交響曲第6番 (モーツァルト)

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交響曲第6番 ヘ長調 K.43は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した交響曲である。

概要[編集]

1767年の12月頃にウィーンまたはオルミュッツ(オロモウツ)で作曲され、モーツァルト11歳の時の作品である。ウィーンからオルミュッツヘ往復していた時期に作曲されたと見られており、モーツァルトが天然痘から回復してからすぐに作曲されたといわれている。

メヌエットを含む4楽章形式のスタイルを初めて導入した交響曲である。また第2楽章は、旅行に出発する前の年の1767年春に作曲したラテン語によるオペラ『アポロとヒアキントゥス』の第8曲の二重唱から転用されている。

楽器編成[編集]

構成[編集]

4楽章の構成で、演奏時間は約17分。

  • 第1楽章 Allegro ヘ長調 4/4 ソナタ形式
  • 第2楽章 Andante ハ長調 2/4 ソナタ形式
  • 第3楽章 Menuetto ヘ長調 3/4 複合三部形式
  • 第4楽章 Allegro ヘ長調 6/8 ソナタ形式

外部リンク[編集]