ダンテ・カーヴァー
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Dante Carver
ダンテ・カーヴァー |
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| 生誕 | 1977年1月17日(35歳) |
| 出身校 | バージニア・コモンウェルス大学 |
| 職業 | 外国人タレント |
| 配偶者 | 松本明子 (実業家) |
ダンテ・カーヴァー(Dante Carver、男性、1977年1月17日 - )は、アフリカ系アメリカ人[1]の俳優、モデル、タレント。身長186cm、体重82kg。
日本で活動するいわゆる「外タレ」のひとりであり、2007年(平成19年)から放送されているテレビコマーシャル『白戸家(ホワイトけ)シリーズ』の兄役として知られる。
目次 |
[編集] 人物
2005年(平成17年)から日本に居住し、タレント及び俳優として、テレビCM、映画、テレビドラマなどに出演、またモデルとしても活動している。日本の調査会社による2008年度タレント好感度調査で男性部門1位、2009年CM好感度調査で第1位を獲得した。
[編集] 生い立ち
通訳の父親と看護婦の母親の元、ニューヨーク市ブルックリンで生まれ、家族の転居に伴って幼少期の半分をヨーロッパ(イタリア、及びドイツ)、残りの半分をアメリカで過ごした[2]。高校時代は陸上選手で、100m走では10秒42、200m走では22.4秒の記録を持つ。大学入学に際してアメリカに戻ったダンテは、バージニア・コモンウェルス大学(バージニア州リッチモンド)で国際ビジネスを学んだ[1]。大学3年生の頃には、昼間は医療保険会社で働き、夜には演劇を行うという生活になっていた[2]。
[編集] 来日
2004年(平成16年)、大学時代の友人を訪ねて初来日[2]。日本滞在中にダンテは、4つの異なるモデル事務所からのスカウトを受けたが、そのうちの2回はスターバックスにおいて声を掛けられたものという[2]。
アメリカに戻ったダンテは翌2005年、日本での活躍に人生を掛ける決心をして日本へ移住した[2]。
[編集] 日本でのタレント活動
来日当初の活動は上手くいかず、始めの数ヶ月間は京都で英語教師をするなどして過ごした[2]。それからも幾つかのモデルやCM出演などはしたものの、安定した仕事は得られなかった[2]。
転機となったのはボーダフォン(後のソフトバンクモバイル)のCMへのエキストラ出演であり、関西弁のアクセントで喋るところをディレクターに気に入られたのだという[2]。
2007年(平成19年)3月、テレビ番組、『第18回 スポーツマンNo.1決定戦 芸能人サバイバルバトルXXXV』(TBS)に初めて出演して総合5位に入賞、優れた運動能力を示した[3]。また、この番宣番組には『予想GUY(よそうガイ)』というキャラクターとして出演して人気を得ていた。
2008年(平成20年)11月、「アメリカ大統領選開票特別番組」(日本テレビ)には、ゲストコメンテーターとして出演した。また同月には『Beポンキッキ』(BSフジ)で共演のガチャピンと共にヒマラヤ山脈のヤラピーク登頂に成功した。この模様は11月21日の『Beポンキッキ』[4]『スーパーニュース』でも放送され、ソフトバンクモバイルのCMにも使用された。
[編集] 私生活
趣味は幅広く、少林寺拳法、カンフー、ボクシング、サッカー、野球、バスケットボールなどのスポーツ。100メートル走のベストタイム10秒42。クイズタレント名鑑でボビー・オロゴンと(ボビー曰く「21世紀のオスマン・サンコンの座を賭けて」)相撲で勝負したが負けてしまった。スポーツ以外ではヒップホップ、サルサ、ソウル、ジャズなどのボーカルやダンス。日本食ではラーメン(特に塩ラーメン)、刺身、とんかつ、お好み焼きが好物である。現在、家族はニューヨーク、イタリア、アラスカと離れ離れで暮らしている[5]。
2010年(平成22年)8月4日、女性雑誌の読者モデル経験のある女性でウェブ通信販売会社を経営する松本明子[6]と結婚した[7]。
[編集] 出演
[編集] テレビ
- 電車男 DELUXE 最後の聖戦(フジテレビ、2006年9月23日)カール役
- Beポンキッキ(BSフジ、2008年4月7日 - )
- ケータイ捜査官7(テレビ東京、2008年4月23日)犬を連れた外国人役
- ルビコンの決断(テレビ東京、2009年4月16日) 第2話 「黒人大統領誕生物語 バラクとミシェルの決断」 バラク・オバマ役
- 風に舞い上がるビニールシート(NHK、2009年5月30日 - 7月4日) デニス・ハミルトン役
- 塚原卜伝(NHK BSプレミアム、2011年10月 - 11月) 南永役
[編集] 映画
- 公安警察捜査官(アートポート、2006年) - 兵士役
- 自虐の詩(松竹、2007年) - 「DANTE」としてクレジット。終盤に数秒だけ出演。台詞はなし。
- 感染列島(東宝、2009年) - クラウス・デビッド役
- 風が強く吹いている(松竹、2009年) - ムサ役
- 七瀬ふたたび The Movie(2010年) - ヘンリー役
- 矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜(2010年4月29日公開、松竹) - 警官役
- ダーリンは外国人(2010年) - フランコ役
- 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(東映、2011年) - カタル / サドンダス(声)役
[編集] CM
- ダイエットコーク(2006年)
- ソフトバンクモバイル(2006年5月〜)予想GUY(野口五郎)、白戸家長男役
- UHA味覚糖 ピカラダ(2007年11月)「でかマンゴー」、「上から下から」篇。チュートリアルと共演。
- 予想外CM
- ボーダフォンからソフトバンクモバイルへ移行する2006年5月頃から放送された一連のCM。映像のどこかで必ず「予想外」という言葉が登場する。
- CMはとある外資系企業コンサルタントを舞台としている。コンサルトの朝の緊急会議にて、携帯電話事業について調査から「ボーダフォンが予想外の動きを見せた」との報告がもたらされる。この報告における予想外の動きとはAQUOSケータイ(905SH)のサイクロイド機構による液晶画面の挙動だった。
- 一連のCMで演出される「予想外」の事象は会議中に突然部長がプロポーズしたり、会議にスパイが紛れ込んでいたり、会議に出席していたほぼ全員がスパイだったり、レストランにてカップに入っていた飲み物が味噌汁だったり、名刺と705SHを間違えて取り出したりとさまざまである。レストランやレセプション会場でも「予想外」の事象が起きている。
- 別作品として、幼稚園児の会話に予想GUYが混じっているものがある(AQUOSケータイを使って相撲を見ている)。また、上記の会議室シーンをビーグル犬に置き換えた予想外犬が出演しているバージョンもある。
- これら一連のシリーズについてダンテ自身は、「このCMのコンセプトは実は全然理解できないが、みんなこのCMが好きなようだし、自分のキャリアにとってはグレート(なのでOK)」と語っている。
- 「予想GUY」人物像
- 2006年5月放送のAQUOSケータイ(905SH)の紹介ならびに新ブランド名紹介のCMで初登場。「予想外デス」のフレーズで知名度を上げた。
- 身長186cm、体重78kgとされている黒人男性。基本的に無表情のことが多いが、時には不敵な笑みを浮かべる。
- 2006年10月放送のCM(705SH)中での名刺交換シーンにより、キャラクターとしての本名が「野口五郎」であると判明。
- 番号ポータビリティ開始時(2006年10月24日)には、孫正義ソフトバンクモバイル執行役社長兼CEOと共に複数の家電量販店に登場。その際に配布した名刺によれば、肩書きは「株式会社 スジヤ・インターナショナル アカウント・スーパーバイザー」。
- CM開始当初から人の話をあまり聞かないため注意されるシーンがあり、中には会議中立たされる事もある。しかし素直に謝る。
- 彼の登場するCMで使用されている曲はプロコフィエフ作曲のバレエ組曲「ロメオとジュリエット」第2番第1曲「モンターギュ家とキャピュレット家」。
- 2006年12月24日にNHKで放送された『謎のホームページ サラリーマンNEO』のコントに出演した。
- 「予想GUY」は2006年の流行語候補とも言われていたが、流行語大賞には選ばれなかった。一説ではライブドア旧社長・堀江貴文が発言し2005年の流行語となった「想定の範囲内」(想定GUY)とイメージが似ているため選ばれなかったのではないかという噂もある。
- 2007年6月から放映されている「白戸家」のCMシリーズに「上戸彩(白戸彩)の兄」として出演している。役名は変わったがキャラは変わっていない。
- 「聞いてませんでした」は「白戸家」CMシリーズでも、「予想外な家族」篇、「龍馬かぶれ」篇等でも言っている。
- 2008年4月23日にテレビ東京系列で放送されたドラマ『ケータイ捜査官7』において犬を散歩させていた外国人役として出演した。これはこのドラマの制作にソフトバンクが協賛しているからである。
- 2009年6月1日には、「白戸家」のCMの「兄」としてプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの「ホークス応援隊」の副隊長に就任した。
[編集] PV
- クレイジーケンバンド「AMANOGAWA」(2006年)
[編集] 音楽
[編集] 脚注
- ^ a b African-American actor a huge hit in Japan Today's THV, Arkansas Television Company、2010年12月13日掲載(放送)、平成23年5月3日閲覧
- ^ a b c d e f g h Dante Peak: American actor Dante Carver enjoys fame as part of Japan’s most unusual family 『メトロポリス』 2009年10月1日掲載、平成23年5月3日閲覧
- ^ 平成19年3月30日放送。ダンテは新種目のCONQUISTADORで種目別No.1を獲得。モンスターボックスでは18段をクリア。しかし、何故か19段をパス。この時、腕に包帯を巻いていた。総合優勝濃厚とされていたショットガンタッチにていきなり13m00cmを申告し、失敗。2回目12m50を失敗。最後に13m10を失敗している。
- ^ 麓からの登頂の様子は『Beポンキッキ』の中で2008年12月22日~26日、2009年1月5日~9日、12日の11回に分けて放映された。
- ^ テレビ番組 『田舎に泊まろう!』
- ^ http://www.todaysthv.com/news/local/story.aspx?storyid=133263&catid=70
- ^ “ダンテ・カーヴァーと松本明子さんが結婚報告「二人で良い家庭を」” (日本語). オリコン. (2010年8月13日) 2010年8月13日閲覧。。他に同姓同名の「松本明子」と結婚している人物は俳優の本宮泰風、巨人の監督原辰徳と投手木佐貫洋がいる。