線 (叡山ケーブル) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
叡山ケーブルの車両
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 路線総延長 | 1.3 km | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 軌間 | 1067 mm | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 停車場・施設・接続路線 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
鋼索線(こうさくせん)は、京都府京都市左京区のケーブル八瀬駅からケーブル比叡駅に至る京福電気鉄道のケーブルカー路線。
叡山ケーブル(えいざんケーブル)と通称されている。叡山電鉄叡山本線、叡山ロープウェイとともに京都市内から比叡山山頂へのルートを形成する。高低差は561 mあり、ケーブルカーとしては日本最大である。
目次 |
[編集] 路線データ
[編集] 運行形態
平日は20分 - 30分間隔の運行で所要時間は9分。土曜日・休日および多客期には増便される。
1月1日から3日は延暦寺への初詣客のために特別運行するが、それ以外の冬期は叡山ロープウェイとともに運休するため、その期間内に鉄道系交通機関で比叡山を目指すには、大津側からのルートである通年営業の坂本ケーブルを利用することになる。
[編集] 車両
旅客用はケ型2両 (1, 2) が在籍する。同形は1987年に武庫川車両工業で製造された。また、貨車としてケト101がある。
[編集] ケ型諸元
- 空車重量 11.24 t
- 定員 136人(座席定員34人・最大乗車人員137人)
- 最大寸法 長さ12000 mm・幅2780 mm・高さ3630 mm
[編集] 歴史
- 1925年(大正14年)12月20日 京都電燈が叡山鋼索線として西塔橋(現在のケーブル八瀬) - 四明ヶ嶽(現在のケーブル比叡)間を開業。
- 1942年(昭和17年)3月2日 京福電気鉄道へ分離譲渡。
- 1944年(昭和19年) 休止。
- 1946年(昭和21年) 運行再開。
- 1965年(昭和40年)8月1日 西塔橋駅をケーブル八瀬遊園駅に、四明ヶ嶽駅をケーブル比叡駅に改称。
- 2002年(平成14年)3月10日 ケーブル八瀬遊園駅をケーブル八瀬駅に改称。
[編集] 駅一覧
ケーブル八瀬駅 - ケーブル比叡駅
[編集] 接続路線
[編集] 参考文献
- 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』電気車研究会(平成18年度版)
- 和久田康雄『私鉄史ハンドブック』電気車研究会、1993年、p.125 - 歴史節
- 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 9号 関西2』新潮社、2009年、p.40 - 歴史節