五輪
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五輪(ごりん)
- 日本において用いられる近代オリンピックの略称。近代オリンピックのシンボルマークである5色で表現した5つの輪と宮本武蔵の五輪書の書名を由来として、読売新聞社記者の川本信正により1936年に考案された訳語である。本人は「以前から五大陸を示すオリンピックマークからイメージしていた言葉と、剣豪宮本武蔵の著「五輪書」を思い出し、とっさに「五輪」とメモして見せたら、早速翌日の新聞に使われた」と述べている。日本以外の漢字文化圏のうち中国では「オリンピック」の発音をそのまま漢字化した「奥林匹克」、あるいは「奥林匹克運動会」を省略した「奥運」「奥運会」などの略称が、ベトナムでは「世界運動会」を省略した「世運会(Thế vận hội)」が一般に用いられ「五輪」という略称は通用しない。韓国においては従来オリンピック旗のことを「五輪旗(오륜기)」と呼んできたが、近年ではオリンピック自体も「五輪(오륜)」と呼ぶことが増えてきている。
- 仏教において人間の五体のこと。
- 仏教で万物を構成するとされる「地・水・火・風・空」(五大)のこと。また、それを象って作られた塔(五輪塔)のこと。
- 宮城県仙台市宮城野区の地名。五輪1丁目と五輪2丁目があり、五輪2丁目には宮城野区役所が所在する。
- 五輪洞 - 韓国ソウル特別市松坡区の地名。
- 五輪駅 - ソウル市メトロ9号線の駅名。
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