京成グループ

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京成グループ(けいせいグループ)は、京成電鉄株式会社を中核とし、運輸業を中心とする日本企業グループである。千葉県東京都茨城県が主な営業地域となっている。

京成グループロゴマーク
京成グループ共通塗装の貸切・高速バス(京成バス)

概説[編集]

2006年現在、148社(内訳:運輸業74社、流通業12社、不動産業10社、レジャー業15社、サービス業11社、建設業2社、その他事業24社)で構成。BMK推進運動を展開する。各社は「K'SEI GROUPロゴを用いることが多い。

ロゴ未使用会社[編集]

関東鉄道の鉄道車両塗装は旧京成グループ統一カラー・デザインに近い
旧京成グループ統一カラー・デザインの高速バス車両(京成バス)

下記の各社は「K'SEI GROUP」ロゴを用いていない。

小湊鐵道はもともと旧安田財閥に所属していたが、戦時統制に基づいて京成グループ入りする。しかし1970年代後半から80年代初頭にかけ京成電鉄が経営危機に陥り、その際小湊は九十九里と株式を持ち合う形態(形式的には九十九里が親会社)をとる。このような経緯もあり、京成の持分法適用関連会社としてグループに入っているものの現在でも独立色が強い。また公式サイトの会社概要でも京成との関係は一切触れられていないが、一方で高速バスにおいては京成バスちばフラワーバスとの共同運行便が存在する。
ウォルト・ディズニー・カンパニーとの契約上、他社の社名などを一切掲示できないことによる。ただし、浦安地区のバスを運行する東京ベイシティ交通および京成トランジットバス京成電鉄の連結子会社であり、いずれも使用している。
他系列会社(日本空港ビルデング京浜急行電鉄など)が大株主に含まれているため。ただし、リムジンバスにおいては他の京成系会社との共同運行便が存在する。

かつて未使用だった会社[編集]

京成電鉄の持分法適用関連会社であるが、歴史的経緯により東武鉄道の資本も入っているため、2000年代後半頃まで使用していなかった。ただし、観光バスに旧京成グループ統一カラー(KaNaCカラー)を採用し、2100形以降の鉄道車両にも同カラーに準じた塗装を採用している。
新京成電鉄の100%子会社であったが、もともと路線自体は大成建設系の大成輸送から船橋グリーンハイツ輸送部門を買い取ったものであるため、新京成がロゴを採用しても当社はしばらく採用していなかった。その後ロゴがつけられたが、当社は2007年10月1日に新京成電鉄に吸収合併され、路線は船橋新京成バスが引き継いだ。
業界大手で東京四社営業委員会の一角であり、独自の「丸帝」マークが浸透していたことに加え、1970年代後半から80年代初頭にかけ京成電鉄が経営危機に陥った際には、ハイヤーの大口顧客に対して京成電鉄の持株の殆どが売却されたという歴史的経緯があったため、2000年に京成グループへ復帰して以降も車両への掲示は行なっていないが、公式サイトでは「K'SEI GROUP」ロゴとともに「京成グループの一員です」と明示されるようになった。広告物にも「K'SEI GROUP」ロゴが用いられている場合がある。

主なグループ会社・法人[編集]

京成グループ中核企業・京成電鉄のスカイライナー
京成グループロゴマークを掲出している駅の標識(左上、新京成電鉄
京成グループのバス事業は千葉県に広く路線を持つ(千葉海浜交通

★:第三セクター、◆:「K'SEI GROUP」ロゴを用いない企業、■:オリエンタルランドグループ

鉄道[編集]

索道[編集]

バス[編集]

タクシー[編集]

舞浜リゾートキャブのタクシー

流通[編集]

京成百貨店

不動産[編集]

レジャー[編集]

東京ディズニーリゾートを経営するオリエンタルランドは京成グループ企業である

サービス[編集]

建設[編集]

その他[編集]

過去のグループ会社・事業[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 株式会社フレッシュフラワーズ. “株式会社フレッシュフラワーズ会社概要/沿革”. 2009年5月9日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]