丹波ワイン
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丹波ワイン(たんばワイン)とは、京都府の京丹波町で作られるワイン。
丹波は丹波黒豆や栗、松茸、京野菜、豚など、昔から京料理の食材の宝庫として知られている土地。その地で1979年、民間企業として設立された。今では京丹波町の地域特産品の一つである。栽培、醸造のコンセプトが京都という場所柄、「和食に合わせて」であり、日本や海外のワイナリーに比べても、和食系のレストランや飲食店で多く取り扱われる傾向にある。
気候は温暖多湿で、標高150~200m。降水量が多く、昼夜の気温差が激しい。真夏でも20℃以上の温度差がある。土壌も園芸に多く使われる黒土が面積としては多く、葡萄の果実にとっては非常に適した土地だといえる。栽培品種は試験栽培を含めて40種類を越えているが、実際にワインとして商品化されているものは少ない。特にピノ・ブラン、ピノ・ノワールは日本国内でも栽培、商品化が非常に珍しく、クリアで繊細な味わいは京都で支持を得ている。また京都府亀岡市などでも契約農家で葡萄を栽培している。
世界的食品コンテスト「モンドセレクション」において1983年以降、6年連続の金賞受賞を果たしている。2000年以降はチャレンジインターナショナルデュヴァンやシャルドネデュモンドなどでも銀賞を受賞している。アメリカにも輸出している珍しいワイナリーで、中小地ワインとしては他にない。
年間50万本(720ml換算)の生産。
[編集] 沿革
- 1979年 故黒井哲夫が理想のワイン造りをめざして日本酒の酒蔵を借りて丹波ワイン株式会社を設立
- 1981年 販売開始
- 1983年 世界食品コンテスト、モンデセレクション金賞受賞、以後6年連続受賞…鳥居野白・赤、丹波ホック、丹波クラーレット
- 1984年 丹波新酒発売開始
- 1985年 丹波新工場設立
- 1992年 黒井哲夫社長の死去に伴い夫人の黒井多美子が社長就任
- 1997年 丹波ワインハウス事業(株)を設立レストラン事業を丹波で開始
- 2003年 国産ワインコンペティション入賞…Croisadeカベルネソーヴィニヨン&メルロー、京都青谷の梅わいん
- 2003年 ジャパンチャレンジ2003銅賞受賞…カベルネフラン
- 2005年 「チャレンジインターナショナルデュヴァ2005(Challenge international du vin)銀賞受賞Croisade丹波シャルドネ2003 2005 「国産ワインコンペティション」銀賞受賞 Croisade丹波カベルネソーヴィニヨン2002「国産ワインコンペティション」銅賞受賞 Croisade丹波ピノブラン2004
- 2006年 「チャレンジ インターナショナル デュ ヴァン2006(Challenge international du vin)銀賞受賞Croisade丹波カベルネソーヴィニヨン2002,CROIX TORIINO Joshuhaku2005,2007 International Wine Competition2007(Joshuhaku、KoshuNigori) International Label Competition2007(Joshuhaku、Koshu、KoshuNigori)
- 2007年 シャルドネデュモンド(Chardonnay du Monde)銅賞受賞(シャルドネ2004)

