交渉人

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  • 国連の停戦監視団や難民弁務官などの国連専門職員。交渉相手は幅広く、首相、国際機関、諜報員などを相手に交渉を行う。世界平和維持を主たる任務とする。
  • 警察において犯人との交渉にあたる職員のこと。本項で詳述。

交渉人(こうしょうにん negotiator)とは主に人質救出作戦において犯人との交渉を担当する警察・政府の要員をいう。 英語からネゴシエイターとも言う。

一般企業や保険会社の外交員は営業で顧客と媒介交渉などを行ったりするが、交渉専門というわけではないので交渉人とは言わない。(本稿では便宜上「交渉人」と呼称する)

目次

[編集] 概要

人質救出作戦においての犯人との交渉に関する訓練教育を受け、専門的知識・技能を有している警察官を指す。資質や訓練が必要である。アメリカでは交渉人及び交渉人チームが組織されている治安機関が多く、人質篭城事件の平和的解決(一切発砲せず、また非致死性武器さえも使わずに犯人を投降させ、人質も保護する)に貢献している。元々はFBIが始めた「人質救出プログラム」がさきがけとなっている。日本では専門としての交渉人は2005年からおかれている。同年から警察大学校にて「人質立てこもり事件説得交渉専科」が行われている。(2005年6月24日朝日新聞朝刊より)

[編集] 任務

心理学行動科学犯罪学の知識と話術を用いて、犯人と直接的に交渉・折衝を行い、犯人の精神状態や現場の状況についての情報を収集し、事件を平和的に解決するように導くことが任務とされている。自殺阻止の説得や篭城事件、ハイジャック事件などで人質をとっている犯罪者に対して、人質の生命を守るように犯人に働きかけ、もし平和的な解決が不可能である場合は人質救出部隊に情報を提供して事件解決を任せる、これを支援するが、交渉打ち切りの命令が正式に下されるまでは戦闘力を行使しないで解決に導くように最後まで努めなくてはならない。

[編集] 交渉人を題材にした作品

[編集] 交渉人が登場する作品