二契約神学

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二契約神学(にけいやくしんがく、Dual-covenant theology)とは、ユダヤ人にはモーセの律法があり、神とアブラハムの「永遠の契約」(創世記17:13)が与えられているが、異邦人(非ユダヤ人)が救われるためにはイエス・キリストによらなければならないとする説である。従ってこの立場ではユダヤ人に対してキリスト教の伝道がされない。

ユダヤ人神学者のフランツ・ローゼンツヴァイクがこの説の代表的な立場である。

自由主義神学者では、ラインホルド・ニーバーらが唱えた。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 『エルサレムの平和のために祈れ-続ユダヤ入門』中川健一