丸山茂徳

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丸山 茂徳
(まるやま しげのり)
誕生 1949年12月25日(59歳)
Flag of Japan.svg 日本 徳島県
研究分野 地質学地球惑星科学
研究機関 富山大学
東京大学
東京工業大学
母校 徳島大学(学部)
金沢大学(修士課程)
名古屋大学(博士課程)
主な業績 プルームテクトニクスの提唱
主な受賞歴 紫綬褒章(2006年)
  

丸山 茂徳(まるやま しげのり、1949年12月25日 - )は、プルームテクトニクスを提唱した日本地質学者東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻教授。

目次

[編集] 略歴・人物

徳島県農家に生まれ、大自然の中で幼少期を過ごす。徳島県立富岡西高等学校1972年徳島大学教育学部卒、金沢大学大学院修士課程を経て1977年名古屋大学大学院博士課程修了。同年より米スタンフォード大学客員研究員。富山大学助手を経て1989年より東京大学教養学部助教授1993年より東京工業大学理学部教授、のち大学院理工学研究科教授。

地球の表面に存在するプレート(厚さ約100km)の変動(テクトニクス)を扱うプレートテクトニクスに対し、深さ2,900kmに達するマントル全体の動き(対流運動)を仮説し、これらの運動をプルームテクトニクスと命名し、1994年に発表、当時の地質学界に衝撃を与えた。

プルームテクトニクスの初出は1993年朝日新聞紙上であるが、論文としては1994年の『Journal of the Geological Society of Japan』誌上。丸山がプルームテクトニクスの直接的な発想を得たのは、知人の地震学者である深尾良夫を名古屋大学に訪ねた時である。深尾は内部マントルの温度分布を p-wave Tomography を使って調べており、その当時の最新データを丸山に見せた。丸山はそれをマントルが熱対流している証拠であると考えたのである。プレートテクトニクスの不完全性は丸山以前から知られていた。

元々は変成岩岩石学を専門に地質学の研究を行っていたが、次第に学際的な研究に興味を移し近年は惑星地殻変動生物進化の歴史を関連付ける試みを行っている。

また、地球温暖化問題と二酸化炭素との関係に対して否定的な意見を持っている。『月刊現代』2007年9月号の田原総一郎のコラムにおいて地球温暖化の原因について以下のような意見を述べている。

また、現在太陽の活動が頭打ちの状態にあり、2050年には地球寒冷化の兆候が見られるはずだと主張している。

[編集] 主な受賞歴

[編集] 著書

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク